るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

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  1. io popen
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  5. io each_line

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Gem::LocalRemoteOptions#local? -> bool (18001.0)

ローカルの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

ローカルの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Gem::LocalRemoteOptions#remote? -> bool (18001.0)

リモートの情報を取得する場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

リモートの情報を取得する場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Gem::Specification#_dump -> String (18001.0)

重要なインスタンス変数のみを Marshal.#dump します。

重要なインスタンス変数のみを Marshal.#dump します。

@see Marshal.#dump

Gem::Specification#add_bindir(executables) -> Array | nil (18001.0)

実行コマンドの格納場所を返します。

実行コマンドの格納場所を返します。

@param executables 実行コマンド名を格納した配列を指定します。

Gem::Specification#assign_defaults -> () (18001.0)

全ての属性にデフォルト値をセットします。

全ての属性にデフォルト値をセットします。

これはアクセサメソッドを使用して行われるので、ブロックを用いた特別な初期化も
きちんと実行されます。セットされる値はデフォルト値のコピーです。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#author -> String (18001.0)

作成者の名前を返します。

作成者の名前を返します。

Gem::Specification#author=(name) (18001.0)

作成者の名前をセットします。

作成者の名前をセットします。

Gem::Specification#authors -> Array (18001.0)

作成者の名前の配列を返します。

作成者の名前の配列を返します。

Gem::Specification#authors=(names) (18001.0)

作成者の名前の配列をセットします。

作成者の名前の配列をセットします。

Gem::Specification#autorequire -> String (18001.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#autorequire=(lib) (18001.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

Gem::Specification#bindir -> String (18001.0)

実行ファイルを格納するディレクトリを返します。

実行ファイルを格納するディレクトリを返します。

Gem::Specification#bindir=(dir) (18001.0)

実行ファイルを格納するディレクトリをセットします。

実行ファイルを格納するディレクトリをセットします。

@param dir 実行ファイルを格納するディレクトリを指定します。デフォルトは "bin" です。

Gem::Specification#cert_chain -> Array (18001.0)

@todo

@todo

Gem::Specification#cert_chain=(arr) (18001.0)

@todo

@todo

@param arr デフォルトは空の配列です。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#date -> Time (18001.0)

日付を返します。

日付を返します。

Gem::Specification#date=(date) (18001.0)

@param date 日付をセットします。デフォルトは今日です。

@param date 日付をセットします。デフォルトは今日です。

Gem::Specification#email -> String (18001.0)

メールアドレスを返します。

メールアドレスを返します。

Gem::Specification#email=(email) (18001.0)

メールアドレスをセットします。

メールアドレスをセットします。

@param email メールアドレスを指定します。

Gem::Specification#executable -> String (18001.0)

実行可能ファイル名を返します。

実行可能ファイル名を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#executable=(executable) (18001.0)

実行可能ファイル名をセットします。

実行可能ファイル名をセットします。

@param executable 実行可能ファイル名を指定します。

Gem::Specification#executables -> [String] (18001.0)

実行可能ファイル名のリストを返します。

実行可能ファイル名のリストを返します。

Gem::Specification#executables=(executables) (18001.0)

実行可能ファイル名のリストをセットします。

実行可能ファイル名のリストをセットします。

@param executables 実行可能ファイル名のリストを指定します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (18001.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (18001.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#has_rdoc -> bool (18001.0)

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

Gem::Specification#has_rdoc=(flag) (18001.0)

RDoc を生成するかどうかをセットします。デフォルトは偽です。

RDoc を生成するかどうかをセットします。デフォルトは偽です。

Gem::Specification#post_install_message -> String (18001.0)

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

Gem::Specification#post_install_message=(message) (18001.0)

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

インストール完了後に表示するメッセージをセットします。

@param message メッセージを指定します。

Gem::Specification#test_files -> [String] (18001.0)

ユニットテストのファイルのリストを返します。

ユニットテストのファイルのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#test_files=(files) (18001.0)

ユニットテストのファイルのリストをセットします。

ユニットテストのファイルのリストをセットします。

@param files ユニットテストのファイルのリストを指定します。

Gem::Specification#to_ruby -> String (18001.0)

自身を再現するための Ruby スクリプトを文字列で返します。

自身を再現するための Ruby スクリプトを文字列で返します。

省略されている値はデフォルト値が使用されます。

Gem::Specification#yaml_initialize (18001.0)

@todo

@todo

Gem::Specification.array_attributes -> Array (18001.0)

@@array_attributes の複製を返します。

@@array_attributes の複製を返します。

@see Object#dup

Gem::Specification.attribute(name) -> () (18001.0)

デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。

デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。

以下の副作用があります。

* クラス変数 @@attributes, @@default_value を変更します。
* 通常の属性書き込みメソッドを定義します。
* デフォルト値を持つ属性読み取りメソッドのように振る舞うメソッドを定義します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification.attribute_alias_singular(singular, plural) -> () (18001.0)

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

これは単に一つの引数を受け取りそれを配列に追加するようなヘルパーメソッドを定義するということです。

例:

# このように定義すると
attribute_alias_singular :require_path, :require_paths
# こう書くかわりに
s.require_paths = ['mylib']
# こう書くことができます。
s.require_path = 'mylib'

@param singular 属性名の単数形を指定します。

@param plural 属性名の複数形を...

Gem::Specification.attribute_defaults -> Array (18001.0)

@todo

@todo

@@attributes の複製を返します。

Gem::Specification.attribute_names -> Array (18001.0)

属性名の配列を返します。

属性名の配列を返します。

Gem::Specification.attributes(*args) -> () (18001.0)

複数の属性を一度に作成するために使用します。

複数の属性を一度に作成するために使用します。

各属性のデフォルト値は nil になります。

@param args 属性名を一つ以上指定します。

Gem::Specification.default_value(name) -> object (18001.0)

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

@param name 属性名を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification.overwrite_accessor(name) { ... } -> () (18001.0)

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。 このメソッドはそういうことを可能にします。

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。
このメソッドはそういうことを可能にします。

ブロックパラメータは任意のものを使用することができます。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Specification.read_only(*names) -> () (18001.0)

与えられた属性名を読み取り専用にします。

与えられた属性名を読み取り専用にします。

@param names 属性名を一つ以上指定します。

Gem::Specification.required_attribute?(name) -> bool (18001.0)

必須属性であれば真を返します。

必須属性であれば真を返します。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Specification.required_attributes -> Array (18001.0)

必須属性のリストを返します。

必須属性のリストを返します。

Gem::Specification::MARSHAL_FIELDS -> Hash (18001.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

Gem::Specification::TODAY -> Time (18001.0)

本日の日付を返します。

本日の日付を返します。

Gem::UserInteraction#alert(*args) -> () (18001.0)

INFO レベルのアラートを出力します。

INFO レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#alert_error(*args) -> () (18001.0)

ERROR レベルのアラートを出力します。

ERROR レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#alert_warning(*args) -> () (18001.0)

WARNING レベルのアラートを出力します。

WARNING レベルのアラートを出力します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::UserInteraction#ask(*args) -> String (18001.0)

質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。

質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

絞り込み条件を変える

Gem::UserInteraction#ask_yes_no(*args) -> bool (18001.0)

イエス、ノーで答える質問をします。

イエス、ノーで答える質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return ユーザの回答がイエスの場合は真を、ノーの場合は偽を返します。

Gem::UserInteraction#choose_from_list(*args) -> Array (18001.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Gem::UserInteraction#say(*args) -> () (18001.0)

与えられた文字列を表示します。

与えられた文字列を表示します。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

Gem::SourceIndex#find_name(gem_name, version_requirement = Gem::Requirement.default) -> Gem::Specification (10612.0)

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version_requirement

@see Gem::Requirement

Gem::Installer.new(gem, options = {}) -> Gem::Installer (10087.0)

@todo 書いてないオプションがいっぱいある

@todo 書いてないオプションがいっぱいある

与えられた引数で自身を初期化します。

@param gem インストール対象の Gem のパスを指定します。

@param options インストーラが使用するオプションをハッシュで指定します。
使用できるキーは以下の通りです。
: :env_shebang
コマンドのラッパーで shebang line に /usr/bin/env を使用します。
: :force
署名された Gem のみをインストールするというポリシー以外、
全てのバージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わない...

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#search(gem_pattern, platform_only = false) -> [Gem::Specification] (10009.0)

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

Gem::SourceIndex#add_spec(gem_spec) -> Gem::Specification (9991.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::Installer#install -> Gem::Specification (9850.0)

Gem をインストールします。

Gem をインストールします。

以下のディレクトリ構造で Gem をインストールします。

@gem_home/
cache/<gem-version>.gem #=> インストールした Gem のコピー
gems/<gem-version>/... #=> インストール時に展開したファイル
specifications/<gem-version>.gemspec #=> gemspec ファイル

@return ロードされた Gem::Specification のインスタンスを返します。

@r...

