種類
- インスタンスメソッド (36)
- 文書 (3)
- クラス (2)
キーワード
- -@ (1)
-
/ (3) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
- abs (1)
- abs2 (1)
- angle (1)
- arg (1)
- conj (1)
- conjugate (1)
- denominator (1)
- fdiv (2)
- imag (2)
- imaginary (2)
- infinite? (1)
- magnitude (1)
- numerator (1)
- phase (1)
- polar (2)
- quo (2)
- real (2)
- real? (3)
- rect (2)
- rectangular (2)
-
to
_ c (1)
検索結果
-
Numeric (137215.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ... -
Numeric
# i -> Complex (118153.0) -
Complex(0, self) を返します。
Complex(0, self) を返します。
ただし、Complex オブジェクトでは利用できません。
//emlist[例][ruby]{
10.i # => (0+10i)
-10.i # => (0-10i)
(0.1).i # => (0+0.1i)
Rational(1, 2).i # => (0+(1/2)*i)
//} -
Complex (114685.0)
-
複素数を扱うクラスです。
複素数を扱うクラスです。
Complex オブジェクトを作成するには、Kernel.#Complex、
Complex.rect、Complex.polar、Numeric#to_c、
String#to_c のいずれかを使用します。
//emlist[Complex オブジェクトの作り方][ruby]{
Complex(1) # => (1+0i)
Complex(2, 3) # => (2+3i)
Complex.polar(2, 3) # => (-1.9799849932008908+0.2822400161197344i)
Complex(0.... -
Numeric
# infinite? -> nil (91033.0) -
常に nil を返します。 自身が Float かComplex、もしくはそのサブクラスのインスタンスの場合は、self の絶対値が負の無限大の場合に-1を、正の無限大の場合に1を、有限値の場合に nil を返します。
常に nil を返します。
自身が Float かComplex、もしくはそのサブクラスのインスタンスの場合は、self の絶対値が負の無限大の場合に-1を、正の無限大の場合に1を、有限値の場合に nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
10.infinite? # => nil
(3r).infinite? # => nil
//}
@see Numeric#finite?、Float#infinite?、Complex#infinite? -
Numeric
# -@ -> Numeric (91006.0) -
単項演算子の - です。 self の符号を反転させたものを返します。
単項演算子の - です。
self の符号を反転させたものを返します。
このメソッドは、二項演算子 - で 0 - self によって定義されています。
@see Integer#-@、Float#-@、Rational#-@、Complex#-@ -
Numeric
# fdiv(other) -> Float | Complex (82078.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.fdiv(3) #=> 0.3333333333333333
Complex(1, 1).fdiv 1 #=> (1.0+1.0i)
1.fdiv Complex(1, 1) #=> (0.5-0.5i)
//}
@see Num... -
Complex
# imag -> Numeric (81943.0) -
自身の虚部を返します。
自身の虚部を返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3, 2).imag # => 2
//}
@see Numeric#imag -
Complex
# imaginary -> Numeric (81943.0) -
自身の虚部を返します。
自身の虚部を返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3, 2).imag # => 2
//}
@see Numeric#imag -
Numeric
# denominator -> Integer (81937.0) -
自身を Rational に変換した時の分母を返します。
自身を Rational に変換した時の分母を返します。
@return 分母を返します。
@see Numeric#numerator、Integer#denominator、Float#denominator、Rational#denominator、Complex#denominator -
Numeric
# imag -> 0 (81691.0) -
常に 0 を返します。
常に 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
12.imag # => 0
-12.imag # => 0
1.2.imag # => 0
-1.2.imag # => 0
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Numeric#real、Complex#imag -
Numeric
# imaginary -> 0 (81691.0) -
常に 0 を返します。
常に 0 を返します。
//emlist[例][ruby]{
12.imag # => 0
-12.imag # => 0
1.2.imag # => 0
-1.2.imag # => 0
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Numeric#real、Complex#imag -
Numeric
# rect -> [Numeric , Numeric] (73585.0) -
[self, 0] を返します。
[self, 0] を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.rect # => [1, 0]
-1.rect # => [-1, 0]
1.0.rect # => [1.0, 0]
-1.0.rect # => [-1.0, 0]
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#rect -
Numeric
# rectangular -> [Numeric , Numeric] (73585.0) -
[self, 0] を返します。
[self, 0] を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.rect # => [1, 0]
-1.rect # => [-1, 0]
1.0.rect # => [1.0, 0]
-1.0.rect # => [-1.0, 0]
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#rect -
Numeric
