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Fiddle::Function#call(*args) -> Integer|DL::CPtr|nil (101.0)

関数を呼び出します。

関数を呼び出します。

Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。

引数の変換は以下の通りです。

: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ...

Fiddle::NULL -> DL::CPtr (101.0)

C の NULL ポインタ

C の NULL ポインタ

Fiddle::Closure (12.0)

コールバック関数を表すクラスです。

...は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメソッドには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが指す先は比較している文字なので、
# DL::CPtr#to_s で1文字の文字列に変換している
def call(x, y)
x.to_s(...

Fiddle::Closure::BlockCaller (12.0)

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

...は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このブロックには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが指す先は比較している文字なので、
# DL::CPtr#to_s で1文字の文字列に変換している
x.to_s(1) <=> y.to_s(1)
}...

Fiddle::Pointer (12.0)

メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

...メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

2.2.0 で削除された dl の DL::CPtr に対応します。
DL::CPtr
とほぼ同じインターフェースを持ちます。...

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