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Fiddle::Importer#extern(signature, *opts) -> Fiddle::Function (64240.0)

Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから C の関数をインポートします。

Fiddle::Importer#dlload で取り込んだライブラリから
C の関数をインポートします。

インポートした関数はそのモジュールにモジュール関数として定義されます。

signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int strcmp(char*, char*)" のように指定することができます。

opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。

@return インポートした関数を表す Fiddle::Function オブジェクトを返します。

@param signature 関数...

Fiddle::Importer#[](name) -> Fiddle::Function|nil (9949.0)

Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の Fiddle::Function オブジェクト を返します。

Fiddle::Importer#extern でインポートした関数の
Fiddle::Function オブジェクト
を返します。

name という名前の関数が存在しない場合は nil を返します。

@param name 関数の名前の文字列

Fiddle::Importer#bind(signature, *opts) { ... } -> Fiddle::Function (9919.0)

Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに インポートします。

Ruby のブロックを C の関数で wrap し、その関数をモジュールに
インポートします。

これでインポートされた関数はモジュール関数として定義されます。
また、Fiddle::Importer#[] で Fiddle::Function オブジェクトとして
取り出すことができます。

signature で関数の名前とシネグチャを指定します。例えば
"int compare(void*, void*)" のように指定します。

opts には :stdcall もしくは :cdecl を渡すことができ、
呼出規約を明示することができます。

@return インポートした関数を表す ...