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別のキーワード

  1. _builtin fnm_extglob
  2. _builtin fnm_syscase
  3. _builtin fnm_dotmatch
  4. _builtin fnm_noescape
  5. _builtin fnm_casefold

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (18117.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

...ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。...

ruby 1.9 feature (138.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

...現を変更できなくなりました
: $SAFE=4 では Regexp#initialize で taint でない正規表現を変更できなくなりました
: Dir で $SAFE のセキュリティ検査を行うようになりました
: メソッド呼出し時のセキュリティ検査の対象がひろが...
...new]
: Module#module_exec [new]

追加

=== 2005-09-16
: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]
: ((<Dir/Dir.[]>)) [compat]

Dir
.glob に配列を渡して複数のパターンを指定できるようになりました。
また、Dir[] は、複数の引数を渡すことで複数のパターン...
...なりました。

=== 2004-03-12

: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が */ の繰り返しとして働くようになりました。
((<ruby-dev:22901>))

: File.fnmatch, Dir.glob [change]
Windows, DJGPP, EMX でも '\' をパスセパレー...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (102.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...ッドでオブジェクトを
生成するようになりました。((<ruby-dev:14847>))
rb_define_alloc_func() も参照。

=== Dir

: ((<Dir#path|Dir/path>)) [new]

追加

=== ENV

: ((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV...
...))

: ((<File/File.fnmatch>)) [new]
: ((<File/File.fnmatch?>)) [new]
追加

このメソッドで使用するフラグ FNM_NOESCAPE, FNM_PATHNAME, FNM_PERIOD,
FNM_CASEFOLD も((<File::Constants>)) モジュールに定義されました。

: ((<File/File.lchmod>)) [new]
: ((<File/...
...び出されるようになりました。
((<ruby-bugs-ja:342>))

=== Dir

: ((<Dir/Dir.glob>)) [compat]

Dir
.glob に第2引数(マッチの挙動を変更するフラグ)を指定できるようにな
りました。Dir[] にはこのフラグは指定できません。

関連して定...

File.fnmatch(pattern, path, flags = 0) -> bool (30.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...tern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir
.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# =>...
..._NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatc...
...h('?', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

:...

File.fnmatch?(pattern, path, flags = 0) -> bool (30.0)

ファイル名のパターンマッチ fnmatch(3) を行います。 path が pattern にマッチすれば真を返します。そうでない場合には false を返します。

...tern パターンを文字列で指定します。ワイルドカードとして `*',
`?', `[]', `{}' が使用できます。
Dir
.glob とは違って `**/' は使用できません。
//emlist[例][ruby]{
%w(foo foobar bar).each {|f|
p File.fnmatch("foo*", f)
}
# =>...
..._NOESCAPE) # => true
//}

: FNM_PATHNAME
ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('*', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatc...
...h('?', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
p File.fnmatch('[/]', '/', File::FNM_PATHNAME) # => false
//}

: FNM_CASEFOLD
アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
//emlist[][ruby]{
p File.fnmatch('A', 'a', File::FNM_CASEFOLD) # => true
//}

:...

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