るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
309件ヒット [1-100件を表示] (0.037秒)
トップページ > クエリ:IO[x] > クエリ:shift[x]

別のキーワード

  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io each_line
  5. io readlines

ライブラリ

クラス

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

IO (38390.0)

基本的な入出力機能のためのクラスです。

...基本的な入出力機能のためのクラスです。


File::Constants は、File から IO へ移動しました。

===[a:m17n] 多言語化と IO のエンコーディング

IO
オブジェクトはエンコーディングを持ちます。
エンコーディングの影響を受けるメ...
...と受けないメソッドがあります。

影響を受けるメソッドでは、IO のエンコーディングに従い読み込まれた文字列のエンコーディングが決定されます。
また IO のエンコーディングを適切に設定することにより、読み込み時...
...の方法を使います。

例1:

f = File.open('file1')
p f.getc.encoding #=> Encoding::EUC_JP

例2:

f = File.open('t.txt', 'w+:shift_jis:euc-jp')
f.write "\xB4\xC1\xBB\xFA" # 文字列 "漢字" の EUC-JP リテラル
f.rewind
s = f.read(4)
puts s.dump...

CSV#shift -> Array | CSV::Row (15117.0)

String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

...String や IO をラップしたデータソースから一行だけ読み込んで
フィールドの配列か CSV::Row のインスタンスを返します。

データソースは読み込み用にオープンされている必要があります。

@return ヘッダを使用しない場合は...

Thread::ConditionVariable (6006.0)

スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。

...の一つである状態変数を実現するクラスです。

以下も ConditionVariable を理解するのに参考になります。

https://ruby-doc.com/docs/ProgrammingRuby/html/tut_threads.html#UF

=== Condition Variable とは

あるスレッド A が排他領域で動いていたとし...
...リソースの空きを
待っていても、いつまでも空くことはありません。

以上のような状況を解決するのが Condition Variable です。

スレッド a で条件(リソースが空いているかなど)が満たされるまで wait メソッドで
スレッドを...
...@empty.signal if count == 1
}
end

def deq
@mutex.synchronize{
@empty.wait(@mutex) if count == 0
v = @q.shift
@full.signal if count == (@max - 1)
v
}
end

alias send enq
alias recv deq
end

if __FILE__ == $0
q = Ti...

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (3226.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。...
...y を文字列で指定することができます。
省略すると、ログの保存先を切り替えません。

@param shift_size shift_age を整数で指定した場合のみ有効です。
このサイズでログファイルを切り替えます。

@ret...

OptionParser#on(long, *rest) {|v| ...} -> self (3006.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...れていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@par...
...説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby command --charset=jis #=> "iso-2022-jp"
//}...

絞り込み条件を変える

OptionParser#on(short, *rest) {|v| ...} -> self (3006.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...れていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@par...
...説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby command --charset=jis #=> "iso-2022-jp"
//}...

OptionParser#on(short, long, *rest) {|v| ...} -> self (3006.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...れていれば呼ばれます。

コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。

@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。

@par...
...説明と見なします。

//emlist[][ruby]{
opts.on("--protocol VALUE", [:http, :ftp, :https]){|w|
p w
}
# ruby command --protocol=http #=> :http

opts.on("-c", "--charset VALUE", {"jis" => "iso-2022-jp", "sjis" => "shift_jis"}){|w|
p w
}
# ruby command --charset=jis #=> "iso-2022-jp"
//}...

OptionParser#on(long, desc = "") {|v| ... } -> self (3001.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...on("-x [OPTIONAL]"){|val| ...}
//}
となります。

@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。ショートオプションの時と同様に、
//emlist{
on("--long"){|boolean| ...}
on("--long MANDATORY"){|val| ...}
on("--long [OPTIONAL]"){|val|...

OptionParser#on(long, klass = String, desc = "") {|v| ...} -> self (3001.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...うなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定さ...
...例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::InvalidArgument を投げます。

オプションの引数は accept で登録したブロックで klass のインスタンス
に変換...
...ンの引数は変換されません。

: String
オプションの引数は変換されません。ただし、空文字列を指定すると
OptionParser::InvalidArgument が発生します。

: Integer
Integer オブジェクトに変換されます。"0b1"、"07"、"99"、"0xff" といっ...

OptionParser#on(long, pat = /.*/, desc = "") {|v| ...} -> self (3001.0)

オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。

...すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。

opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --use...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>