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キーワード
-
$ DEFAULT _ INPUT (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS (11) -
CS
_ POSIX _ V6 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS (11) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS (11) -
CS
_ POSIX _ V6 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS (11) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFF32 _ LDFLAGS (11) -
CS
_ POSIX _ V7 _ ILP32 _ OFFBIG _ LDFLAGS (11) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LP64 _ OFF64 _ LDFLAGS (11) -
CS
_ POSIX _ V7 _ LPBIG _ OFFBIG _ LDFLAGS (11) - InfoField (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (3) -
REVOKED
_ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION (11) - advise (11)
-
assert
_ kind _ of (1) - benchmark (11)
- binread (11)
- binwrite (11)
-
copy
_ stream (11) - eof? (11)
- new (11)
- offset (11)
- pack (19)
- pack テンプレート文字列 (11)
- pread (7)
-
primitive
_ convert (44) - read (11)
-
readable
_ atfer _ eof? (11) - readchar (11)
- readline (11)
-
repeated
_ combination (22) -
repeated
_ permutation (22) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
rubygems
/ commands / specification _ command (11) -
safe
_ load (12) -
source
_ location (11) - storbinary (22)
- unpack (11)
検索結果
先頭5件
-
IO
# advise(advice , offset=0 , len=0) -> nil (27436.0) -
posix_fadvise(2) を呼びだし、 ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。
...posix_fadvise(2) を呼びだし、
ファイルへのアクセスパターンをOSに知らせます。
advice には以下のいずれかのシンボルを指定します。
* :normal - デフォルト
* :sequential - データは前から順にアクセスされる
* :random - データ......セスされる
* :dontneed - データは直後にはアクセスしない
* :noreuse - データは一度しかアクセスされない
これらの advice が具体的に何をするのかはプラットフォーム依存です。
ここでいう「データ」は offset と len で特定す......osix_fadvise をサポートしていないプラットフォーム上では
何もしません。
@param advice アクセスパターンを表すシンボル
@param offset パターンを指定するデータの先頭位置
@param len パターンを指定するデータの長さ
@raise IOError... -
IO
. read(path , length = nil , offset = 0 , **opt) -> String | nil (27360.0) -
path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。
...れたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。
既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は ""......は、EOF まで読み込みます。
@param offset 読み込みを始めるオフセットを整数で指定します。
@param opt ファイル path を open する時に使われるオプションをキーワード引数で指定します。
@raise Errno::EXXX path のオープン、offset 位......coding
読み込んだ文字列のエンコーディングを指定します。
読み込む長さを指定した場合はこれは無視されます。
: :mode
IO.open のモードを指定します。
"r" で始まる文字列である必要があります。
: :open_args
IO.o... -
IO
. binread(path , length = nil , offset = 0) -> String | nil (27336.0) -
path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、 length バイト読み込みます。
...offset の所まで seek し、
length バイト読み込みます。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
length を省略するとファイルの末尾まで読み込みます。
ファイルを開くときの mode......は "rb:ASCII-8BIT" です。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...\n")
IO.binread("testfile") # => "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...\n"
IO.binread("testfile", 20) # => "Thi......s is line one\nThi"
IO.binread("testfile", 20, 10) # => "ne one\nThis is line "
//}
@see IO.read... -
IO
# pread(maxlen , offset , outbuf = "") -> string (27324.0) -
preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに 依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
...preadシステムコールを使ってファイルポインタを変更せずに、また現在のファイルポインタに
依存せずにmaxlenバイト読み込みます。
IO#seekとIO#readの組み合わせと比べて、アトミックな操作に
なるという点が優れていて、複......ッド/プロセスから同じIOオブジェクトを
様々な位置から読み込むことを許します。
どのユーザー空間のIO層のバッファリングもバイパスします。
@param maxlen 読み込むバイト数を指定します。
@param offset 読み込み開始位置の......@raise EOFError EOF に到達した時に発生します。
@raise NotImplementedError システムコールがサポートされていない OS で発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\n")
File.open("testfile") do |f|
p f.read... -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION -> Integer (24500.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . of(body) -> RubyVM :: InstructionSequence (21455.0) -
引数 body で指定した Proc、Method オブジェクトを元に RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
...ody で指定した Proc、Method オブジェクトを元に
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param body Proc、Method オブジェクトを指定します。
例1:irb で実行した場合
# proc
> p = proc { num = 1 + 2 }
> RubyVM::Instruction......Sequence.of(p)
> # => <RubyVM::InstructionSequence:block in irb_binding@(irb)>
# method
> def foo(bar); puts bar; end
> RubyVM::InstructionSequence.of(method(:foo))
> # => <RubyVM::InstructionSequence:foo@(irb)>
例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合
# /t......mp/iseq_of.rb
def hello
puts "hello, world"
end
$a_global_proc = proc { str = 'a' + 'b' }
# irb
> require '/tmp/iseq_of.rb'
# hello メソッド
> RubyVM::InstructionSequence.of(method(:hello))
> # => #<RubyVM::InstructionSequence:0x007fb73d7cb1d0>
# グローバル proc... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (21354.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
...た src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても......同様です。
dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src......のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO オブジェクトかファイル名を指定します。
@param dst コピー先となる IO オブジェクトかファイル名を指定します。
@param copy_length コピーする長さをバイト... -
IO
. binwrite(path , string , offset=nil) -> Integer (21314.0) -
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。
...ときの mode が "rb:ASCII-8BIT" で、バイナリモードが有効
である点以外は IO.write と同じです。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。
offset を指定......するとその位置までシークします。
offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。
@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param offset 書き込み開始位置
//emlist[例][ruby]{
# 8x8の真っ白なPN......hEUgAAAAgAAAAICAAAAADhZOFXAAAADklEQVQIW2P4DwUMlDEA98A/wTjP
QBoAAAAASUVORK5CYII='.unpack('m').first
# 期待する先頭16バイトの16進ダンプ: どの環境でも同じ。
puts png[0...16].unpack('C*').map {|c| '%02x' % c }.join(' ')
# => 89 50 4e 47 0d 0a 1a 0a 00 00 00 0d 49 48 44 52
# binw... -
IRB
:: StdioInputMethod # readable _ atfer _ eof? -> true (15316.0) -
入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。
...入力が EOF(End Of File)に達した後も読み込みが行えるかどうかを返します。... -
MiniTest
:: Assertions # assert _ kind _ of(klass , object , message) -> true (15313.0) -
与えられたオブジェクトが与えられたクラスまたはそのサブクラスのインスタンス である場合、検査にパスしたことになります。
...結果を使用します。
@raise MiniTest::Assertion 与えられたオブジェクトが与えられたクラスまたはそのサブクラスの
インスタンスではない場合に発生します。
@see Object#kind_of?, MiniTest::Assertions#assert_instance_of... -
FileUtils
. options _ of(mid) -> Array (12407.0) -
与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。
...与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。
@param mid メソッド名を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.options_of(:rm) # => ["noop", "verbose", "force"]
//}...