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Gem::Specification#specification_version -> Integer (73201.0)

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

この Gem パッケージに用いられている gemspec のバージョンを返します。

Gem::Specification::CURRENT_SPECIFICATION_VERSION -> 2 (73201.0)

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

現在の gemspec のバージョンを表す定数です。

Gem::Specification::NONEXISTENT_SPECIFICATION_VERSION -> -1 (73201.0)

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

明確に指定されていない時の gemspec のバージョンを表します。

Gem::Specification::SPECIFICATION_VERSION_HISTORY -> Hash (73201.0)

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

gemspec ファイルのバージョンの歴史を表す定数です。

Gem::Format#spec -> Gem::Specification (55204.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Installer#spec -> Gem::Specification (55204.0)

インストールしようとしている Gem に対応する Gem::Specification のインスタンスを返します。

インストールしようとしている Gem に対応する Gem::Specification のインスタンスを返します。

Gem::OldFormat#spec -> Gem::Specification (55204.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem::Uninstaller#spec -> Gem::Specification (55204.0)

Gem::Uninstaller#uninstall_gem の実行中のみセットされます。

Gem::Uninstaller#uninstall_gem の実行中のみセットされます。

Gem::SourceIndex#specification(full_name) -> Gem::Specification | nil (37501.0)

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

@param full_name Gem のフルネームを指定します。

Gem::SourceIndex.load_specification(file_name) -> Gem::Specification | nil (37501.0)

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして Gem::Specification のインスタンスを返します。

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして
Gem::Specification のインスタンスを返します。

@param file_name ファイル名を指定します。

@raise SignalException gemspec をロードしているときに発生します。

@raise SystemExit gemspec をロードしているときに発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller#find_spec_by_name_and_version(gem_name, version = Gem::Requirement.default) -> Array (37204.0)

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と それの存在する URI を含む配列を返します。

与えられた Gem の名前とバージョンに関する条件にマッチする Gem::Specification と
それの存在する URI を含む配列を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version Gem が満たすバージョンに関する条件を指定します。

Gem::Specification#version -> Gem::Version (36901.0)

この Gem パッケージのバージョンを返します。

この Gem パッケージのバージョンを返します。

Gem::Specification#description -> String (36601.0)

Gem パッケージの説明を返します。

Gem パッケージの説明を返します。

Gem::Specification#extensions -> [String] (36601.0)

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを返します。

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを返します。

Gem::Specification#installation_path -> String (36601.0)

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

この Gem パッケージのインストール先のパスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#mark_version -> String (36601.0)

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

RubyGems のバージョンを内部にセットします。

Gem::Specification#rdoc_options -> [String] (36601.0)

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを返します。

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを返します。

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (36601.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_rubygems_version -> Gem::Requirement (36601.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な RubyGems のバージョンを返します。

Gem::Specification#rubygems_version -> String (36601.0)

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。

絞り込み条件を変える

Exception#inspect -> String (27601.0)

self のクラス名と message を文字列にして返します。

self のクラス名と message を文字列にして返します。

//emlist[例][ruby]{
begin
raise "exception"
rescue
p $!.inspect # => "#<RuntimeError: exception>"
end
//}

OptionParser::ParseError#inspect -> String (27601.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

@return 文字列を返します。

@see Object#inspect

RDoc::Context::Section#inspect -> String (27601.0)

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

RDoc::Options::SPECIAL -> [String] (27601.0)

--write-options を指定した際に .rdoc_options ファイルに保存されないオプ ションの一覧を返します。

--write-options を指定した際に .rdoc_options ファイルに保存されないオプ
ションの一覧を返します。

Rational#inspect -> String (27601.0)

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

自身を人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。

"(3/5)", "(-17/7)" のように10進数の表記を返します。

@return 有理数の表記にした文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
Rational(5, 8).inspect # => "(5/8)"
Rational(2).inspect # => "(2/1)"
Rational(-8, 6).inspect # => "(-4/3)"
Rational(0.5).inspect # => "(1/2)"
//}

@see Rational#to_s

絞り込み条件を変える

RubyVM::InstructionSequence#inspect -> String (27601.0)

self の情報をラベルとパスを含んだ人間に読みやすい文字列にして返します。

self の情報をラベルとパスを含んだ人間に読みやすい文字列にして返します。

//emlist[例][ruby]{
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
iseq.inspect # => "<RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>"
//}

@see RubyVM::InstructionSequence#label,
RubyVM::InstructionSequence#path

Thread::Backtrace::Location#inspect -> String (27601.0)

Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文 字列に変換したオブジェクトを返します。

Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文
字列に変換したオブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end

Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.inspect
end

# => "path/to/foo.rb:5:in ...

Gem::Package::TarInput#load_gemspec(io) -> Gem::Specification | nil (19588.0)

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

@param io 文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see Gem::Specification.from_yaml

Gem::SourceIndex#add_spec(gem_spec) -> Gem::Specification (19525.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::SourceIndex#remove_spec(full_name) -> Gem::Specification (19204.0)

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

絞り込み条件を変える

Rake::GemPackageTask#gem_spec -> Gem::Specification (19204.0)

package ターゲットで使用する gemspec を返します。

package ターゲットで使用する gemspec を返します。

gemspec にはパッケージ名、バージョン、パッケージに含まれるファイルなどが定義
されているので、それらを明示的に指定する必要はありません。

Gem::GemPathSearcher#init_gemspecs -> [Gem::Specification] (19201.0)

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

リストはアルファベット順かつバージョンの新しい順にソートされています。

Gem::Specification.from_yaml(input) -> Gem::Specification (18919.0)

YAML ファイルから gemspec をロードします。

YAML ファイルから gemspec をロードします。

YAML ファイルから Gem::Specification をロードすると、通常の Ruby オブジェクトの
初期化ルーチン (#initialize) を通りません。このメソッドは初期化ルーチンの一部を実行し、
gemspec のバージョンチェックも行います。

@param input 文字列か IO オブジェクトを指定します。

Gem::Specification._load(str) -> Gem::Specification (18901.0)

マーシャルされたデータをロードするためのメソッドです。

マーシャルされたデータをロードするためのメソッドです。

@param str マーシャルされたデータを指定します。

Gem::Specification.load(filename) -> Gem::Specification (18901.0)

gemspec ファイルをロードします。

gemspec ファイルをロードします。

@param filename gemspec のファイル名を指定します。

@raise StandardError gemspec ファイル内でこのメソッドを呼んでいる場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Kernel$$> -> object (18637.0)

標準出力です。

標準出力です。

組み込み関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$stdout に代入するオブジェクトには
write という名前のメソッドが定義されていなければいけません。

自プロセスの標準出力をリダイレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/...

CSV#inspect -> String (18619.0)

ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.inspect # => "<#CSV io_type:StringIO encoding:UTF-8 lineno:0 col_sep:\",\" row_sep:\"\\n\" quote_char:\"\\\"\">"
//}

Gem::Specification.normalize_yaml_input(input) -> String (18319.0)

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

YAML 形式の gemspec を正しくフォーマットします。

@param input 文字列か IO オブジェクトを指定します。

Gem::Specification#_dump -> String (18301.0)

重要なインスタンス変数のみを Marshal.#dump します。

重要なインスタンス変数のみを Marshal.#dump します。

@see Marshal.#dump

Gem::Specification#add_bindir(executables) -> Array | nil (18301.0)

実行コマンドの格納場所を返します。

実行コマンドの格納場所を返します。

@param executables 実行コマンド名を格納した配列を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#add_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18301.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Gem::Specification#add_development_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18301.0)

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。 この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

この gem の DEVELOPMENT 依存性を追加します。
この gem の開発時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
gem "rack", "~> 1.6", ">= 1.6.12"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0 個以上指定します。デフォルトは ">= 0" です。

@see Gem::Specification#add_runtime_dependency, Gem::Depende...

Gem::Specification#add_runtime_dependency(gem, *requirements) -> [Gem::Dependency] (18301.0)

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。 実行時に必要となる gem を指定します。

この gem の RUNTIME 依存性を追加します。
実行時に必要となる gem を指定します。

//emlist[][ruby]{
# https://github.com/rurema/bitclust/blob/v1.2.3/bitclust-core.gemspec#L25
s.add_runtime_dependency "progressbar", ">= 1.9.0", "< 2.0"
//}

@param gem 依存する gem の名前か Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param requirements バージョンの必要条件を 0...

