別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (194)
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- クラス (11)
モジュール
- FileUtils (11)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - Rubyの起動 (11)
- String (11)
- gsub (44)
- gsub! (44)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - sub (33)
- sub! (33)
- upcase! (11)
-
yield
_ self (7) - リテラル (11)
検索結果
先頭5件
-
FileUtils
# ruby(*args) {|result , status| . . . } (30235.0) -
与えられた引数で Ruby インタプリタを実行します。
...与えられた引数で Ruby インタプリタを実行します。
@param args Ruby インタプリタに与える引数を指定します。
例:
ruby %{-pe '$_.upcase!' <README}
@see Kernel.#sh... -
String
# upcase -> String (27319.0) -
'a' から 'z' までのアルファベット小文字を大文字に変換した文字列を作成して返します。
...字として認識する」だけであって、
いわゆる全角アルファベットの大文字小文字までは変換しません。
//emlist[例][ruby]{
p "stRIng? STring.".upcase # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase!, String#downcase,
String#swapcase, String#capitalize... -
String
# upcase(*options) -> String (27319.0) -
全ての小文字を対応する大文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
...のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "stRIng? STring.".upcase # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase!, String#downcase,
String#swapcase, String#capitalize... -
String
# upcase! -> self | nil (15319.0) -
ASCII 文字列の範囲内で 'a' から 'z' までの アルファベット小文字を全て大文字にします。 このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、 置換が起こらなかった場合は nil を返します。
...ASCII 文字列の範囲内で 'a' から 'z' までの
アルファベット小文字を全て大文字にします。
このメソッドは self を破壊的に変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
このメソッドはマルチバイト文......識する」だけであって、
いわゆる全角アルファベットの大文字小文字までは変換しません。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize!... -
String
# upcase!(*options) -> self | nil (15319.0) -
全ての小文字を対応する大文字に破壊的に置き換えます。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
...ディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize!... -
Rubyの起動 (12315.0)
-
Rubyの起動 * cmd_option * shebang
...Rubyの起動
* cmd_option
* shebang
Rubyインタプリタの起動は以下の書式のコマンドラインにより行います。
ruby [ option ...] [ -- ] [ programfile ] [ argument ...]
ここで、option は後述のcmd_option
のいずれかを指定します。-- は、オプシ......を明示するため
に使用できます。programfile は、Ruby スクリプトを記述したファイ
ルです。これを省略したり`-' を指定した場合には標準入力を Ruby ス
クリプトとみなします。
programfile が `#!' で始まるファイルである場合、......。ただし platform/Win32 では省略出来ません
(38066 参照)。
例:
//emlist{
% echo matz > /tmp/junk
% cat /tmp/junk
matz
% ruby -p -i.bak -e '$_.upcase!' /tmp/junk
% cat /tmp/junk
MATZ
% cat /tmp/junk.bak
matz
//}
: -I directory
ファイルを... -
ruby 1
. 6 feature (9259.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) ->......EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていました。現在は、このようなシステムでは、EWOULDBLOCK は、EAGAIN
として定義されています。(これは 1.6.7 とは異なる挙動です)
p Errno::EAGAIN......=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
[]
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
["bar"]
: 2002-06-13 Hash[]
Hash[] で、キーとなる文字列を dup & freeze していませんでした。
a = "key"
h = Hash[a,"val"]
h.keys[0].upcase!... -
String
# gsub(pattern , replace) -> String (9228.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
...した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcdefg'.gsub(/def/, '!!') # => "abc!!g"
p 'abcabc'.gsub(/b/, '<<\&>>') # => "a<<b>>ca<<b>>c"
p 'xxbbxbb'.gsub(/x+(b+)/, 'X<<\1>>') # => "X<<bb>>X<<bb>>"
p '2.5'.gsub('.', ',') # => "2,5"
//}
注意:
第 2 引数......ていないからです。
また、gsub では「\」が部分文字列との置き換えという特別な意味を持つため、
replace に「\」自身を入れたいときは
「\」を二重にエスケープしなければなりません。
//emlist[ひとつめの括弧の内容に置......ある間違い][ruby]{
p 'xbbb-xbbb'.gsub(/x(b+)/, "#{$1}") # => "-" # NG
p 'xbbb-xbbb'.gsub(/x(b+)/, "\1") # => "1-1" # NG
p 'xbbb-xbbb'.gsub(/x(b+)/, "\\1") # => "bbb-bbb" # OK
p 'xbbb-xbbb'.gsub(/x(b+)/, '\1') # => "bbb-bbb" # OK
p 'xbbb-xbbb'.gsub(/x(b+)/, '\\1')... -
String
# sub(pattern , replace) -> String (9228.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
...ram replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcdefg'.sub(/def/, '!!') # => "abc!!g"
p 'abcabc'.sub(/b/, '<<\&>>') # => "a<<b>>cabc"
p 'xxbbxbb'.sub(/x+(b+)/, 'X<<\1>>') # => "X<<bb>>xbb"
//}
注意:
第 2 引数 replace に......ていないからです。
また、sub では「\」が部分文字列との置き換えという特別な意味を持つため、
replace に「\」自身を入れたいときは
「\」を二重にエスケープしなければなりません。
//emlist[ひとつめの括弧の内容に置き......ある間違い][ruby]{
p 'xbbb-xbbb'.sub(/x(b+)/, "#{$1}") # => "-xbbb" # NG
p 'xbbb-xbbb'.sub(/x(b+)/, "\1") # => "1-xbbb" # NG
p 'xbbb-xbbb'.sub(/x(b+)/, "\\1") # => "bbb-xbbb" # OK
p 'xbbb-xbbb'.sub(/x(b+)/, '\1') # => "bbb-xbbb" # OK
p 'xbbb-xbbb'.sub(/x(b+)/, '\\1')... -
String
# gsub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (9223.0) -
文字列中で pattern にマッチした部分を順番にブロックに渡し、 その実行結果で置き換えた文字列を生成して返します。 ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
...表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 新しい文字列
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) {|s| s.upcase } #=> "aBCaBC"
p 'abcabc'.gsub(/[bc]/) { $&.upcase } #=> "aBCaBC"
//}
@see String#sub, String#scan... -
String
# sub(pattern) {|matched| . . . . } -> String (9223.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。 ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは 組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
...チした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果で置き換えた新しい文字列を返します。
ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文......字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
//emlist[例][ruby]{
p 'abcabc'.sub(/b/) {|s| s.upcase } #=> "aBcabc"
p 'abcabc'.sub(/b/) { $&.upcase } #=> "aBcabc"
//}
@see String#gsub... -
String
# gsub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (9221.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
...は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.upcase }
p str #=> "aBcaBc"
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) { $&.upcase }
p str #=> "aBcaBc"
//}
@see String#sub...