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IO#cooked {|io| ... } -> object (21113.0)

cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。

...す。ブロックを評価した結果を返します。

@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。

以下の例では、標準入力からエコーバック付きで文字列を一行読み込みます。

require
"io/console"
STDIN.cooked(&:gets)...

IO#noecho {|io| ... } -> object (21113.0)

文字入力時のエコーバックを無効に設定してブロックを評価します。

...す。ブロックを評価した結果を返します。

以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。

require
"io/console"
STDIN.noecho(&:gets)

@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。...

IO#raw(min: 1, time: 0, intr: false) {|io| ... } -> object (21113.0)

raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。

...シグナルを生成する制御文字が有効になります。端末の制御については、 termios のマニュアル:https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799/basedefs/termios.h.html を参照してください。

@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合...
...に発生します。

@raise ArgumentError intr に true または false 以外の値を指定した場合に発生します。

以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。

require
"io/console"
STDIN.raw(&:gets)...

IO#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (21034.0)

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。

...
IO
に対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。

@param...
...ます。

@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"fcntl"

IO
.write("testfile", "abcde")
# ファイル状態フラグを読み出す
File.open("testfile") do |...

IO#fdatasync -> 0 (21034.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

...
IO
のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO
#fsync を呼びだします。

IO
#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplemented...
...Error fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.fdatasync
File.read(f.path) # => "test"
end
//}...

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IO#flush -> self (21028.0)

IO ポートの内部バッファをフラッシュします。

...
IO
ポートの内部バッファをフラッシュします。


@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"tempfile"

Tempfile.open("testtm...
...
IO
ポートの内部バッファをフラッシュします。

このメソッドを使ったとき、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。

@raise IOError 自身...
...ープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require
"tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.read(f.path) # => ""
f.flush
File.read(f.path) # => "test"
end
//}...

IO.console -> File | nil (21018.0)

端末を File オブジェクトで返します。

...端末を File オブジェクトで返します。

require
"io/console"
IO
.console # => #<File:/dev/tty>

プロセスが端末から切り離された状態で実行すると nil を返します。

戻り値はプラットフォームや環境に依存します。...

IO#pathconf(name) -> Integer | nil (21012.0)

fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。

...場合は nil
を返します。(fpathconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)

@param name Etc モジュールの PC_ で始まる定数のいずれかを指定します。

//emlist[][ruby]{
require
'etc'
IO
.pipe {|r, w|
p w.pathconf(Etc::PC_PIPE_BUF) # => 4096
}
//}...

Gem::Specification#required_ruby_version -> Gem::Requirement (15300.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンを返します。

Gem::Specification#required_ruby_version=(requirement) (15300.0)

この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

...この Gem パッケージを動作させるのに必要な Ruby のバージョンをセットします。

@param requirement Gem::Requirement.create が受け付ける形式のオブジェクトを指定します。

@see Gem::Requirement...

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