クラス
- Dir (33)
-
Fiddle
:: Pointer (22) -
Rake
:: FileList (11)
モジュール
- Psych (39)
-
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree (8)
キーワード
- glob (22)
-
load
_ stream (22) -
parse
_ file (8) -
safe
_ load (17) -
to
_ ptr (11)
検索結果
先頭5件
-
Rake
:: FileList . [](*args) -> Rake :: FileList (27425.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
...たパターンをもとにして自身を初期化します。
@param args パターンを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'rake'
file_list1 = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list2 = FileList['lib/**/*.rb', 'test/test*.rb']
file_list1 == file_list2 # => true
//}... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (21332.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定でき......param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File:......:FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベースディレクトリを指定します。
指定した場合、結果の頭にはベースディレクトリはつかないので、......にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (21332.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......レクトリを追加する必要があるでしょう。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (21326.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定でき......param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File:......:FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります。これらはバックスラッシュに
よりエスケープすることができます。ダブルクォートの文字列中では 2
重にエスケープする必要があることに... -
Fiddle
:: Pointer . [](val) -> Fiddle :: Pointer (21313.0) -
与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
...られた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。
val が文字列の場合は文字列が格納されているメモリ領域を指す Pointer
オブジェクトを返します。
IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジ......val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を呼び、
Pointer オブジェクトに変換したものを返します。
val が整数の場合はそれをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
上以外の場合は、整数に変換(to_i......nt)し
それをアドレスとする Pointer オブジェクトを返します。
@param val Ruby オブジェクトを指定します。
@raise Fiddle::DLError to_ptr の返り値が Pointer オブジェクトでない場合に発生します
@raise TypeError 上記のいずれの変換も不... -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree . parse _ file(pathname) -> RubyVM :: AbstractSyntaxTree :: Node (18327.0) -
pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。
...pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。
@param pathname パースする対象のファイルパスを指定します
@param keep_script_lines true を指定すると、 Node#script_lines でノードと関......aram keep_tokens true を指定すると、 Node#token が利用できます。
@param error_tolerant true を指定すると、構文エラーが発生した際にエラー箇所を type が :ERROR であるようなノードに置き換えてツリーを生成します。
@raise SyntaxError pathna......//emlist[][ruby]{
pp RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(__FILE__)
# => (SCOPE@1:0-1:50
# tbl: []
# args: nil
# body:
# (FCALL@1:0-1:50 :pp
# (LIST@1:3-1:50
# (CALL@1:3-1:50
# (COLON2@1:3-1:29 (CONST@1:3-1:9 :RubyVM) :AbstractSyntaxTree)
#... -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree . parse _ file(pathname , keep _ script _ lines: false , error _ tolerant: false , keep _ tokens: false) -> RubyVM :: AbstractSyntaxTree :: Node (18327.0) -
pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。
...pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。
@param pathname パースする対象のファイルパスを指定します
@param keep_script_lines true を指定すると、 Node#script_lines でノードと関......aram keep_tokens true を指定すると、 Node#token が利用できます。
@param error_tolerant true を指定すると、構文エラーが発生した際にエラー箇所を type が :ERROR であるようなノードに置き換えてツリーを生成します。
@raise SyntaxError pathna......//emlist[][ruby]{
pp RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(__FILE__)
# => (SCOPE@1:0-1:50
# tbl: []
# args: nil
# body:
# (FCALL@1:0-1:50 :pp
# (LIST@1:3-1:50
# (CALL@1:3-1:50
# (COLON2@1:3-1:29 (CONST@1:3-1:9 :RubyVM) :AbstractSyntaxTree)
#... -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree . parse _ file(pathname) -> RubyVM :: AbstractSyntaxTree :: Node (18326.0) -
pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。
...pathname のファイルを読み込み、その内容を抽象構文木にパースし、その木の根ノードを返します。
@param pathname パースする対象のファイルパスを指定します
@raise SyntaxError pathname から取得された文字列が Ruby のコードとして......//emlist[][ruby]{
pp RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse_file(__FILE__)
# => (SCOPE@1:0-1:50
# tbl: []
# args: nil
# body:
# (FCALL@1:0-1:50 :pp
# (LIST@1:3-1:50
# (CALL@1:3-1:50
# (COLON2@1:3-1:29 (CONST@1:3-1:9 :RubyVM) :AbstractSyntaxTree)
#......:parse_file (LIST@1:41-1:49 (STR@1:41-1:49 "") nil)) nil)))
//}... -
Psych
. safe _ load(yaml , legacy _ permitted _ classes=[] , legacy _ permitted _ symbols=[] , legacy _ aliases=false , legacy _ filename=nil) -> object (6607.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
...安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデ......ド引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[permitted_classes: に Date を渡した例][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [Date])
//}
する......ate クラスが読み込まれます。
エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。
//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, ali... -
Psych
. safe _ load(yaml , permitted _ classes: [] , permitted _ symbols: [] , aliases: false , filename: nil , fallback: nil , symbolize _ names: false) -> object (6607.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
...安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデ......ド引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[permitted_classes: に Date を渡した例][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [Date])
