るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

検索結果

Socket::Option#level -> Integer (63604.0)

ソケットオプションレベルを表す整数を返します。

ソケットオプションレベルを表す整数を返します。

Rake::Application#top_level_tasks -> Array (27622.0)

コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。

コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.top_level_tasks # => ["default"]
end
//}

RubyVM::InstructionSequence.compile_option -> Hash (27619.0)

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返 します。

命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返
します。

//emlist[例][ruby]{
require "pp"
pp RubyVM::InstructionSequence.compile_option

# => {:inline_const_cache=>true,
# :peephole_optimization=>true,
# :tailcall_optimization=>false,
# :specialized_instruction=>true,
# :operands_unification=>true,
# :instructi...

Rake.application -> Rake::Application (18955.0)

現在の Rake アプリケーションを返します。

現在の Rake アプリケーションを返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

require 'pp'

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
pp Rake.application
end

# => #<Rake::Application:0x31b0f18
# @default_loader=#<Rake::DefaultLoader:0x31b0c78>,
# @imported=[],
# @last_description=nil,
# ...

Psych.libyaml_version -> [Integer, Integer, Integer] (18619.0)

libyaml のバージョンを返します。

libyaml のバージョンを返します。

[major, minor patch-level] という 3 つの整数からなる配列を返します。

@see Psych::LIBYAML_VERSION

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Rake.application=(app) (18355.0)

現在の Rake アプリケーションをセットします。

現在の Rake アプリケーションをセットします。

@param app Rake::Application のインスタンスを指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

require 'pp'

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
app = Rake::Application.new
app.tty_output = true
Rake.application = app
pp Rake.application
end

# => #<Rake::App...

Socket::Option.bool(family, level, optname, boolean) -> Socket::Option (9976.0)

整数をデータとして持つ Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

整数をデータとして持つ Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

family, level, optname には Socket::SOL_SOCKET のような整数の他、
文字列("SOL_SOCKET", "SOCKET")、シンボル(:SOL_SOCKET, :SOCKET)を
指定することができます。

@param family ソケットファミリー
@param level ソケットオプションレベル
@param optname オプションの名前
@param boolean データ(真偽値)

require 'socket'

p Socke...

Socket::Option.new(family, level, optname, data) -> Socket::Option (9958.0)

Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

family, level, optname には Socket::SOL_SOCKET のような整数の他、
文字列("SOL_SOCKET", "SOCKET")、シンボル(:SOL_SOCKET, :SOCKET)を
指定することができます。

@param family ソケットファミリー
@param level ソケットオプションレベル
@param optname オプションの名前
@param data データ(文字列)

@see Socket::Option.int, Socket::Option.bool...

Socket::Option.int(family, level, optname, integer) -> Socket::Option (9940.0)

整数をデータとして持つ Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

整数をデータとして持つ Socket::Option オブジェクト新たに生成し返します。

family, level, optname には Socket::SOL_SOCKET のような整数の他、
文字列("SOL_SOCKET", "SOCKET")、シンボル(:SOL_SOCKET, :SOCKET)を
指定することができます。

@param family ソケットファミリー
@param level ソケットオプションレベル
@param optname オプションの名前
@param integer データ(整数)

RDoc::TopLevel#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (9601.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

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Socket::Option#linger -> [bool, Integer] (9319.0)

オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、 オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。

オプションが SOL_SOCKET/SO_LINGER である場合に、
オプションのデータ(内容)を真偽値と整数のペアとして返します。

@raise TypeError dataのバイト数が不適切である(sizeof(struct linger)と異なる)場合や、
level/optname が SOL_SOCKET/SO_LINGER でないに発生します
@see Socket::Option#data

Zlib::GzipWriter.new(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (1537.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 level, strategy は Zlib::Deflate.new と同じです。 GzipWriter オブジェクトは io に gzip 形式のデータを 逐次ライトします。io には少なくとも、IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
level, strategy は Zlib::Deflate.new と同じです。
GzipWriter オブジェクトは io に gzip 形式のデータを
逐次ライトします。io には少なくとも、IO#write と
同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0-9の範囲の整数を指定し...