Gem::Specification#assign_defaults -> () (18301.0)

全ての属性にデフォルト値をセットします。

全ての属性にデフォルト値をセットします。

これはアクセサメソッドを使用して行われるので、ブロックを用いた特別な初期化も
きちんと実行されます。セットされる値はデフォルト値のコピーです。

Gem::Specification#author -> String (18301.0)

作成者の名前を返します。

作成者の名前を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#authors -> Array (18301.0)

作成者の名前の配列を返します。

作成者の名前の配列を返します。

Gem::Specification#autorequire -> String (18301.0)

非推奨の属性です。

非推奨の属性です。

Gem::Specification#bindir -> String (18301.0)

実行ファイルを格納するディレクトリを返します。

実行ファイルを格納するディレクトリを返します。

Gem::Specification#cert_chain -> Array (18301.0)

@todo

@todo

Gem::Specification#date -> Time (18301.0)

日付を返します。

日付を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#default_executable -> String | nil (18301.0)

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem パッケージ内で gem コマンド経由で実行するファイルを返します。

Gem::Specification#dependencies -> Array (18301.0)

依存している Gem のリストを返します。

依存している Gem のリストを返します。

@see Gem::Dependency

Gem::Specification#dependent_gems -> Array (18301.0)

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

この Gem に依存している全ての Gem の情報のリストを返します。

それぞれのエントリは配列になっており、各要素は以下のようになっています。

(0) Gem::Specification
(1) Gem::Dependency
(2) Gem::Specification の配列

Gem::Specification#development_dependencies -> Array (18301.0)

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

この Gem が依存している Gem のリストを返します。

Gem::Specification#email -> String (18301.0)

メールアドレスを返します。

メールアドレスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#executable -> String (18301.0)

実行可能ファイル名を返します。

実行可能ファイル名を返します。

Gem::Specification#executables -> [String] (18301.0)

実行可能ファイル名のリストを返します。

実行可能ファイル名のリストを返します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (18301.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

Gem::Specification#file_name -> String (18301.0)

生成される Gem パッケージの名前を返します。

生成される Gem パッケージの名前を返します。

Gem::Specification#files -> [String] (18301.0)

この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を返します。

この Gem パッケージに含まれるファイル名の配列を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#full_gem_path -> String (18301.0)

この Gem パッケージへのフルパスを返します。

この Gem パッケージへのフルパスを返します。

Gem::Specification#full_name -> String (18301.0)

この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。

この Gem パッケージのバージョンを含む完全な名前 (name-version) を返します。

プラットフォームの情報が指定されている場合は、それも含みます (name-version-platform)。

Gem::Specification#has_rdoc -> bool (18301.0)

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

Gem::Specification#has_rdoc? -> bool (18301.0)

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

@see Gem::Specification#has_rdoc

Gem::Specification#has_test_suite? -> bool (18301.0)

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

このメソッドは非推奨です。 Gem::Specification#has_unit_tests? を使用してください。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#has_unit_tests? -> bool (18301.0)

この Gem パッケージがユニットテストを含むかどうか返します。

この Gem パッケージがユニットテストを含むかどうか返します。

真の場合はユニットテストを含みます。そうでない場合は偽を返します。

Gem::Specification#homepage -> String (18301.0)

この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を返します。

この Gem パッケージを作成しているプロジェクトか作成者のウェブサイトの URI を返します。

Gem::Specification#lib_files -> [String] (18301.0)

この Gem パッケージに含まれているファイルのうち Gem::Specification#require_paths 以下にあるファイルのリストを返します。

この Gem パッケージに含まれているファイルのうち Gem::Specification#require_paths
以下にあるファイルのリストを返します。

Gem::Specification#loaded? -> bool (18301.0)

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。

この Gem パッケージの gemspec が既にロードされているかどうかを返します。

既にロードされている場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

Gem::Specification#loaded_from -> String (18301.0)

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この Gem パッケージの gemspec がある場所を返します。

この属性は永続化されません。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#name -> String (18301.0)

この Gem パッケージの名前を返します。

この Gem パッケージの名前を返します。

Gem::Specification#normalize -> [String] (18301.0)

この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。

この Gem パッケージの含まれるファイルリストから重複を取り除きます。

Gem::Specification#original_name -> String (18301.0)

このメソッドは後方互換性のために残されています。

このメソッドは後方互換性のために残されています。

@see Gem::Specification#full_name

Gem::Specification#original_platform -> String (18301.0)

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。

Gem::Specification#platform -> String (18301.0)

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#post_install_message -> String (18301.0)

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

インストール完了後に表示するメッセージを返します。

Gem::Specification#require_path -> String (18301.0)

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

Gem::Specification#require_paths の単数バージョンです。

@see Gem::Specification#require_paths

Gem::Specification#require_paths -> [String] (18301.0)

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ のリストを返します。

この Gem パッケージを使用した際に require するファイルが置かれているディレクトリ
のリストを返します。

Gem::Specification#requirements -> Array (18301.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。 これはユーザのためのシンプルな情報です。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件を返します。
これはユーザのためのシンプルな情報です。