//}
する......ate クラスが読み込まれます。
エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。
//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, ali... -
Psych
. safe _ load(yaml , permitted _ classes: [] , permitted _ symbols: [] , aliases: false , filename: nil , fallback: nil , symbolize _ names: false , freeze: false) -> object (6607.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
...安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデ......ド引数 permitted_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[permitted_classes: に Date を渡した例][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, permitted_classes: [Date])
//}
する......ate クラスが読み込まれます。
エイリアスはキーワード引数 aliases を指定することで明示的に許可できます。
//emlist[aliases: true の例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, ali... -
Psych
. safe _ load(yaml , whitelist _ classes = [] , whitelist _ symbols = [] , aliases = false , filename = nil) -> object (6607.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
...安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデ......可するには whitelist_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, [Date])
//}
すると上のクラス一覧に加えて Date クラスが読......アスは aliases パラメーターを変更することで明示的に許可できます。
//emlist[例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, [], [], true # => エイリアスが読み込まれる
//}
yaml にホワ... -
Psych
. safe _ load(yaml , whitelist _ classes = [] , whitelist _ symbols = [] , aliases = false , filename = nil , symbolize _ names: false) -> object (6607.0) -
安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
...安全に YAML フォーマットの文書を読み込み Ruby のオブジェクトを生成して返します。
デフォルトでは以下のクラスのオブジェクトしか変換しません。
* TrueClass
* FalseClass
* NilClass
* Numeric
* String
* Array
* Hash
再帰的なデ......可するには whitelist_classes を指定すると、
そのクラスが追加されます。例えば Date クラスを許可するには
以下のように書いてください:
//emlist[][ruby]{
Psych.safe_load(yaml, [Date])
//}
すると上のクラス一覧に加えて Date クラスが読......アスは aliases パラメーターを変更することで明示的に許可できます。
//emlist[例][ruby]{
x = []
x << x
yaml = Psych.dump x
Psych.safe_load yaml # => 例外発生
Psych.safe_load yaml, [], [], true # => エイリアスが読み込まれる
//}
yaml にホワ... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (6532.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定でき......param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File:......:FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベースディレクトリを指定します。
指定した場合、結果の頭にはベースディレクトリはつかないので、......にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (6532.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......レクトリを追加する必要があるでしょう。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) {|file| . . . } -> nil (6426.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定でき......param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File:......:FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります。これらはバックスラッシュに
よりエスケープすることができます。ダブルクォートの文字列中では 2
重にエスケープする必要があることに... -
Psych
. load _ stream(yaml , filename=nil) -> [object] (6407.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。
...複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
ブロックなしの場合はオブジェクトの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") # => ['foo', 'bar']
//}
ブロックありの場......list[例][ruby]{
list = []
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") do |ruby|
list << ruby
end
list # => ['foo', 'bar']
//}
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param file......name Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します... -
Psych
. load _ stream(yaml , filename=nil) {|obj| . . . } -> () (6407.0) -
複数の YAML ドキュメントを含むデータを Ruby のオブジェクトに変換します。
...複数の YAML ドキュメントを含むデータを
Ruby のオブジェクトに変換します。
ブロックなしの場合はオブジェクトの配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") # => ['foo', 'bar']
//}
ブロックありの場......list[例][ruby]{
list = []
Psych.load_stream("--- foo\n...\n--- bar\n...") do |ruby|
list << ruby
end
list # => ['foo', 'bar']
//}
filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。
@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param file......name Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたときに発生します... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (6232.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定でき......param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File:......:FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベースディレクトリを指定します。
指定した場合、結果の頭にはベースディレクトリはつかないので、......にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......致します。
: [ ]
鈎括弧内のいずれかの文字と一致します。- でつな
がれた文字は範囲を表します。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (6232.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。
@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグ......ることでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にする......レクトリを追加する必要があるでしょう。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動......することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相対パスの基準にするベ... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (6226.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します
@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定でき......param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File:......:FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあります。これらはバックスラッシュに
よりエスケープすることができます。ダブルクォートの文字列中では 2
重にエスケープする必要があることに...