ライブラリ
- digest (15)
-
net
/ imap (1) - openssl (84)
-
rubygems
/ digest / digest _ adapter (5) -
webrick
/ httpauth / authenticator (1) -
webrick
/ httpauth / digestauth (8) -
webrick
/ httpauth / htdigest (8)
クラス
-
Digest
:: Base (12) -
Gem
:: DigestAdapter (4) -
Net
:: IMAP (1) -
OpenSSL
:: Cipher (1) -
OpenSSL
:: Digest (8) -
OpenSSL
:: Digest :: DSS (3) -
OpenSSL
:: Digest :: DSS1 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: Digest (1) -
OpenSSL
:: Digest :: MD2 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: MD4 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: MD5 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: MDC2 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: RIPEMD160 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA (3) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA1 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA224 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA256 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA384 (3) -
OpenSSL
:: Digest :: SHA512 (3) -
OpenSSL
:: Engine (2) -
OpenSSL
:: HMAC (7) -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo (1) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (2) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth (6) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest (7)
モジュール
- Digest (1)
- Kernel (1)
-
OpenSSL
:: PKCS5 (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Authenticator (1)
キーワード
- << (2)
- == (2)
- Base (1)
- DSS (1)
- DSS1 (1)
- DigestAdapter (1)
- DigestAuth (1)
- DigestError (1)
- HMAC (1)
- Htdigest (1)
- MD2 (1)
- MD4 (1)
- MD5 (1)
- MDC2 (1)
-
METHOD
_ DIGESTS (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) - ProxyDigestAuth (1)
- RIPEMD160 (1)
- SHA (1)
- SHA1 (1)
- SHA224 (1)
- SHA256 (1)
- SHA384 (1)
- SHA512 (1)
- algorithm (1)
- authenticate (2)
-
block
_ length (1) - challenge (1)
-
delete
_ passwd (1) - digest (19)
- digest! (1)
-
digest
_ length (1) - dup (1)
- each (1)
- file (2)
- flush (1)
-
get
_ passwd (1) - hexdigest (17)
- hexdigest! (1)
- hexencode (1)
- inspect (1)
-
make
_ passwd (1) - name (1)
- new (22)
- openssl (1)
-
pbkdf2
_ hmac (1) -
pkcs5
_ keyivgen (1) - qop (1)
- reload (1)
- reset (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
rubygems
/ digest / digest _ adapter (1) -
set
_ passwd (1) - sign (5)
-
to
_ s (2) - update (2)
- userdb (1)
- verify (1)
-
webrick
/ httpauth / digestauth (1) -
webrick
/ httpauth / htdigest (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: Digest :: Digest (72019.0) -
このクラスは互換性のために存在します。
このクラスは互換性のために存在します。
OpenSSL::Digest を代わりに利用してください。 -
Digest
. # hexencode(string) -> String (63541.0) -
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
引数である文字列 string を、16進数に変換した文字列を生成して返します。
@param string 文字列を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'digest'
p Digest.hexencode("") # => ""
p Digest.hexencode("d") # => "64"
p Digest.hexencode("\1\2") # => "0102"
p Digest.hexencode("\xB0") # => "b0"
p digest = Digest::MD5.digest("ruby") # => "... -
OpenSSL
:: Digest (63163.0) -
ハッシュ関数のためのインターフェースを提供するクラスです。
ハッシュ関数のためのインターフェースを提供するクラスです。
このインターフェースには2通りの利用法が存在します。
一方は文字列から直接ハッシュを計算する (OpenSSL::Digest.digest,
Digest::Instance#hexdigest) 方法です。短い文字列の
ダイジェストを取るときにはこちらを使えばよいでしょう。
もう一つはダイジェストオブジェクトを作成して、文字列を順次
OpenSSL::Digest#update で渡すことでダイジェストを計算
します。大きなファイルのハッシュ値を計算する場合などに
利用します。
例:
require 'openssl'... -
Kernel
# Digest(name) -> object (54520.0) -
"MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列 name を指定し、 対応するダイジェストのクラスを取得します。
"MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列 name を指定し、
対応するダイジェストのクラスを取得します。
このメソッドはスレッドセーフです。マルチスレッド環境で
Digest::MD5などを直接呼び出すと問題があるときはこのメソッドを使
うか、起動時に使用するライブラリを Kernel.#require してください。
@param name "MD5"や"SHA1"などのダイジェストを示す文字列を指定します。
@return Digest::MD5やDigest::SHA1などの対応するダイジェストのクラスを返します。インスタンスではなく、クラスを返します。注意してくだ... -
rubygems
/ digest / digest _ adapter (54037.0) -
Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。
Ruby 1.8.5 と 1.8.6 の間に存在する API の差異を吸収するためのライブラリです。
古いバージョンの API を新しいバージョンのものに合わせます。
RubyGems では digest, hexdigest の二つのメソッドが使用されるのでこの二つのメソッドのみ
API を変換するようにしています。
Ruby 1.8.6 以降ではこのライブラリは使用されません。
@see digest -
OpenSSL
:: Digest :: RIPEMD160 . digest(data) -> String (45304.0) -
