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検索結果
-
Kernel
$ $ stdin -> object (19.0) -
標準入力です。
...クトしたいときは
$stdin に代入すれば十分です。
//emlist[例][ruby]{
# 標準入力の入力元 /tmp/foo に変更
$stdin = File.open("/tmp/foo", "r")
gets # 入力する
$stdin = STDIN # 元に戻す
//}
ただし、Kernel.#gets など、特定の組み込み......fileno, to_io, eof, each_line, each_byte,
binmode, closed?
//emlist[例][ruby]{
$stdin = Object.new
def $stdin.gets
"foo"
end
p gets() # => "foo"
//}
自プロセスだけでなく、子プロセスの標準入力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使い......//emlist[例][ruby]{
$stdin.reopen("/tmp/foo")
//}
また、リダイレクトしたあと
出力先をまた元に戻したい場合は以下のようにします。
//emlist[例][ruby]{
stdin_old = $stdin.dup # 元の $stdin を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdin を /tmp/... -
Kernel
$ $ > -> object (13.0) -
標準出力です。
...ut = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}
自プロセスだけでなく、子プロセスの標準出力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。
//emlist[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/fo......# 元の $stdout を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout を /tmp/foo にリダイレクトする
puts "foo" # /tmp/foo に出力
$stdout.flush # 念のためフラッシュする
$stdout.reopen stdout_old # 元に戻す
//}
$stdout... -
Kernel
$ $ stderr -> object (13.0) -
標準エラー出力です。
...File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stderr = STDERR # 元に戻す
//}
自プロセスだけでなく、子プロセスの標準エラー出力も
リダイレクトしたいときは以下のように IO#reopen を使います。
//emlist[例][ruby]{
$stderr.reopen("/t......# 元の $stderr を保存する
$stderr.reopen("/tmp/foo") # $stderr を /tmp/foo にリダイレクトする
puts "foo" # /tmp/foo に出力
$stderr.flush # 念のためフラッシュする
$stderr.reopen stderr_old # 元に戻す
//}
$stderr... -
Kernel
$ $ stdout -> object (13.0) -
標準出力です。
...ut = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$stdout = STDOUT # 元に戻す
//}
自プロセスだけでなく、子プロセスの標準出力もリダイレクトしたいときは
以下のように IO#reopen を使います。
//emlist[例][ruby]{
STDOUT.reopen("/tmp/fo......# 元の $stdout を保存する
$stdout.reopen("/tmp/foo") # $stdout を /tmp/foo にリダイレクトする
puts "foo" # /tmp/foo に出力
$stdout.flush # 念のためフラッシュする
$stdout.reopen stdout_old # 元に戻す
//}
$stdout...