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  1. env fetch
  2. _builtin env
  3. env select
  4. env update
  5. env each

ライブラリ

クラス

オブジェクト

検索結果

ENV.shift -> [String, String] | nil (39101.0)

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。 環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

環境変数を一つ取り除いて、それを名前と値の組の配列で返します。
環境変数が一つも設定されていなければ nil を返します。

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (138.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...c_func() も参照。

=== Dir

: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]

追加

=== ENV

: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]

((<Hash>)) との互換性のために定義されました。...
...|Time/utc_offset>)) [new]

追加

=== その他

: ((<Array#values_at|Array/values_at>)) [new]
: ((<Hash#values_at|Hash/values_at>)) [new]
: ((<ENV/ENV.values_at>)) [new]
: ((<MatchData#values_at|MatchData/values_at>)) [new]
: ((<aStruct#values_at|Struct/values_at>)) [new]

ruby 1.6 の ((<inde...
...st>)) [compat]
: ((<Array#last|Array/last>)) [compat]

省略可能な引数を追加

: ((<Array#push|Array/push>)) [compat]
: ((<Array#unshift|Array/unshift>)) [compat]
: ((<Array#insert|Array/insert>)) [compat]

引数が指定されない場合に、ArgumentError 例外が発生しなくな...

Ruby用語集 (36.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...===[a:E] E

: ENV
環境変数にアクセスするためのオブジェクト。
Hash に似たインターフェースを持つ。キーも値も文字列である。
ENV
で環境変数を変更すると Ruby の子プロセスにも引き継がれる。

参照:ENV

: eRuby
テン...
...、Ruby のコードである。

参照:rake

: rbenv
複数バージョンの Ruby をインストールし、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。

https://github.com/rbenv/rbenv

: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト...
...うにバイト列で表現するか、という方法のこと。
たとえばおなじ「あ」という文字でも、UTF-8 と UTF-16LE と Shift_JIS と
では全く異なるバイト列になる。これがエンコーディングの違いである。

Ruby の文字列オブジェクト...

ruby 1.6 feature (30.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6.8 (2002-10-04) [i586-linux]
""
=> -:1: parse error
ruby 1.7.3 (2002-10-04) [i586-linux]

: SizedQueue#deq, #shift
: SizedQueue#enq

追加(push, pop の別名)。これらが定義されていなかったため、enq などを
呼び出したときスー...
...れも定義されていないとき引数なしの
Dir.chdir で ArgumentError 例外を起こすようになりました

ENV
['HOME'] = nil
ENV
['LOGDIR'] = nil
Dir.chdir
=> -:3:in `chdir': Bad address (Errno::EFAULT)
from -:3
ruby...
...: 夏時間

夏時間の考慮に不備がありました(?) ((<ruby-bugs-ja:PR#46>))

env
TZ=America/Managua ruby -e 'p Time.local(1998,12,1,0,59,59)'
=> Mon Nov 30 01:59:59 EST 1998
env
TZ=America/Managua ruby -e 'p Time.local(1998,12,1,0,59,59).tv_sec'
=> 912409199

: SI...

CGI#header(options = "text/html") -> String (12.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

...=> true,
"status" => "OK", # == "200 OK"
# "status" => "200 GOOD",
"server" => ENV['SERVER_SOFTWARE'],
"connection" => "close",
"type" => "text/html",
"charset" => "iso-2022...
...my_header1" => "my_value",
"my_header2" => "my_value"})

例:
cgi = CGI.new('html3')
print cgi.header({"charset" => "shift_jis", "status" => "OK"})
print "<html><head><title>TITLE</title></head>\r\n"
print "<body>BODY</body></html>\r\n"

@see 35911...

絞り込み条件を変える

CGI#out(options = "text/html") { .... } (12.0)

HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。

...

HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。

charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。

@param options Hash...
...#
# string

cgi.out({"nph" => true,
"status" => "OK", # == "200 OK"
"server" => ENV['SERVER_SOFTWARE'],
"connection" => "close",
"type" => "text/html",
"charset" => "iso-2...

NEWS for Ruby 2.4.0 (12.0)

NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ttps://github.com/k-takata/Onigmo/issues/82

* Regexp/String: Unicodeのバージョンを8.0.0から9.0.0に更新しました 12513

* RubyVM::Env
* 削除しました

* String
* String#casecmp? を追加 12786
* String#concat, String#prepend 複数の引数を受け付けるよ...
...Loggerインスタンス生成時に属性をセットできるようにしました。 12224
* Logger.new のキーワード引数に shift_period_suffix を追加 10772

* net/http
* Net::HTTP.post を追加 12375

* net/ftp
* TLSをサポート 4217
* Net::FTP.new の...

optparse (12.0)

コマンドラインのオプションを取り扱うためのライブラリです。

...ョンと
して認識されている)。ただし、環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義してあると
この挙動は変更されます。

env
POSIXLY_CORRECT=1 ruby ./sample.rb -a foo bar -b baz
# => true # -a はオプションと解釈...
...OptionParser.new.on('-i') { puts "del -i" }
subparsers['list'] = OptionParser.new.on('-i') { puts "list -i" }

parser.order!(ARGV)
subparsers[ARGV.shift].parse!(ARGV) unless ARGV.empty?
//}

実行すると以下のようになります。

$ ruby subcom.rb -i add -i
-i
add -i

$ ru...