種類
- 定数 (44)
- 特異メソッド (22)
- インスタンスメソッド (11)
- 文書 (11)
- ライブラリ (11)
モジュール
- Enumerable (11)
キーワード
-
ALT
_ SEPARATOR (11) -
PATH
_ SEPARATOR (11) - Separator (11)
- chunk (11)
- find (11)
- join (11)
- new (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
File
:: SEPARATOR -> " / " (39102.0) -
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。 -
File
:: ALT _ SEPARATOR -> "\\" | nil (27117.0) -
システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合 に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。
...システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合
に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。... -
File
:: Separator -> " / " (27102.0) -
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。
ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。 -
File
:: PATH _ SEPARATOR -> ";" | ":" (27101.0) -
PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な どでは ";" です。
PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な
どでは ";" です。 -
File
. join(*item) -> String (21104.0) -
File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
...
File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。
@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列(もしくは文字列を要素に持つ配列)で与えます。
文字列A......とBを連結する際に、Aの末尾の文字とBの先頭の文字がFile::SEPARATORであった場合には、
まずこれらを削除した上で改めてFile::SEPARATORを間に入れて連結します。
引数の中に配列がある場合は配列要素を再帰的......t[例][ruby]{
File.join("a","b") # => "a/b"
File.join("a/","b") # => "a/b"
File.join("a/","/b") # => "a/b"
File.join("a","/b") # => "a/b"
File.join("a", ["b", ["c", ["d"]]]) # => "a/b/c/d"
File.join("", "a"... -
ruby 1
. 6 feature (234.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...ったため、enq などを
呼び出したときスーパークラス Queue の enq が実行されていました。
: 2002-09-11: ((<tempfile/Tempfile#size>))
追加 ((<ruby-dev:17221>))
: 2002-09-09
mswin32 版と mingw32 版の ruby で、1.6.6の頃から ruby の子プロセスに......by-dev:18145>))
: 2002-08-20 File.expand_path
Cygwin 1.3.x ((<ruby-bugs-ja:PR#299>))
p File.expand_path('file', 'c:/')
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/tmp/c:/file
=> ruby 1.6.7 (2002-08-21) [i586-linux]
c:/file
: 2002-08-19 Thread (win)......以前までは $; が有効にな
るのは引数省略時だけでした。
$; = ":"
p "a:b:c".split(nil)
=> -:2:in `split': bad separator (ArgumentError)
from -:2
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
=> ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]
["a", "b",... -
find (36.0)
-
ディレクトリ配下のファイルを探索するためのモジュールです。
...人が書き込み可能な危険なコマンドを探す
for dir in ENV['PATH'].split(File::PATH_SEPARATOR)
Find.find(dir) do |fpath|
if File.file?(fpath) and (File.stat(fpath).mode & 022) != 0
printf("file %s is writable from other users\n", fpath)
end
end
end... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (18.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
...und, +data+ is ARGF, Object::STDIN, Object::STDOUT, or
Object::STDERR, or the stream is only available for output, the default
$INPUT_RECORD_SEPARATOR ($/) is used. Obviously,
discovery takes a little time. Set manually if speed is important. Also
note that IO objects should be opened......ruby]{
require "csv"
users =<<-EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS
File.write("test.csv", users)
File.open("test.csv", "r") do |f|
csv = CSV.new(f, headers: true)
csv.class # => CSV
csv.first # => #<CSV::Row "id":"1" "first na... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (18.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
...", 10896]
# ...
//}
さらにこのメソッドは以下の値を特別扱いします。
* ブロックの評価値が nil もしくは :_separator であった場合、
その要素を捨てます。チャンクはこの前後で区切られます。
* ブロックの評価値 :_alone......symbols beginning with an underscore are reserved
# 「.to_a」無しだと Enumerator を返すのみで例外は発生しない
//}
nil、 :_separator はある要素を無視したい場合に用います。
例として svn log の出力のハイフンの所で区切りたい場合を考え......s.\n",
# "\n"]
# ...
//}
テキストを空行で区切られた段落に分けたい場合にも nil が使えます。
//emlist[例][ruby]{
File.foreach("README").chunk {|line|
/\A\s*\z/ !~ line || nil
}.each {|_, lines|
pp lines
}
//}
「:_alone」は要素を素通ししたい場合...