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IO#isatty -> bool (26106.0)

入出力ポートがttyに結合している時、真を返します。そうでない場合 false を返します。

...入出力ポートがttyに結合している時、真を返します。そうでない場合 false を返します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.new("testfile").isatty # => false
File.new("/dev/tty").isatty # => true
//}...

Logger::LogDevice#dev -> IO (24201.0)

出力先の IO オブジェクトを取得します。

...出力先の IO オブジェクトを取得します。...

IO#read(length = nil, outbuf = "") -> String | nil (23206.0)

length バイト読み込んで、その文字列を返します。

...れば nil を返します。
ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。
例えば、open(空ファイル) {|f| f.read } は "" となります。

@param length 読み込むサイズを整数で指定します。
nil が指...
...の全てのデータを読み込んで、その文字列を返します。

@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#read は読み込んだ
データをその文字列オブジェクトに上書きして返します。指定し
た文字...
...す。

@raise ArgumentError length が負の場合に発生します。

第二引数を指定した read の呼び出しでデータが空であった場合
(read が nil を返す場合)、outbuf は空文字列になります。

outbuf = "x" * 20;
i
o = File.open("/dev/null")
p io.read(10,...

IO.console -> File | nil (23206.0)

端末を File オブジェクトで返します。

...端末を File オブジェクトで返します。

require "io/console"
I
O.console # => #<File:/dev/tty>

プロセスが端末から切り離された状態で実行すると nil を返します。

戻り値はプラットフォームや環境に依存します。...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (23112.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
I
O#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

書き...
...された IO に対して実行すると警告が出ます。

File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOError)

File.open("/dev/null", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)
}
# => -:3: warning: sysseek f...
...fered IO

@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。

@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。

* IO::S...

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IO#sysread(maxlen, outbuf = "") -> String (23106.0)

read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを 含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作 をすることがあります。

...read(2) を用いて入力を行ない、入力されたデータを
含む文字列を返します。stdio を経由しないので gets や getc や eof? などと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。

バイナリ読み込みメソッドとして動作します。

...
...します。

@param maxlen 入力のサイズを整数で指定します。

@param outbuf 出力用のバッファを文字列で指定します。IO#sysread は読み込んだデータを
その文字列オブジェクトに上書きして返します。指定した文字列オブ...
...数を指定した sysread の呼び出しでデータが空であった場
合(sysread が例外 EOFError を発生させる場合)、
outbuf は空文字列になります。

outbuf = "x" * 20;
i
o = File.open("/dev/null")
p((io.sysread(10,outbuf) rescue nil))
p outbuf
=> nil
""...

IO#autoclose=(bool) (23012.0)

auto-close フラグを設定します。

...close しません。

@param bool 真偽値でフラグを設定します
@see IO#autoclose?

f = open("/dev/null")
I
O.for_fd(f.fileno)
# ...
f.gets # may cause Errno::EBADF

f = open("/dev/null")
I
O.for_fd(f.fileno).autoclose = false
# ...
f.gets # won't cause Errno::EBADF...

IO#close_on_exec=(bool) (23006.0)

自身に close-on-exec フラグを設定します。

...2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
f.closed? #=> false

@see IO#close_on_exec?...

IO#close_on_exec? -> bool (23006.0)

自身に close-on-exec フラグが設定されていた場合 true を返します。 そうでない場合に false を返します。

...ます。
そうでない場合に false を返します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec? #=> true
f.close_on_exec = false
f.close_on_exec? #=> false
f.close_on_exec = true
f.close_on_exec? #=> true

@see IO#close_on_exec=...

IO#tty? -> bool (23006.0)

入出力ポートがttyに結合している時、真を返します。そうでない場合 false を返します。

...入出力ポートがttyに結合している時、真を返します。そうでない場合 false を返します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.new("testfile").isatty # => false
File.new("/dev/tty").isatty # => true
//}...

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