Gem::DependencyInstaller.new(options = {}) -> Gem::DependencyInstaller (9784.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

オプションとして以下のものを利用できます。

: :cache_dir
*.gem ファイルを保存するディレクトリを指定します。
: :domain
:local (カレントディレクトリのみ検索します), :remote (Gem.sources を検索します),
:both (:local, :remote の両方を検索します) のいずれかを指定可能です。
: :env_shebang
Gem::Installer.new を参照してください。
: :force
バージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わずにインストールを実行します...

Gem::DependencyInstaller#install(dep_or_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (9754.0)

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

指定された Gem とその依存する Gem を全てインストールします。

@param dep_or_name Gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param version バージョンに関する条件を指定します。

@return このメソッドでインストールした Gem のリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarOutput.new(io, signer) -> Gem::Package::TarOutput (9745.0)

gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するために 自身を初期化します。

gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するために
自身を初期化します。

@param io gem-format な tar ファイルを扱うための IO を指定します。

@param signer Gem::Security::Signer のインスタンスを指定します。

@see Gem::Security::Signer

Gem::DependencyList#dependency_order -> [Gem::Specification] (9736.0)

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

このことは、インストール済みの Gem を削除するときに便利です。
このメソッドで返された順にインストール済みの Gem 削除すると、
依存関係による多くの問題を回避することができます。

If there are circular dependencies (yuck!), then gems will be
returned in order until only the circular dependents and anything
they reference are le...

Gem::Command#show_lookup_failure(gem_name, version, errors = nil) -> () (9724.0)

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

Gem が見つからなかった場合、メッセージを表示するために使用するメソッドです。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem のバージョンを指定します。

@param errors Gem が見つからなかった理由を表すオブジェクトを格納した配列を指定します。

Gem::Package::TarReader.new(io) -> Gem::Package::TarReader (9721.0)

io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。

io に関連付けて Gem::Package::TarReader を初期化します。

@param io pos, eof?, read, getc, pos= というインスタンスメソッドを持つ
オブジェクトを指定します。

Gem::SourceInfoCache#search(pattern, platform_only = false, all = false) -> [Gem::Specification] (9706.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@see Gem::SourceIndex#search

絞り込み条件を変える

Gem::Format#spec -> Gem::Specification (9700.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem::Installer#spec -> Gem::Specification (9700.0)

インストールしようとしている Gem に対応する Gem::Specification のインスタンスを返します。

インストールしようとしている Gem に対応する Gem::Specification のインスタンスを返します。

Gem::OldFormat#spec -> Gem::Specification (9700.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem::Uninstaller#spec -> Gem::Specification (9700.0)

Gem::Uninstaller#uninstall_gem の実行中のみセットされます。

Gem::Uninstaller#uninstall_gem の実行中のみセットされます。

Gem::DependencyList#find_name(full_name) -> Gem::Specification | nil (9688.0)

自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。

自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。

見つからなかった場合は nil を返します。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyList#remove_by_name(full_name) -> Gem::Specification (9688.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if

Gem::SourceInfoCache.search(*args) -> [Gem::Specification] (9688.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search

Gem::Package.open(io, mode = &#39;r&#39;, signer = nil) {|tar_io| ... } (9679.0)

@todo ???

@todo ???

io を開いて与えられたブロックに渡してブロックを評価します。

@param io IO オブジェクトを指定します。普通は Gem パッケージを開いたファイルオブジェクトを指定します。

@param mode モードを文字列で指定します。指定できるモードは読み込み (r) と書き込み (w) です。

@param signer ???

Gem::Indexer#abbreviate(spec) -> Gem::Specification (9670.0)

ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを 小さくします。

ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを
小さくします。

@param spec Gem::Specification を指定します。

Gem::Commands::UnpackCommand#get_path(gemname, version_req) -> String | nil (9667.0)

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。

@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。

@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#remove_spec(full_name) -> Gem::Specification (9652.0)

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

Gem::Package::TarWriter.new(io) -> Gem::Package::TarWriter (9643.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param io 自身に関連付ける IO を指定します。

Gem::Package::TarWriter::BoundedStream.new(io, limit) -> Gem::Package::TarWriter::BoundedStream (9643.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param io ラップする IO を指定します。

@param limit 書き込み可能な最大のサイズを指定します。

Gem::Package::TarWriter::RestrictedStream.new(io) -> Gem::Package::TarWriter::RestrictedStream (9643.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param io ラップする IO を指定します。

Gem::SourceIndex.new(specifications = {}) -> Gem::SourceIndex (9640.0)

与えられたハッシュを元に自身を初期化します。

与えられたハッシュを元に自身を初期化します。

@param specifications キーを Gem の名前、値を Gem::Specification のインスタンスとするハッシュを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Uninstaller.new(gem, options = {}) (9640.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param gem アンインストールする Gem を指定します。

@param options オプションを指定します。

Gem::Server.run(options) -> Gem::Server (9622.0)

与えられたオプションを使用してサーバを起動します。

与えられたオプションを使用してサーバを起動します。

@param options オプションを表すハッシュを指定します。含まれるキーは :gemdir, :port, :daemon です。

@see Gem::Server.new

Gem::Indexer#sanitize(spec) -> Gem::Specification (9604.0)

与えられたスペックの詳細を表す属性をサニタイズします。

与えられたスペックの詳細を表す属性をサニタイズします。

non-ASCII の文字列は、サイトインデックスを文字化けさせることがあります。
non-ASCII の文字列を XML エンティティに置換します。

Gem::Package::TarInput#metadata -> Gem::Specification (9604.0)

メタデータを返します。

メタデータを返します。

Gem::Security::Policy.new(policy = {}, options = {}) -> Gem::Security::Policy (9604.0)

@param policy モードを指定します。

@param policy モードを指定します。

@param options その他のオプションを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarOutput.open(io, signer = nil) {|data_tar_writer| ... } (9460.0)

gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ ソッドです。

gem-format な tar ファイル内の data.tar.gz にファイルを追加するためのメ
ソッドです。

@param io gem-format な tar ファイルを扱うための IO を指定します。

@param signer Gem::Security::Signer のインスタンスを指定します。

@see Gem::Package::TarOutput#add_gem_contents

Gem::Package::TarInput.open(io, security_policy = nil) {|is| ... } (9388.0)

@todo ??? ブロックに Gem::Package::TarInput のインスタンスを与えて評価します。

@todo ???
ブロックに Gem::Package::TarInput のインスタンスを与えて評価します。

@param io 自身に関連付ける IO を指定します。

@param security_policy ???

Gem::Requirement#===(version) -> bool (9373.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

Gem::Requirement#=~(version) -> bool (9373.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

Gem::Requirement#satisfied_by?(version) -> bool (9373.0)

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。

引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。

@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")

p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//}

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarHeader.from(stream) -> Gem::Package::TarHeader (9370.0)

stream から先頭 512 バイトを読み込んで Gem::Package::TarHeader の インスタンスを作成して返します。

stream から先頭 512 バイトを読み込んで Gem::Package::TarHeader の
インスタンスを作成して返します。

@param stream IO のように read メソッドを持つオブジェクトを指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file(name, mode) {|io| ... } -> self (9370.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

Gem::Package::TarWriter#add_file_simple(name, mode, size) {|io| ... } -> self (9370.0)

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

自身に関連付けられた IO にファイルを追加します。

ブロックを与えると、自身に関連付けられた IO をブロックに渡してブロック
を評価します。

@param name 追加するファイルの名前を指定します。

@param mode 追加するファイルのパーミッションを指定します。

@param size 追加するファイルのサイズを指定します。

Gem::SpecFetcher#warn_legacy(exception) { ... } -> bool (9367.0)

Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。

Gem::SpecFetcher#fetch で例外が発生した場合に呼び出されます。

RubyGems 1.2 未満で作成したリポジトリにアクセスした事が原因で例外が発生した場合には
警告が表示されます。またこの場合、ブロックを与えていればブロックは評価されます。

それ以外の原因で例外が発生した場合は偽を返します。

@param exception 例外オブジェクトを指定します。

@see Gem::SpecFetcher#fetch

Gem::Package::TarInput.new(io, security_policy = nil) (9340.0)

@todo ??? このクラスを初期化します。

@todo ???
このクラスを初期化します。

@param io 自身に関連付ける IO を指定します。

@param security_policy ???

絞り込み条件を変える

Gem::Ext::ConfigureBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (9319.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、configure スクリプトを実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension このメソッドでは使用しません。

@param directory

@param dest_path

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::Ext::ExtConfBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (9319.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、extconf.rb を実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::Ext::RakeBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (9319.0)

@todo

@todo

mkrf_conf が存在する場合は、それを実行してから Rake を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::RemoteFetcher#open_uri_or_path(uri, last_modified = nil, head = false, depth = 0) -> StringIO | File (9319.0)

@param uri URI を指定します。

@param uri URI を指定します。

@param last_modified 最終更新時刻を指定します。

@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。

@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。

@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。...

Gem::StreamUI#alert(statement, question = nil) -> String | nil (9319.0)

INFO レベルのアラートを表示します。

INFO レベルのアラートを表示します。

@param statement 表示する文字列を指定します。

@param question 必要であれば質問を指定します。

@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。

@see Gem::StreamUI#ask

絞り込み条件を変える

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