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  1. _builtin to_s
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Fiddle::CStruct#to_ptr -> Fiddle::Pointer (21202.0)

保持している構造体へのポインタを返します。

保持している構造体へのポインタを返します。

Fiddle::Pointer.to_ptr(val) -> Fiddle::Pointer (18239.0)

与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。

...IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェクトを返します。

val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を呼び、
Pointer オブジェクトに変換したものを返します。

val が整数の場合はそれをア...
...を指定します。

@raise Fiddle::DLError to_ptr の返り値が Pointer オブジェクトでない場合に発生します
@raise TypeError 上記のいずれの変換も不可能であった場合に発生します

例:

require 'fiddle'
s = "abc"
p Fiddle::Pointer[s].to_i...

fiddle (6144.0)

*.dllや*.soなど、ダイナミックリンクライブラリを扱うためのライブラリです。

...使い方

通常は fiddle/import ライブラリを require して
Fiddle
::Importer モジュールを使用します。
dl と基本的な使いかたは良く似ています。
Fiddle
モジュール自体はプリミティブな機能しか提供していません。
Fiddle
::Importer モジュ...
...ールは以下のようにユーザが定義した
モジュールを拡張する形で使います。

require "fiddle/import"
module M
extend Fiddle::Importer
end

以後、このモジュールで dlload や extern などのメソッドが使用できるようになります。
以下...
...ます
Fiddle
::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr
を持っ...
...りに使います。

=== 使い方

通常は fiddle/import ライブラリを require して
Fiddle
::Importer モジュールを使用します。
Fiddle
モジュール自体はプリミティブな機能しか提供していません。
Fiddle
::Importer モジュールは以下のようにユ...
...ーザが定義した
モジュールを拡張する形で使います。

require "fiddle/import"
module M
extend Fiddle::Importer
end

以後、このモジュールで dlload や extern などのメソッドが使用できるようになります。
以下のように dlload を使っ...

Fiddle::Pointer.[](val) -> Fiddle::Pointer (3139.0)

与えられた val と関連した Pointer オブジェクトを生成して返します。

...IO オブジェクトの場合は FILE ポインタを表す Pointer オブジェクトを返します。

val に to_ptr メソッドが定義されている場合は、val.to_ptr を呼び、
Pointer オブジェクトに変換したものを返します。

val が整数の場合はそれをア...
...を指定します。

@raise Fiddle::DLError to_ptr の返り値が Pointer オブジェクトでない場合に発生します
@raise TypeError 上記のいずれの変換も不可能であった場合に発生します

例:

require 'fiddle'
s = "abc"
p Fiddle::Pointer[s].to_i...

Fiddle::Importer#sizeof(t) -> Integer (3042.0)

C における sizeof(t) の値を返します。

...といった値を返します。

Fiddle
::Importer#struct で定義した
構造体クラスを渡すと、その構造体のサイズを返します。
Fiddle
::Importer#union で定義した共用体クラスも同様です。

t がクラスの場合、t が to_ptr というインスタンスメ...
...@param t サイズを計算する対象
@raise Fiddle::DLError t として文字列を渡し、それが表している型を Fiddle が知らなかった
場合に発生します

例:

require 'fiddle/import'

module M
extend Fiddle::Importer
Timeval = struct(["long tv_sec",...

絞り込み条件を変える

Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (3036.0)

関数を呼び出します。

...関数を呼び出します。

Fiddle
::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は...
...ます
Fiddle
::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr
を持っ...
...ているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと見なします

: (unsigned) char/short/int/long/long long
Ruby の整数を C の整数に変換...

Fiddle::Importer#struct(signature) -> Class (3030.0)

C の構造体型に対応する Ruby のクラスを構築して返します。

...ize
* to_ptr
* to_i
* 構造体の各メンバへのアクセサ
返されるクラスは Fiddle::CStruct を継承しています。詳しくは
そちらを参照してください。


@param signature 構造体の各要素を文字列で表現したものの配列

require 'fiddle/import...
...'

module M
extend Fiddle::Importer
dlload "libc.so.6"
extern "int gettimeofday(void*, void*)"
Timeval = struct(["long tv_sec", "long tv_usec"])
end

time = M::Timeval.malloc
M.gettimeofday(time, Fiddle::NULL)
p time.tv_sec
p time.tv_usec...

Fiddle::Pointer#size -> Integer (3024.0)

自身の指す領域のサイズを返します。

...の指す領域のサイズを返します。

基本的には Fiddle::Pointer.new で指定したサイズが返されます。
Fiddle
::Pointer.to_ptr で文字列を変換したときは、そのバイト数が返されます。
Fiddle
::Pointer#size= でこの値を変更することができま...