種類
- インスタンスメソッド (55)
- モジュール関数 (22)
- 特異メソッド (22)
- 定数 (11)
クラス
-
ARGF
. class (11) - File (22)
- IO (44)
モジュール
-
File
:: Constants (11) - Kernel (22)
キーワード
-
FNM
_ EXTGLOB (11) - dirname (11)
-
external
_ encoding (11) - extname (11)
-
inplace
_ mode= (11) - open (22)
-
set
_ encoding (33)
検索結果
先頭5件
-
File
. extname(filename) -> String (27262.0) -
ファイル名 filename の拡張子部分(最後の "." に続く文字列)を 返します。ディレクトリ名に含まれる "." や、ファイル名先頭の "." は拡張子の一部としては見なされません。filename に拡張子が含 まれない場合は空文字列を返します。
...ファイル名 filename の拡張子部分(最後の "." に続く文字列)を
返します。ディレクトリ名に含まれる "." や、ファイル名先頭の "."
は拡張子の一部としては見なされません。filename に拡張子が含
まれない場合は空文字列を返し......例][ruby]{
p File.extname("foo/foo.txt") # => ".txt"
p File.extname("foo/foo.tar.gz") # => ".gz"
p File.extname("foo/bar") # => ""
p File.extname("foo/.bar") # => ""
p File.extname("foo.txt/bar") # => ""
p File.extname(".foo") # => ""
//}
@param filename ファ......イル名を表す文字列を指定します。
@see File.basename, File.dirname......by]{
p File.extname("foo/foo.txt") # => ".txt"
p File.extname("foo/foo.tar.gz") # => ".gz"
p File.extname("foo/bar") # => ""
p File.extname("foo/.bar") # => ""
p File.extname("foo.txt/bar") # => ""
p File.extname(".foo") # => ""
# Windows の場合
p File.extname(......"foo.") # => ""
# Windows 以外の場合
p File.extname("foo.") # => "."
//}
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.basename, File.dirname... -
File
. dirname(filename , level=1) -> String (21180.0) -
filename の一番後ろのスラッシュより前を文 字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては "."(カレントディレクトリ)を返します。
...
filename の一番後ろのスラッシュより前を文
字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては
"."(カレントディレクトリ)を返します。
//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("dir/file.ext") # => "dir"
p File.dirname("file.ext")......# => "."
//}
File.dirname の動作は dirname(3)
に従います。
//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("foo/bar/") # => "foo"
p File.dirname("foo//bar") # => "foo"
//}
level が指定されたときは、最後のlevel個を取り除いた文字列を返します。
//emlist[leve......lを指定する例][ruby]{
File.dirname("/home/gumby/work/ruby.rb", 2) # => "/home/gumby"
File.dirname("/home/gumby/work/ruby.rb", 4) # => "/"
//}
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@param level 末尾からいくつ取り除くかを指定します。
@raise A... -
File
. dirname(filename) -> String (21168.0) -
filename の一番後ろのスラッシュより前を文 字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては "."(カレントディレクトリ)を返します。
...
filename の一番後ろのスラッシュより前を文
字列として返します。スラッシュを含まないファイル名に対しては
"."(カレントディレクトリ)を返します。
//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("dir/file.ext") # => "dir"
p File.dirname("file.ext")......# => "."
//}
File.dirname の動作は dirname(3)
に従います。
//emlist[例][ruby]{
p File.dirname("foo/bar/") # => "foo"
p File.dirname("foo//bar") # => "foo"
//}
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.basename, File.extname... -
File
:: Constants :: FNM _ EXTGLOB -> Integer (9118.0) -
{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。
...{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch で使用します。... -
IO
# external _ encoding -> Encoding | nil (6108.0) -
IO の外部エンコーディングを返します。 外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。 ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。
...ディングが指定されていない場合は nil を返します。
ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") { |f| p f.external_encoding } # => #<Encoding:UTF-8>
//}... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (220.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。
Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。
@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (220.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。
Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。
@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) -> IO (214.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。
Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。
@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合... -
Kernel
. # open(file , mode _ enc = "r" , perm = 0666) {|io| . . . } -> object (214.0) -
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
...
file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。
ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時......りブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。
ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生......返し
ます。(このときの動作は、IO.popen と同じです。
File.open にはパイプラインを生成する機能はありません)。
Perlと異なりコマンドは常に `|' で始まります。
@param file ファイルを文字列で指定します。整数を指定した場合... -
ARGF
. class # inplace _ mode=(ext) (127.0) -
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。
...することも出来ます。
@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があります。
$ ruby argf.rb file.txt
---- argf.rb ----
# 引数のフ......e.sub("foo","bar")
end
---- -i オプションを使う場合 ----
$ ruby -i.bak -p -e '$_.sub!("foo","bar")' file.txt
---- -i オプションを使う場合その2 ----
$ ruby -i.bak -n -e 'print $_.sub("foo","bar")' file.txt
@see d:spec/rubycmd#cmd_option, ARGF.class#inplace_mode... -
IO
# set _ encoding(ext _ enc) -> self (122.0) -
IO のエンコーディングを設定します。
...文字列を指定した場合 A が外部エンコーディング、B が内部エンコーディングを
表します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param int_enc 内部エンコーディ......ングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param opts エンコーディング変換のオプション
例:
io = File.open(file)
io.set_encoding("ASCII-8BIT", "EUC-JP")... -
IO
# set _ encoding(ext _ enc , int _ enc , **opts) -> self (122.0) -
IO のエンコーディングを設定します。
...文字列を指定した場合 A が外部エンコーディング、B が内部エンコーディングを
表します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param int_enc 内部エンコーディ......ングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param opts エンコーディング変換のオプション
例:
io = File.open(file)
io.set_encoding("ASCII-8BIT", "EUC-JP")... -
IO
# set _ encoding(enc _ str , **opts) -> self (22.0) -
IO のエンコーディングを設定します。
...文字列を指定した場合 A が外部エンコーディング、B が内部エンコーディングを
表します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param int_enc 内部エンコーディ......ングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param opts エンコーディング変換のオプション
例:
io = File.open(file)
io.set_encoding("ASCII-8BIT", "EUC-JP")...