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種類
- 定数 (4)
- インスタンスメソッド (1)
ライブラリ
- ビルトイン (5)
キーワード
-
RUBY
_ DESCRIPTION (1) - STDERR (1)
- STDIN (1)
- STDOUT (1)
- display (1)
検索結果
先頭5件
-
Object
:: RUBY _ DESCRIPTION -> String (54904.0) -
Ruby の詳細を表す文字列。
Ruby の詳細を表す文字列。
ruby -v で表示される内容が格納されています。 -
Object
:: STDIN -> IO (36907.0) -
標準入力。$stdin のデフォルト値。 $stdin も参照してください。
標準入力。$stdin のデフォルト値。 $stdin も参照してください。
STDIN は、 ruby プロセスが起動された時点での標準入力を表します。
起動時点では $stdin も同じ値に初期化されています。
$stdin に他の入力オブジェクトを代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stdin に STDIN を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。
=== 注意
STDIN は ruby 自体が起動された時点での標準入力です。
「システムにおける標準の入力ストリーム」とは異なります。
多くのシステムでは標準の入力ストリームは端末です。
rub... -
Object
# display(out = $ stdout) -> nil (36622.0) -
オブジェクトを out に出力します。
...][ruby]{
class Object
def display(out = $stdout)
out.write self
nil
end
end
//}
@param out 出力先のIOオブジェクトです。指定しない場合は標準出力に出力されます。
@return nil を返します。
//emlist[][ruby]{
Object.new.display #=> #<Object:0xbb0210>
//... -
Object
:: STDERR -> IO (18907.0) -
標準エラー出力。$stderr のデフォルト値。 $stderr も参照してください。
標準エラー出力。$stderr のデフォルト値。 $stderr も参照してください。
STDERR は、 ruby プロセスが起動された時点での標準エラー出力を表します。
起動時点では $stderr も同じ値に初期化されています。
$stderr に他の出力オブジェクトを代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stderr に STDERR を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。
=== 注意
STDERR は ruby 自体が起動された時点での標準エラー出力です。
「システムにおける標準のエラー出力ストリーム」とは異なります。
多くのシステムでは... -
Object
:: STDOUT -> IO (18907.0) -
標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。
標準出力。$stdout のデフォルト値。 $stdout も参照してください。
STDOUT は、 ruby プロセスが起動された時点での標準出力を表します。
起動時点では $stdout も同じ値に初期化されています。
$stdout に他の出力オブジェクトを代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stdout に STDOUT を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。
=== 注意
STDOUT は ruby 自体が起動された時点での標準出力です。
「システムにおける標準の出力ストリーム」とは異なります。
多くのシステムでは標準の出力ストリームは端...