Zlib::Deflate.new(level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, windowBits = Zlib::MAX_WBITS, memlevel = Zlib::DEF_MEM_LEVEL, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::Deflate (1525.0)

圧縮ストリームを作成します。各引数の詳細は zlib.h を 参照して下さい。nil の場合はデフォルトの値を使用します。

圧縮ストリームを作成します。各引数の詳細は zlib.h を
参照して下さい。nil の場合はデフォルトの値を使用します。

@param level 0-9の範囲の整数, またはZlib::DEFAULT_COMPRESSIONを指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param windowBits ウィンドウの大きさを整数で指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param memlevel 0-9の範囲の整数で指定します。詳細はzlib.hを参照してください。
@param strategy Zlib::FILTERED, Zlib::HUFFMAN_ON...

Zlib::GzipWriter.wrap(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (1381.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 ブロックが与えられた場合、 それを引数としてブロックを実行します。 ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish メソッドを呼び出して下さい。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
ブロックが与えられた場合、
それを引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に
クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで
クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish
メソッドを呼び出して下さい。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0...

Zlib::GzipWriter.wrap(io, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) {|gz| ... } -> object (1381.0)

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。 ブロックが与えられた場合、 それを引数としてブロックを実行します。 ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish メソッドを呼び出して下さい。

io と関連付けられた GzipWriter オブジェクトを作成します。
ブロックが与えられた場合、
それを引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行が終了すると、GzipWriter オブジェクトは自動的に
クローズされます。関連付けられている IO オブジェクトまで
クローズしたくない時は、ブロック中で Zlib::GzipFile#finish
メソッドを呼び出して下さい。

@param io IOオブジェクト、もしくは少なくとも、
IO#write と 同じ動作をする write メソッドが定義されている必要があります。
@param level 0...

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Zlib::Deflate.deflate(string, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION) -> String (1042.0)

string を圧縮します。level の有効な値は Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED, Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION 及び 0 から 9 の整数です。

string を圧縮します。level の有効な値は
Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION
及び 0 から 9 の整数です。

ちなみに、このメソッドは以下のコードとほぼ同じです:

require 'zlib'

def deflate(string, level)
z = Zlib::Deflate.new(level)
dst = z.deflate(string, Zlib::FINISH)
z.close
...

BasicSocket#getsockopt(level, optname) -> Socket::Option (976.0)

ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2) を参照してください。 取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。

ソケットのオプションを取得します。getsockopt(2)
を参照してください。
取得したオプションのデータを Socket::Option で返します。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel
@param optname gets...

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) -> Zlib::GzipWriter (925.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...

Zlib::GzipWriter.open(filename, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION, strategy = Zlib::DEFAULT_STRATEGY) {|gz| ... } -> object (925.0)

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの 書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。 その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と 同じです。

filename で指定されるファイルを gzip 圧縮データの
書き出し用にオープンします。GzipWriter オブジェクトを返します。
その他詳細は Zlib::GzipWriter.new や Zlib::GzipWriter.wrap と
同じです。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。
@param level 0-9の範囲の整数、または Zlib::NO_COMPRESSION, Zlib::BEST_SPEED,
Zlib::BEST_COMPRESSION, Zlib::DEFAULT_COMPRESSION を指定...