data のダイジェストを RIPEMD160 で計算します。
data のダイジェストを RIPEMD160 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: RIPEMD160 . hexdigest(data) -> String (45301.0) -
data のダイジェストを RIPEMD160 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを RIPEMD160 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth . make _ passwd(realm , user , pass) -> String (36601.0) -
与えられた情報を使用してハッシュ化したパスワードを生成します。
与えられた情報を使用してハッシュ化したパスワードを生成します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # set _ passwd(realm , user , pass) (36601.0) -
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
与えられた情報をもとに、パスワードをハッシュ化して保存します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。 -
Gem
:: DigestAdapter # digest(string) -> String (36304.0) -
@todo
@todo
与えられた文字列のダイジェストを返します。
@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。 -
OpenSSL
:: Digest # digest _ length -> Integer (36304.0) -
ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。
ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。 -
OpenSSL
:: Digest . digest(name , data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを計算します。
data のダイジェストを計算します。
name でハッシュ関数を指定します。
@param name ハッシュ関数の種類を文字列("md5", "sha256" など)で指定
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを DSS で計算します。
data のダイジェストを DSS で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS1 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを DSS1 で計算します。
data のダイジェストを DSS1 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD2 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを MD2 で計算します。
data のダイジェストを MD2 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD4 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを MD4 で計算します。
data のダイジェストを MD4 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD5 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを MD5 で計算します。
data のダイジェストを MD5 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MDC2 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを MDC2 で計算します。
data のダイジェストを MDC2 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを SHA で計算します。
data のダイジェストを SHA で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA1 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを SHA1 で計算します。
data のダイジェストを SHA1 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA224 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを SHA224 で計算します。
data のダイジェストを SHA224 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA256 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを SHA256 で計算します。
data のダイジェストを SHA256 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA384 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを SHA384 で計算します。
data のダイジェストを SHA384 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA512 . digest(data) -> String (36304.0) -
data のダイジェストを SHA512 で計算します。
data のダイジェストを SHA512 で計算します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
Gem
:: DigestAdapter # hexdigest(string) -> String (36301.0) -
@todo
@todo
与えられた文字列のヘックスダイジェストを返します。
@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを DSS で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを DSS で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS1 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを DSS1 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを DSS1 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD2 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを MD2 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MD2 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD4 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを MD4 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MD4 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD5 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを MD5 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MD5 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MDC2 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを MDC2 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを MDC2 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを SHA で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA1 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを SHA1 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA1 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA224 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを SHA224 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA224 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA256 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを SHA256 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA256 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA384 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを SHA384 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA384 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA512 . hexdigest(data) -> String (36301.0) -
