種類
- インスタンスメソッド (198)
- 特異メソッド (39)
- 文書 (22)
- クラス (17)
- ライブラリ (6)
ライブラリ
- ビルトイン (33)
- etc (11)
- shell (108)
-
shell
/ command-processor (48) -
shell
/ error (6) -
shell
/ filter (48)
クラス
- Dir (33)
- Shell (108)
-
Shell
:: CommandProcessor (48) -
Shell
:: Filter (48)
キーワード
- DirStackEmpty (6)
-
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Passwd (11)
- [] (11)
- chdir (6)
- cwd (6)
- dir (6)
-
dir
_ stack (6) - directory? (18)
- dirname (18)
- dirs (6)
- foreach (18)
- getwd (6)
- glob (40)
- mkdir (18)
- new (6)
- open (18)
- popdir (6)
- pushdir (6)
- pwd (6)
- rmdir (18)
-
ruby 1
. 6 feature (11) - unlink (18)
検索結果
先頭5件
-
shell (38168.0)
-
Ruby 上で sh/csh のようにコマンドの実行及びフィルタリングを手軽に行うためのライブラリです。
...サンプル
==== Example 1:
require 'shell'
sh = Shell.cd("/tmp")
sh.mkdir "shell-test-1" unless sh.exists?("shell-test-1")
sh.cd("shell-test-1")
for dir in ["dir1", "dir3", "dir5"]
unless sh.exists?(dir)
sh.mkdir dir
sh.cd(dir) do
f = sh.open("tmpFile", "w")......end
end
==== Example 2:
require 'shell'
sh = Shell.cd("/tmp")
sh.transact do
mkdir "shell-test-1" unless exists?("shell-test-1")
cd("shell-test-1")
for dir in ["dir1", "dir3", "dir5"]
if !exists?(dir)
mkdir dir
cd(dir) do
f = open("tmpFile", "w")......re 'shell'
sh = Shell.new
sh.cat("/etc/printcap") | sh.tee("tee1") > "tee2"
(sh.cat < "/etc/printcap") | sh.tee("tee11") > "tee12"
sh.cat("/etc/printcap") | sh.tee("tee1") >> "tee2"
(sh.cat < "/etc/printcap") | sh.tee("tee11") >> "tee12"
==== Example 4:
require 'shell'
sh = Shell.new... -
Shell
# mkdir(*path) -> Array (23134.0) -
Dir.mkdirと同じです。 (複数可)
...
Dir.mkdirと同じです。 (複数可)
@param path 作成するディレクトリ名を文字列で指定します。
@return 作成するディレクトリの一覧の配列を返します。
使用例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
begin
p sh.mkdir("foo") #=>... -
Shell
# rmdir(*path) -> () (23116.0) -
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
...
Dir.rmdirと同じです。 (複数可)
@param path 削除するディレクトリ名を文字列で指定します。... -
Shell
# dir _ stack -> [String] (23101.0) -
@todo
@todo -
Shell
# dirs -> [String] (23101.0) -
@todo
@todo -
Shell
# directory?(file) -> bool (23100.0) -
FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.
...FileTest モジュールにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param file ファイル名を表す文字列か IO オブジェクトを指定します。
@see FileTest.#directory?... -
Shell
# dirname(filename) -> String (23100.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
...File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param filename ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.dirname... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (21102.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (21102.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (21102.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (21096.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (21096.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (21096.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) {|file| . . . } -> nil (21096.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (21096.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) {|file| . . . } -> nil (21096.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (21090.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (21090.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) {|file| . . . } -> nil (21090.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがあり......す。鈎括弧の中の最初の文字が
^ である時には含まれない文字と一致します。
^ の代わりに ksh や POSIX shell のように ! も同じ意
味で使えます。
: { }
コンマで区切られた文字列の組合せに展開します。例えば、......][ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []... -
Shell
# popdir -> () (20118.0) -
ディレクトリスタックからポップし, それをカレントディレクトリにする.
...ディレクトリスタックからポップし, それをカレントディレクトリにする.
動作例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.pushd("/tmp")
p sh.cwd #=> "/tmp"
sh.pushd("/usr")
p sh.cwd #=> "/usr"
sh.popd
p sh.cwd #=> "/tmp"... -
Shell
# pushdir(path = nil , &block) -> object (20118.0) -
カレントディレクトリをディレクトリスタックにつみ, カレントディレク トリをpathにする. pathが省略されたときには, カレントディレクトリと ディレクトリスタックのトップを交換する. イテレータとして呼ばれたと きには, ブロック実行中のみpushdする.
...指定します。
@param block イテレータとして呼ぶ場合, ブロックを指定します。
動作例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.pushd("/tmp")
p sh.cwd #=> "/tmp"
sh.pushd("/usr")
p sh.cwd #=> "/usr"
sh.popd
p sh.cwd #=> "/tmp"
sh.pushd... -
Shell
# dir -> String (20113.0) -
カレントディレクトリのパスを文字列で返します。
...カレントディレクトリのパスを文字列で返します。
使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
p sh.cwd
# 例
#=> "/Users/kouya/tall"... -
Shell
# chdir(path , &block) -> self (20112.0) -
カレントディレクトリをpathにする. イテレータとして呼ばれたときには ブロック実行中のみカレントディレクトリを変更する.
...レクトリを文字列で指定します.
@param block path で指定したディレクトリで行う操作をブロックで指定します.
使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.transact {
cd("/tmp"){
p cwd #=> "/tmp"
}
p cwd #=> "/Users/kouya/rbmanual"
}... -
Shell
. new(pwd = Dir . pwd , umask = nil) -> Shell (17224.0) -
プロセスのカレントディレクトリをpwd で指定されたディレクトリとするShellオ ブジェクトを生成します.
...pwd で指定されたディレクトリとするShellオ
ブジェクトを生成します.
@param pwd プロセスのカレントディレクトリをpwd で指定されたディレクトリとします。
指定しない場合は、Dir.pwd が使用されます。
@param umask ファ...