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  1. _builtin hash
  2. hash []
  3. matrix hash
  4. dbm to_hash
  5. _builtin to_hash

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Hash#shift -> [object, object] | nil (39173.0)

ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、 [key, value]という配列として返します。

...[key, value]という配列として返します。

shift
は破壊的メソッドです。selfは要素を取り除かれた残りのハッシュに変更されます。

ハッシュが空の場合、デフォルト値(Hash#defaultまたはHash#default_procのブロックの値か、どちら...
...ッシュで
shift
を使う場合は注意してください。(16908)

//emlist[例][ruby]{
h = {:ab => "some" , :cd => "all"}
p h.shift #=> [:ab, "some"]
p h.shift #=> [:cd, "all"]
p h #=> {}
p h.shift #=> nil

h1 = Hash.new("default v...
...alue")
p h1 #=> {}
p h1.shift #=> "default value"

h2 = Hash.new {|*arg| arg}
p h2 #=> {}
p h2.shift #=> [{}, nil]
//}

@see Array#shift...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (132.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...Dir#path|Dir/path>)) [new]

追加

=== ENV

: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]

((<Hash>)) との互換性のために定義されました。

=== Enumerable

: ((<Enumerable#part...
...[new]

追加。

=== Hash

: ((<Hash#merge|Hash/merge>)) [new]
: ((<Hash#merge!|Hash/merge!>)) [new]

追加。Hash#merge は、hash.dup.update と同じ。
Hash
#merge! は、Hash#update の別名 ((<ruby-talk:59777>)), ((<ruby-dev:19463>))

: ((<Hash#default_proc|Hash/default_proc>)) [new]...
...>)) [new]
: ((<Time#utc_offset|Time/utc_offset>)) [new]

追加

=== その他

: ((<Array#values_at|Array/values_at>)) [new]
: ((<Hash#values_at|Hash/values_at>)) [new]
: ((<ENV/ENV.values_at>)) [new]
: ((<MatchData#values_at|MatchData/values_at>)) [new]
: ((<aStruct#values_at|Struct/valu...

CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (107.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

...扱います。このとき、:col_sep, :row_sep, :quote_char
はこのインスタンスと同じものを使用します。この設定は CSV#shift
の返り値を配列のかわりに CSV::Row のインスタンスに変更します。
CSV#read の返り値を配列の配列のかわりに...

Ruby用語集 (78.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...ンの
間でオブジェクトにアクセスできる。

===[a:E] E

: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash
に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV で環境変数を変更すると Ruby の子プロセス...
...うにバイト列で表現するか、という方法のこと。
たとえばおなじ「あ」という文字でも、UTF-8 と UTF-16LE と Shift_JIS と
では全く異なるバイト列になる。これがエンコーディングの違いである。

Ruby の文字列オブジェクト...
...「可変長引数」という用語の
ほうが普及している。

英語の variadic は形容詞である。

: 空
: empty
Array や Hash、Struct のような要素を持つクラスでは、要素が無いことを
「空(から)」と呼ぶ。

また、String クラスで...

ruby 1.6 feature (66.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6.8 (2002-10-04) [i586-linux]
""
=> -:1: parse error
ruby 1.7.3 (2002-10-04) [i586-linux]

: SizedQueue#deq, #shift
: SizedQueue#enq

追加(push, pop の別名)。これらが定義されていなかったため、enq などを
呼び出したときスー...
...うです。
((<ruby-win32:273>))

: 2002-08-12 Hash#==

Hash
オブジェクトはデフォルト値 (((<Hash/default>))) も == で等しい
ときに等しいとみなされるようになりました。

p Hash.new("foo") == Hash.new("bar")

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586...
...[]
=> ruby 1.6.7 (2002-08-01) [i586-linux]
["bar"]

: 2002-06-13 Hash[]

Hash
[] で、キーとなる文字列を dup & freeze していませんでした。

a = "key"
h = Hash[a,"val"]
h.keys[0].upcase!
p a
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [...

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NEWS for Ruby 2.4.0 (36.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...になりました。
half には :even, :up, :down が指定可能です。 12548 12958 12953

* Hash
* Hash#compact, Hash#compact! を追加 11818
* Hash#transform_values Hash#transform_values! を追加 12512

* Integer
* Fixnum と Bignum は Integer に統合されまし...
...Loggerインスタンス生成時に属性をセットできるようにしました。 12224
* Logger.new のキーワード引数に shift_period_suffix を追加 10772

* net/http
* Net::HTTP.post を追加 12375

* net/ftp
* TLSをサポート 4217
* Net::FTP.new の...

optparse (18.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

...contributed by Minero Aoki.

require 'optparse'

parser = OptionParser.new
parser.on('-i') { puts "-i" }
parser.on('-o') { puts '-o' }

subparsers = Hash.new {|h,k|
$stderr.puts "no such subcommand: #{k}"
exit 1
}
subparsers['add'] = OptionParser.new.on('-i') { puts "add -i" }
subparsers['del']...
...OptionParser.new.on('-i') { puts "del -i" }
subparsers['list'] = OptionParser.new.on('-i') { puts "list -i" }

parser.order!(ARGV)
subparsers[ARGV.shift].parse!(ARGV) unless ARGV.empty?
//}

実行すると以下のようになります。

$ ruby subcom.rb -i add -i
-i
add -i

$ ru...
...機能
が加わります。以下の書き方ができるようになります。
OptionParser::Arguable#getopts はオプションを保持した Hash を返します。

//emlist[sample.rb][ruby]{
require 'optparse'
params = ARGV.getopts("a:b:", "foo", "bar:")
p params
//}
この sample.rb を実...

CGI#header(options = "text/html") -> String (12.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

...Not Implemented"
"BAD_GATEWAY" --> "502 Bad Gateway"
"VARIANT_ALSO_VARIES" --> "506 Variant Also Negotiates"

@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。

例:
header
# Content-Type: text/html...
...my_header1" => "my_value",
"my_header2" => "my_value"})

例:
cgi = CGI.new('html3')
print cgi.header({"charset" => "shift_jis", "status" => "OK"})
print "<html><head><title>TITLE</title></head>\r\n"
print "<body>BODY</body></html>\r\n"

@see 35911...

CGI#out(options = "text/html") { .... } (12.0)

HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。

...ダのみを出力します。

charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。

@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定しま...