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Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (55168.0)

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

...

flush は Zlib::Deflate#deflate と同じです。
省略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case...
...= File.open(filename, "w")
Zlib
::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|
gz.puts "fuga"
gz.puts "ugo"
}
p File.read(filename)
end

def case2
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib
::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_COMPRESSION){|gz|...

Zlib::GzipFile#sync -> bool (9055.0)

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。 また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

@see IO#sync, IO#sync

Zlib::GzipFile#sync=(flag) (9055.0)

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。 また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

@see IO#sync, IO#sync