Gem::Specification#runtime_dependencies -> Array (18301.0)

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

この Gem パッケージが依存している Gem パッケージのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#satisfies_requirement?(dependency) -> bool (18301.0)

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

この Gem パッケージが与えられた依存関係を満たすかどうかを返します。

依存関係を満たす場合は真を返します。そうでない場合は偽を返します。

@param dependency チェックしたい依存関係を指定します。

@see Gem::Dependency

Gem::Specification#signing_key -> String (18301.0)

この Gem パッケージの署名に使用するキーを返します。

この Gem パッケージの署名に使用するキーを返します。

Gem::Specification#summary -> String (18301.0)

この Gem パッケージの短い説明を返します。

この Gem パッケージの短い説明を返します。

Gem::Specification#test_file -> String (18301.0)

Gem::Specification#test_files の単数バージョンです。

Gem::Specification#test_files の単数バージョンです。

Gem::Specification#test_files -> [String] (18301.0)

ユニットテストのファイルのリストを返します。

ユニットテストのファイルのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#test_suite_file -> String (18301.0)

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。

この属性は非推奨です。 Gem::Specification#test_files を使用してください。

Gem::Specification#to_ruby -> String (18301.0)

自身を再現するための Ruby スクリプトを文字列で返します。

自身を再現するための Ruby スクリプトを文字列で返します。

省略されている値はデフォルト値が使用されます。

Gem::Specification#validate -> bool (18301.0)

必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。

必須属性のチェックと自身の基本的な正当性チェックを行います。

チェックにパスした場合は常に true を返します。そうでない場合は例外が発生します。

@raise Gem::InvalidSpecificationException チェックにパスしなかった場合に発生します。

Gem::Specification.array_attribute(name) -> () (18301.0)

Gem::Specification.attribute と同じですが、値を配列に格納するアクセサを作ります。

Gem::Specification.attribute と同じですが、値を配列に格納するアクセサを作ります。

@param name 属性の名前を指定します。

@see Gem::Specification.attribute

Gem::Specification.array_attributes -> Array (18301.0)

@@array_attributes の複製を返します。

@@array_attributes の複製を返します。

@see Object#dup

絞り込み条件を変える

Gem::Specification.attribute(name) -> () (18301.0)

デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。

デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。

以下の副作用があります。

* クラス変数 @@attributes, @@default_value を変更します。
* 通常の属性書き込みメソッドを定義します。
* デフォルト値を持つ属性読み取りメソッドのように振る舞うメソッドを定義します。

Gem::Specification.attribute_alias_singular(singular, plural) -> () (18301.0)

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

これは単に一つの引数を受け取りそれを配列に追加するようなヘルパーメソッドを定義するということです。

例:

# このように定義すると
attribute_alias_singular :require_path, :require_paths
# こう書くかわりに
s.require_paths = ['mylib']
# こう書くことができます。
s.require_path = 'mylib'

@param singular 属性名の単数形を指定します。

@param plural 属性名の複数形を...

Gem::Specification.attribute_defaults -> Array (18301.0)

@todo

@todo

@@attributes の複製を返します。

Gem::Specification.attribute_names -> Array (18301.0)

属性名の配列を返します。

属性名の配列を返します。

Gem::Specification.attributes(*args) -> () (18301.0)

複数の属性を一度に作成するために使用します。

複数の属性を一度に作成するために使用します。

各属性のデフォルト値は nil になります。

@param args 属性名を一つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification.default_value(name) -> object (18301.0)

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

与えられた名前の属性のデフォルト値を返します。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Specification.list -> Array (18301.0)

実行中の Ruby のインスタンスで作成された Gem::Specification のインスタンスを返します。

実行中の Ruby のインスタンスで作成された Gem::Specification のインスタンスを返します。

Gem::Specification.overwrite_accessor(name) { ... } -> () (18301.0)

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。 このメソッドはそういうことを可能にします。

呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。
このメソッドはそういうことを可能にします。

ブロックパラメータは任意のものを使用することができます。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Specification.read_only(*names) -> () (18301.0)

与えられた属性名を読み取り専用にします。

与えられた属性名を読み取り専用にします。

@param names 属性名を一つ以上指定します。

Gem::Specification.required_attribute(name, default = nil) -> () (18301.0)

必須の属性を作成します。

必須の属性を作成します。

@param name 属性名を指定します。

@param default デフォルト値を指定します。

@see Gem::Specification.attribute

絞り込み条件を変える

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