data のダイジェストを SHA512 で計算し、16進文字列で返します。
data のダイジェストを SHA512 で計算し、16進文字列で返します。
@param data ダイジェストを計算する文字列 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # delete _ passwd(realm , user) (36301.0) -
realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。
realm に属するユーザ user のパスワードを削除します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (36301.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#reload を呼んでから値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: ProxyDigestAuth (36049.0) -
プロクシの Digest 認証のためのクラスです。
プロクシの Digest 認証のためのクラスです。 -
webrick
/ httpauth / digestauth (36049.0) -
HTTP の Digest 認証のためのライブラリです。
HTTP の Digest 認証のためのライブラリです。 -
Gem
:: DigestAdapter (36001.0) -
-
OpenSSL
:: Digest :: DigestError (36001.0) -
OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。
OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。 -
OpenSSL
:: Digest :: RIPEMD160 (36001.0) -
ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス
ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス -
webrick
/ httpauth / htdigest (36001.0) -
Apache の htdigest 互換機能を提供するライブラリです。
Apache の htdigest 互換機能を提供するライブラリです。 -
OpenSSL
:: Digest :: Digest . new(*args) -> OpenSSL :: Digest :: Digest (27943.0) -
互換性のためのメソッドです。
互換性のためのメソッドです。
OpenSSL::Digest.new で返されるオブジェクトと同じ働きをする
オブジェクトを返します。
@param args OpenSSL::Digest.new に渡すものと同じ引数を渡します -
OpenSSL
:: Engine # digest(name) -> OpenSSL :: Digest (27907.0) -
engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。
engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。
@param name メッセージダイジェストアルゴリズム名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定したアルゴリズムが存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Digest :: RIPEMD160 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: RIPEMD160 (27904.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: HMAC . digest(digest , key , data) -> String (27691.0) -
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値をバイナリ文字列として返します。
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値をバイナリ文字列として返します。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列 -
OpenSSL
:: HMAC . hexdigest(digest , key , data) -> String (27688.0) -
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値を16進文字列で返します。
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値を16進文字列で返します。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列 -
Digest
:: Base # digest! -> String (27634.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。 Digest::Base#digestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
Digest::Base#digestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p dige... -
Digest
:: Base # hexdigest! -> String (27547.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。 Digest::Base#hexdigestと違い、 メソッドの処理後、 オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
Digest::Base#hexdigestと違い、
メソッドの処理後、
オブジェクトの状態を初期状態(newした直後と同様の状態)に戻します。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.hexdigest! # => "58e53d1324eef6265fdb97b08ed9aadf"
p ... -
Digest
:: Base # hexdigest -> String (27463.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。
Rubyで書くと以下と同じです。
def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
... -
Digest
:: Base # digest -> String (27448.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を文字列で返します。
返す文字列は、MD5では16バイト長、SHA1およびRMD160では20バイト長、
SHA256では32バイト長、SHA384では48バイト長、SHA512では64バイト長です。
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("ruby")
p digest.digest # => "X\345=\023$\356\366&_\333\227\260\216\331\252\337"
@s... -
OpenSSL
:: HMAC # digest -> String (27304.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を バイナリ文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
バイナリ文字列で返します。 -
OpenSSL
:: Digest # update(data) -> self (27301.0) -
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DIGESTS -> Integer (27301.0) -
デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。
デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: HMAC # hexdigest -> String (27301.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。 -
OpenSSL
:: HMAC # inspect -> String (27301.0) -
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を 16進の文字列で返します。
オブジェクトの内部状態から算出された HMAC を
16進の文字列で返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # qop -> String (27301.0) -
Qop キーの値を返します。
Qop キーの値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth (27067.0) -
HTTP の Digest 認証のためのクラスです。
HTTP の Digest 認証のためのクラスです。
2617 も参照してください。
例:
require 'webrick'
config = { :Realm => 'DigestAuth example realm' }
htdigest = WEBrick::HTTPAuth::Htdigest.new 'my_password_file'
htdigest.set_passwd config[:Realm], 'username', 'password'
htdigest.flush
config[:UserDB] = htdigest
dige... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest (27019.0) -
Apache の htdigest 互換のクラス。
Apache の htdigest 互換のクラス。
例
require 'webrick'
include WEBrick
htd = HTTPAuth::Htdigest.new('dot.htdigest')
htd.set_passwd('realm', 'username', 'supersecretpass')
htd.flush
htd2 = HTTPAuth::Htdigest.new('dot.htdigest')
p htd2.get_passwd('realm', 'username', false) == '65fe03e5b0a199462186848... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth . new(config , default = WEBrick :: Config :: DigestAuth) -> WEBrick :: HTTPAuth :: DigestAuth (18901.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
認証を実行するために、リクエスト間で状態を保存し、複数のリクエストに対
して同一のインスタンスを使用してください。
@param config 設定を保持しているハッシュを指定します。
:Realm と :UserDB は必ず指定しなければなりません。
@param default デフォルトは WEBrick::Config::DigestAuth です。
@see WEBrick::Config::DigestAuth -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest . new(path) -> WEBrick :: HTTPAuth :: Htdigest (18901.0) -
Htdigest オブジェクトを生成します。
Htdigest オブジェクトを生成します。
@param path パスワードを保存するファイルのパスを与えます。 -
OpenSSL
:: Cipher # pkcs5 _ keyivgen(pass , salt=nil , num=2048 , digest="md5") -> nil (18658.0) -
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
このメソッドは PKCS#5 v1.5 で定義されている方法に
従って鍵と IV を生成します。PKCS#5 v1.5 と正しく互換するには
digest は md5 か sha1 を使い、暗号アルゴリズムは
RC2, RC4-40, DES のいずれかを使わなければなりません。
このメソッドの利用は推奨されません。これではなく
PKCS#5 v2.0 に定義されている方法で鍵と IV を生成すべきです。
salt が nil である場合には salt なしと見なします。
num は必要なデータの生成でハ... -
OpenSSL
:: PKCS5 . # pbkdf2 _ hmac(pass , salt , iter , keylen , digest) -> String (18640.0) -
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector) を生成します。
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector)
を生成します。
OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac_sha1 と異なり任意の
ハッシュ関数を利用できます。
返り値の文字列から鍵と IV に必要なバイト数を切り出して利用します。
この関数は OpenSSL 1.0.0 以降でなければ利用できません。
@param pass パスワード文字列
@param salt salt 文字列
@param iter 鍵および IV 生成時のハッシュ関数の繰り返し回数
@param keylen 結果の文字列のバイト数
@pa... -
Digest
:: Base # dup -> Digest :: Base (18607.0) -
ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。
ダイジェストオブジェクトの複製を作ります。 -
Digest
:: Base # update(str) -> self (18607.0) -
文字列を追加します。self を返します。 複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。 すなわち m.update(a); m.update(b) は m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価 です。
文字列を追加します。self を返します。
複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。
すなわち m.update(a); m.update(b) は
m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価
です。
@param str 追加する文字列
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("r")
digest.update("u")
di... -
OpenSSL
:: Digest . new(name , data=nil) -> OpenSSL :: Digest (18604.0) -
ダイジェストオブジェクトを生成します。
ダイジェストオブジェクトを生成します。
name でハッシュ関数の種類を選びます。
data に文字列を渡すと、その文字列でオブジェクトの内部状態を更新します。
@param name ハッシュ関数の種類を文字列("md5", "sha256" など)で指定
@param data 入力文字列
@raise RuntimeError サポートされていないアルゴリズムを指定した場合に発生します -
OpenSSL
:: Digest :: DSS . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: DSS (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS1 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: DSS1 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD2 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: MD2 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD4 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: MD4 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MD5 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: MD5 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: MDC2 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: MDC2 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: SHA (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA1 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: SHA1 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA224 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: SHA224 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA256 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: SHA256 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA384 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: SHA384 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest :: SHA512 . new(data=nil) -> OpenSSL :: Digest :: SHA512 (18604.0) -
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
新しいダイジェストオブジェクトを生成します。
data に文字列を渡すとその内容で内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # sign(key , digest) -> self (18340.0) -
SPKI オブジェクトに署名をします。
SPKI オブジェクトに署名をします。
@param key 署名に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest 署名に使うダイジェスト関数(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#verify -
Gem
:: DigestAdapter . new(digest _ class) (18304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # authenticate(request , response) -> true (18301.0) -
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。 認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
クライアントから送られてきたユーザ名とパスワードを認証します。
認証に失敗した場合は challenge を呼びます。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized 認証に失敗した場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: DigestAuth # challenge(request , response , stale = false) (18301.0) -
クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを 設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。
クライアントにパスワードを要求するためにレスポンスに WWW-Authenticate ヘッダを
設定し、例外 WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized を発生させます。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。
@raise WEBrick::HTTPStatus::Unauthorized このメソッドを呼ぶと必ず発生します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # each {|user , realm , pass| . . . } -> Hash (18301.0) -
ユーザ名、レルム、パスワードをブロックに渡して評価します。
ユーザ名、レルム、パスワードをブロックに渡して評価します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # flush(path = nil) -> () (18301.0) -
ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。
ファイルに書き込みます。ファイル名を与えた場合は、そこに書き込みます。
@param path ファイル名を指定します。 -
Digest
:: Base # to _ s -> String (18163.0) -
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、 ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
updateや<<によって追加した文字列に対するハッシュ値を、
ASCIIコードを使って16進数の列を示す文字列にエンコードして返します。
返す文字列は、
MD5では32バイト長、SHA1およびRMD160では40バイト長、SHA256では64バイト長、
SHA384では96バイト長、SHA512では128バイト長です。
Rubyで書くと以下と同じです。
def hexdigest
digest.unpack("H*")[0]
end
例:
# MD5の場合
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
... -
openssl (18055.0)
-
OpenSSL(https://www.openssl.org/) を Ruby から扱うためのライブラリです。
OpenSSL(https://www.openssl.org/)
を Ruby から扱うためのライブラリです。
このドキュメントでは SSL/TLS の一般的事項については
解説をしません。利用者は、SSL/TLSの各概念、例えば
以下の事項について理解している必要があります。
* 暗号と認証に関する一般的概念
* セキュリティに対する攻撃法
* 公開鍵暗号と秘密鍵暗号
* 署名の役割、署名の方法とその検証
* 公開鍵基盤(PKI, Public Key Infrastructure)
* X.509 証明書
* 暗号と乱数について
SSLのようなセキュリティ技... -
Gem
:: DigestAdapter # new -> self (18001.0) -
@todo
@todo -
OpenSSL
:: Digest # <<(data) -> self (18001.0) -
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。
@param data 入力文字列 -
OpenSSL
:: Digest # block _ length -> Integer (18001.0) -
ハッシュ関数のブロックサイズを返します。
ハッシュ関数のブロックサイズを返します。 -
OpenSSL
:: Digest # name -> String (18001.0) -
ハッシュ関数の名前を返します。
ハッシュ関数の名前を返します。 -
OpenSSL
:: Digest # reset -> self (18001.0) -
ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。
ダイジェストオブジェクトの内部状態をリセットします。 -
OpenSSL
:: Digest :: DSS (18001.0) -
ハッシュ関数 DSS を表すクラス
ハッシュ関数 DSS を表すクラス -
OpenSSL
:: Digest :: DSS1 (18001.0) -
ハッシュ関数 DSS1 を表すクラス
ハッシュ関数 DSS1 を表すクラス -
OpenSSL
:: Digest :: MD2 (18001.0) -
ハッシュ関数 MD2 を表すクラス
ハッシュ関数 MD2 を表すクラス -
OpenSSL
:: Digest :: MD4 (18001.0) -
ハッシュ関数 MD4 を表すクラス
ハッシュ関数 MD4 を表すクラス -
OpenSSL
:: Digest :: MD5 (18001.0) -
ハッシュ関数 MD5 を表すクラス
ハッシュ関数 MD5 を表すクラス -
OpenSSL
:: Digest :: MDC2 (18001.0) -
ハッシュ関数 MDC2 を表すクラス
ハッシュ関数 MDC2 を表すクラス