るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

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検索結果

fcntl (106.0)

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり
fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。


例:
require "fcntl"
m = s.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0)
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK|m)

require 'fcntl'

fd = IO::sysopen('/tmp/tempfile',
Fcntl::O_WRONLY | Fcntl::O_EXCL | Fcntl...

csv (58.0)

CSV (Comma Separated Values) を扱うライブラリです。

CSV (Comma Separated Values) を扱うライブラリです。


このバージョンの CSV ライブラリは FasterCSV から始まりました。
FasterCSV は Ruby1.8 に標準添付されている CSV ライブラリの置き換えとして開発されました。
このライブラリはユーザの関心事を解決するためにデザインされています。
主なゴールが三つあります。

(1) ピュア Ruby のままで元の CSV ライブラリよりもかなり速くすること
(2) 小さくメンテナンスしやすいコードベースであること (FasterCSV はかなり大きく
機能豊かになりました。構文...

yaml (58.0)

構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。

構造化されたデータを表現するフォーマットであるYAML (YAML Ain't Markup Language) を扱うためのライブラリです。

//emlist[例1: 構造化された配列][ruby]{
require 'yaml'

data = ["Taro san", "Jiro san", "Saburo san"]
str_r = YAML.dump(data)

str_l = <<~YAML_EOT
---
- Taro san
- Jiro san
- Saburo san
YAML_EOT

p str_r == str_l # => true
//}

...