RDoc::Parser.parser_for(top_level, file_name, body, options, stats) -> RDoc::Parser (922.0)

file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。 見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。

file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。
見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。

@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。

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RDoc::Parser::C.new(top_level, file_name, body, options, stats) -> RDoc::Parser::C (922.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。

RDoc::Parser::Ruby.new(top_level, file_name, body, options, stats) -> RDoc::Parser::Ruby (922.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。

RDoc::Parser::Simple.new(top_level, file_name, body, options, stats) -> RDoc::Parser::Simple (922.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

@param body 内容を文字列で指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。

Zlib.#deflate(string, level = Zlib::DEFAULT_COMPRESSION) -> String (922.0)

引数 string を圧縮します。Zlib::Deflate.deflate と同じです。

引数 string を圧縮します。Zlib::Deflate.deflate と同じです。

@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param level 圧縮の水準を詳細に指定します。
有効な値は Zlib::NO_COMPRESSION,
Zlib::BEST_SPEED, Zlib::BEST_COMPRESSION,
Zlib::DEFAULT_COMPRESSION 及び 0 から 9 の整数です。

@see Zlib::Deflate.deflate

Socket::AncillaryData#unix_rights -> [IO] | nil (778.0)

Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。

Unix domain socket の SCM_RIGHTS 制御メッセージに含まれる
ファイルディスクリプタを IO オブジェクトの配列として返します。

得られる IO オブジェクトか IO か Socket です。

この配列は Socket::AncillaryData が初期化されたときに
作られます。例えば BasicSocket#recvmsg を :scm_rights => true
オプションを付けて呼びだし、
SCM_RIGHTS な 制御メッセージを受け取ったときに配列が作られます。
適切なオプションを指定しなかった場合は配列は生成されず、
このメソッドは nil...

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Socket::AncillaryData.unix_rights(*ios) -> Socket::AncillaryData (685.0)

ios で指定したファイルのファイルデスクリプタを データとして持つ family=AF_UNIX, level=SOL_SOCKET, type=SCM_RIGHTS という Socket::AncillaryData オブジェクトを生成して返します。

ios で指定したファイルのファイルデスクリプタを
データとして持つ family=AF_UNIX, level=SOL_SOCKET, type=SCM_RIGHTS
という Socket::AncillaryData オブジェクトを生成して返します。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.unix_rights(STDERR)
#=> #<Socket::AncillaryData: UNIX SOCKET RIGHTS 2>

@param ios IO オブジェクトの配列
@see Socket::AncillaryData#...

BasicSocket#setsockopt(socketoption) -> 0 (658.0)

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2) を参照してください。

ソケットのオプションを設定します。setsockopt(2)
を参照してください。

level, optname には Socket::SOL_SOCKET や Socket::SO_REUSEADDR
といった整数値の他、文字列("SOL_SOCKET", prefixなしの "SOCKET")や
シンボル(:SO_REUSEADDR, :REUSEADDR)を用いることができます。

optval には文字列、整数、真偽値(true or false)を渡すことができます。
文字列の場合には setsockopt(2) にはその文字列と
長さが渡されます。整数の場合はintへのポイン...

WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (640.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil
を指定した場合、標準エラー出力にログを出力します。

@param level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL...

Syslog::Macros.#LOG_MASK(priority) -> Integer (619.0)

1つの優先度に対するマスクを作成します。

1つの優先度に対するマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require 'syslog'
Syslog.mask = Syslog::LOG_MASK(Syslog::LOG_ERR)

Syslog::Macros.#LOG_UPTO(priority) -> Integer (619.0)

priorityまでのすべての優先度のマスクを作成します。

priorityまでのすべての優先度のマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require 'syslog'
Syslog.mask = Syslog::LOG_UPTO(Syslog::LOG_ERR)

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ruby 1.8.3 feature (577.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

ruby 1.6 feature (541.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

BasicSocket#sendmsg(mesg, flags=0, dest_sockaddr=nil, *controls) -> Integer (373.0)

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

sendmsg(2) を用いてメッセージを送ります。

このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#sendmsg_nonblock を用います。

ソケットが connection-less の場合は dest_sockaddr で
通信先のアドレスを指定しなければなりません。Socket.sockaddr_in
の返り値や Addrinfo オブジェクトを引数として渡すことができます。

controls には 補助データ(ancillary data)を渡します。
Socket::AncillaryData のインスタンスや
3要素(c...