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Net::IMAP.default_imaps_port -> Integer (15210.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

...デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port...

Net::IMAP.default_imap_port -> Integer (15209.0)

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

...デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

@see Net::IMAP.default_tls_port...

Net::IMAP.default_ssl_port -> Integer (12210.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

...デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port...

Net::IMAP.default_tls_port -> Integer (12210.0)

デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

...デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。

@see Net::IMAP.default_port...

Net::IMAP.default_port -> Integer (12209.0)

デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

...デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。

@see Net::IMAP.default_tls_port...

絞り込み条件を変える

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (3220.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が...
...
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータ...
...は Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→993 不使用時→143 となります。
* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS...

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (3120.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が...
...
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータ...
...は Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うことができます。
* :port ポート番号
省略時は SSL/TLS 使用時→993 不使用時→143 となります。
* :ssl OpenSSL に渡すパラメータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS...