種類
- インスタンスメソッド (7)
- ライブラリ (6)
- クラス (4)
- 特異メソッド (2)
ライブラリ
- drb (9)
-
rinda
/ rinda (3) -
rinda
/ tuplespace (1)
クラス
-
DRb
:: DRbObject (5) -
DRb
:: DRbServer (2) -
Rinda
:: DRbObjectTemplate (2)
キーワード
- == (1)
- === (1)
- DRbObjectTemplate (1)
- TupleSpace (1)
-
_ _ drbref (1) -
_ _ drburi (1) - drb (1)
-
drb
/ extservm (1) -
drb
/ gw (1) -
drb
/ ssl (1) -
drb
/ unix (1) - eql? (1)
- new (1)
-
new
_ with _ uri (1) -
rinda
/ rinda (1) - verbose (1)
- verbose= (1)
検索結果
先頭5件
-
DRbObject (114049.0)
-
Alias of DRb::DRbObject
Alias of DRb::DRbObject -
DRb
:: DRbObject (54001.0) -
リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。
リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。
このクラスのインスタンスはプロキシとして働きます。
つまりインスタンスへのメソッド呼び出しはリモートプロセスに送られ
リモート側でメソッドが呼び出されます。
内部的には BasicObject#method_missing でメソッド呼び出しを
hook して、それを転送します。 -
Rinda
:: DRbObjectTemplate (18001.0) -
-
DRb
:: DRbObject . new _ with _ uri(uri) -> DRb :: DRbObject (9352.0) -
URI から新しい DRbObject を生成します。
URI から新しい DRbObject を生成します。
別プロセスの DRb.#start_service で指定したフロントオブジェクトを
指すリモートオブジェクトを取り出します。
@param uri URI リモートオブジェクトを指定するための URI (文字列) -
DRb
:: DRbObject # ==(other) -> bool (9049.0) -
DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
この同値判定は、
オブジェクトが参照している URI と識別子が等しいかどうかでします。 -
DRb
:: DRbObject # eql?(other) -> bool (9049.0) -
DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
DRb::DRbObject オブジェクト同士が同じであるなら真を返します。
この同値判定は、
オブジェクトが参照している URI と識別子が等しいかどうかでします。 -
DRb
:: DRbObject # _ _ drbref -> Integer|nil (9019.0) -
リモートオブジェクトの識別子を返します。
リモートオブジェクトの識別子を返します。
DRb::DRbObject.new_with_uri で取り出したフロントオブジェクトは
識別子を持たないため nil を返します。 -
DRb
:: DRbObject # _ _ drburi -> String|nil (9001.0) -
リモートオブジェクトの URI を返します。
リモートオブジェクトの URI を返します。 -
Rinda
:: DRbObjectTemplate # ===(ro) (9001.0) -
@todo
@todo
This DRbObjectTemplate matches +ro+ if the remote object's drburi
and drbref are the same. +nil+ is used as a wildcard. -
Rinda
:: DRbObjectTemplate . new(uri = nil , ref = nil) (9001.0) -
@todo
@todo
Creates a new DRbObjectTemplate that will match against +uri+ and
+ref+. -
drb (91.0)
-
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
分散オブジェクトプログラミングのためのライブラリです。
Ruby のプロセスから他のRubyプロセスにあるオブジェクトのメソッド
を呼びだすことができます。他のマシン上のプロセスにも
アクセスできます。
=== 概要
dRuby は Ruby 専用の分散オブジェクトシステムです。
Ruby のみで記述され、TCP socket のような Ruby 本体が提供する
通信手段があれば追加のインストール物なしに利用可能です。
独自のプロトコルで通信し、他の分散オブジェクトシステム
(CORBA, RMI, .NETなど)との相互運用性はありません。
dRuby は
* 他のプロセスと Ru... -
drb
/ gw (85.0) -
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、 中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、 および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
drb 通信を中継するゲートウェイ(DRb::GW)と、
中継に必要なオブジェクト識別子変換クラス(DRb::GWIdConv)、
および DRb::DRbObject への拡張が含まれています。
このライブラリを利用することで直接通信することが不可能であるような
2つのプロセスが中継プロセスを経て drb によりやりとりできるようになります。
drb による通信とは、オブジェクトをプロセス間でやりとりすること、
およびそのメソッドを呼び出すことです。
中継プロセスが保持している DRb::GW オブジェクトに
それ以外のプロセスがオブジェクトを登録したり、登録済みの
オブジェクトを取り出... -
drb
/ extservm (37.0) -
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager を定義しているライブラリ。
DRb::ExtServManager は drb で実現されたサービスブローカーです。
個々のサービスは drb/extserv で定義されている
DRb::ExtServ を用いて実装します。
DRb::ExtServManager
はクライアントの要求に応じて個々のサービスを
サブプロセスとして起動し、各サービスを表す DRb::ExtServ オブジェクト
をリモートオブジェクトとしてクライアントに渡します。
このライブラリは簡易的なもので、あまりメンテナンスもされていないので、
本格的な用途にはこのライブラリを参... -
rinda
/ rinda (37.0) -
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。
タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な同期処理を実現することは困難をともないます。
このパターンにおいては、複数の並列単位(スレッド/プロセス)間の通信をすべて
タプルスペースという領域を経由して行います。これによって
プロセス間の通信トポロジーを単純化し、問題を簡単化します。
タプルスペースに対しては、タプルを書き込む(write)、取り出す(take)、
タプルの要素を覗き見る(read)
という操作の... -
DRb
:: DRbServer # verbose -> bool (19.0) -
サーバが verbose mode ならば真を返します。
サーバが verbose mode ならば真を返します。
@see DRb::DRbObject#verbose= -
DRb
:: DRbServer # verbose=(on) (19.0) -
サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。
@param on 真を渡すと verbose mode が on になります
@see DRb::DRbObject#verbose -
Rinda
:: TupleSpace (19.0) -
Tuple Space を表すクラスです。
Tuple Space を表すクラスです。
このクラスのインスタンスを
drb を経由して公開することで
タプルスペースを他のプロセスからアクセスさせることができるようになります。
タプルスペースを drb 経由で利用する側は
DRb::DRbObject.new_with_uri などでこのオブジェクトのリモートオブジェクトを
取得し、Rinda::TupleSpaceProxy をかぶせることで利用します。
===[a:renewer] タプルの寿命と renewer
タプルを Rinda::TupleSpace#write などで追加するときにその寿命を
秒数で指定することができ... -
drb
/ ssl (19.0) -
DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
DRb のプロトコルとして SSL/TLS 上で通信する drbssl が使えるようになります。
require 'drb/ssl'
obj = ''
DRb::DRbServer.new( 'drbssl://localhost:10000',
obj,
{:SSLCertName => [["CN","fqdn.example.com"]]})
DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbssl" スキームを受け入れるようになります。
また、D... -
drb
/ unix (19.0) -
DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。
DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。
require 'drb/unix'
obj = ''
DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/hoge', obj)
DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が
"drbunix" スキームを受け入れるようになります。
また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。
サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。
:...