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種類
- インスタンスメソッド (9)
- 定数 (5)
- クラス (3)
- ライブラリ (1)
ライブラリ
- openssl (8)
-
rubygems
/ security (8) -
rubygems
/ validator (1)
クラス
-
Gem
:: Security :: Policy (3) -
Gem
:: Validator (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (2) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (1)
モジュール
-
Gem
:: Security (5)
キーワード
- AlmostNoSecurity (1)
- DSA (1)
- HighSecurity (1)
- LowSecurity (1)
- MediumSecurity (1)
- NoSecurity (1)
- PKey (1)
- RSA (1)
-
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
dsa
_ verify _ asn1 (1) -
rubygems
/ security (1) - sysverify (1)
-
verify
_ data (1) -
verify
_ data= (1) -
verify
_ gem (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (54673.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (54622.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ data -> bool (36607.0) -
この値が真である場合は、データを検証します。
この値が真である場合は、データを検証します。 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ data=(flag) (36607.0) -
データを検証するかどうかを設定します。
データを検証するかどうかを設定します。
@param flag 真、または偽を指定します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # sysverify(data , sign) -> bool (18688.0) -
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
署名 sign と自身の公開鍵で data を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
sign に OpenSSL::PKey::DSA#syssign が返す DER 形式の文字列
を渡さなければなりません。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
@param data 検証対象の文字列
@param sign 署名文字列
@raise OpenSSL::PKey::DSAError 検証時にエラーが起きた場合に発生します。
正しい署名でなかった場合など、検証に失敗した場合はこの
例外は発生しないことに... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ verify _ asn1(data , sig) -> bool (18643.0) -
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
公開鍵を用い、署名を ECDSA で検証します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
検証に成功した場合は true を返します。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@param sig 署名データ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError 署名の検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_sign_asn1 -
Gem
:: Security :: Policy # verify _ gem(signature , data , chain , time = Time . now) -> Array (18625.0) -
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
与えられたデータを与えられた署名と証明書チェーンで検証します。
@param signature 署名を指定します。
@param data 検証するデータを指定します。
@param chain 検証で使用する証明書チェーンを指定します。
@param time この時刻に有効であることを検証する。
@raise Gem::Security::Exception 検証に失敗した場合に発生します。 -
Gem
:: Validator # verify _ gem(gem _ data) -> () (18625.0) -
与えられた Gem ファイルの内容の MD5 チェックサムを検証します。
与えられた Gem ファイルの内容の MD5 チェックサムを検証します。
@param gem_data Gem ファイルの内容を文字列で指定します。
@raise Gem::VerificationError 空の Gem ファイルを指定した場合に発生します。
@raise Gem::VerificationError MD5 チェックサムが不正である場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ sign _ asn1(data) -> String (406.0) -
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
結果は文字列として返します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (109.0) -
DSA 公開鍵暗号クラス
DSA 公開鍵暗号クラス
実際には、DSA は署名のためのアルゴリズムであり、暗号化はできません。
以下は、data に署名し、署名をもとに data を検証する簡単な例です。
require "openssl"
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
sign = dsa512.sign('dss1', data)
p dsa512.verify('dss1', sign, data) -
Gem
:: Security :: AlmostNoSecurity -> Gem :: Security :: Policy (91.0) -
ほとんどの検証を行わないポリシーです。
ほとんどの検証を行わないポリシーです。
署名されたデータの検証のみ行います。
このポリシーは何もしないよりはマシですが、ほとんど役に立たない上、
簡単に騙すことができるので、使用しないでください。
:verify_data => true,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false -
Gem
:: Security :: HighSecurity -> Gem :: Security :: Policy (91.0) -
高レベルのセキュリティポリシーです。
高レベルのセキュリティポリシーです。
署名された Gem のみインストール可能です。
ルート証明書のみを信頼して、全ての検証を行います。
ただし、信頼するように指定された証明書は信頼します。
このセキュリティポリシーはバイパスするのがものすごく困難です。
:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => true,
:verify_root => true,
:only_trusted => true,
:only_si... -
Gem
:: Security :: LowSecurity -> Gem :: Security :: Policy (91.0) -
低レベルのセキュリティのポリシーです。
低レベルのセキュリティのポリシーです。
署名されたデータと署名者の検証を行います。
このポリシーは何もしないよりはマシですが、ほとんど役に立たない上、
簡単に騙すことができるので、使用しないでください。
:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false -
Gem
:: Security :: MediumSecurity -> Gem :: Security :: Policy (91.0) -
中レベルのセキュリティポリシーです。
中レベルのセキュリティポリシーです。
ルート証明書のみを信頼して、全ての検証を行います。
ただし、信頼するように指定された証明書は信頼します。
このポリシーは便利ですが、署名無しのパッケージを許可しているので、
邪悪な人物がパッケージの署名を単純に削除して検証をパスさせることができます。
:verify_data => true,
:verify_signer => true,
:verify_chain => true,
:verify_root => true,
:only_trusted => tr... -
Gem
:: Security :: NoSecurity -> Gem :: Security :: Policy (91.0) -
セキュリティなしのポリシーです。
セキュリティなしのポリシーです。
全ての検証を行いません。
:verify_data => false,
:verify_signer => false,
:verify_chain => false,
:verify_root => false,
:only_trusted => false,
:only_signed => false -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (91.0) -
RSA 暗号鍵のクラスです。
RSA 暗号鍵のクラスです。
通常このクラスで利用するのは、
OpenSSL::PKey::RSA.generate, OpenSSL::PKey::RSA.new,
OpenSSL::PKey::RSA#public?, OpenSSL::PKey::RSA#private?,
OpenSSL::PKey::RSA#public_key, OpenSSL::PKey::RSA#to_text,
OpenSSL::PKey::RSA#to_pem, OpenSSL::PKey::RSA#to_der
のいずれかでしょう。これ以外のメソッドを利用するときは
RSA についてよく理解し、必要な場... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (73.0) -
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
以下のサブクラスを持ちます。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC
例:
require "openssl"
# 署名用の鍵を新規作成
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
# 署名
sign = dsa512.sign("dss1", data)
# 署名の検証
p dsa512.verify(dss1, sign,... -
rubygems
/ security (73.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、...