# polar -> [Numeric , Numeric] (73579.0) -
自身の絶対値と偏角を配列にして返します。正の数なら [self, 0]、負の数な ら [-self, Math::PI] を返します。
自身の絶対値と偏角を配列にして返します。正の数なら [self, 0]、負の数な
ら [-self, Math::PI] を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.0.polar # => [1.0, 0]
2.0.polar # => [2.0, 0]
-1.0.polar # => [1.0, 3.141592653589793]
-2.0.polar # => [2.0, 3.141592653589793]
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#polar -
Numeric
# quo(other) -> Rational | Float | Complex (73096.0) -
self を other で割った商を返します。 整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
self を other で割った商を返します。
整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
Numeric#fdiv が結果を Float で返すメソッドなのに対して quo はなるべく正確な数値を返すことを意図しています。
具体的には有理数の範囲に収まる計算では Rational の値を返します。
Float や Complex が関わるときはそれらのクラスになります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.quo(3)... -
Numeric
# real -> Numeric (72994.0) -
自身を返します。
自身を返します。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
10.real # => 10
-10.real # => -10
0.1.real # => 0.1
Rational(2, 3).real # => (2/3)
//}
@see Numeric#imag、Complex#real -
Complex
# magnitude -> Numeric (72979.0) -
自身の絶対値を返します。
自身の絶対値を返します。
以下の計算の結果を Float オブジェクトで返します。
sqrt(self.real ** 2 + self.imag ** 2)
//emlist[例][ruby]{
Complex(1, 2).abs # => 2.23606797749979
Complex(3, 4).abs # => 5.0
Complex('1/2', '1/2').abs # => 0.7071067811865476
//}
@see Complex#abs2 -
Numeric
# conj -> Numeric (72961.0) -
常に self を返します。
常に self を返します。
自身が Complex かそのサブクラスのインスタンスの場合は、自身の共役複素数(実数の場合は常に自身)を返します。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
10.conj # => 10
0.1.conj # => 0.1
(2/3r).conj # => (2/3)
//}
@see Complex#conj -
Numeric
# conjugate -> Numeric (72961.0) -
常に self を返します。
常に self を返します。
自身が Complex かそのサブクラスのインスタンスの場合は、自身の共役複素数(実数の場合は常に自身)を返します。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
10.conj # => 10
0.1.conj # => 0.1
(2/3r).conj # => (2/3)
//}
@see Complex#conj -
Numeric
# / (other) -> Numeric (72940.0) -
除算の演算子です。 self を other で割った商を返します。
除算の演算子です。
self を other で割った商を返します。
Numeric では定義されておらず、サブクラスの実装によります。
@see Integer#/, Float#/, Rational#/, Complex#/ -
Numeric
# to _ c -> Complex (72808.0) -
自身を複素数 (Complex) に変換します。Complex(self, 0) を返します。
自身を複素数 (Complex) に変換します。Complex(self, 0) を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.to_c # => (1+0i)
-1.to_c # => (-1+0i)
1.0.to_c # => (1.0+0i)
Rational(1, 2).to_c # => ((1/2)+0i)
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。 -
Numeric
# angle -> 0 | Math :: PI (72655.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#arg -
Numeric
# arg -> 0 | Math :: PI (72655.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#arg -
Numeric
# phase -> 0 | Math :: PI (72655.0) -
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
自身の偏角(正の数なら 0、負の数なら Math::PI)を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.arg # => 0
-1.arg # => 3.141592653589793
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#arg -
Numeric
# numerator -> Integer (72637.0) -
自身を Rational に変換した時の分子を返します。
自身を Rational に変換した時の分子を返します。
@return 分子を返します。
@see Numeric#denominator、Integer#numerator、Float#numerator、Rational#numerator、Complex#numerator -
Numeric
# real? -> bool (72421.0) -
常に true を返します。(Complex またはそのサブクラスではないことを意味します。)
常に true を返します。(Complex またはそのサブクラスではないことを意味します。)
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
10.real? # => true
-10.real? # => true
0.1.real? # => true
Rational(2, 3).real? # => true
//}
@see Numeric#integer?、Complex#real? -
Complex
# rect -> [Numeric , Numeric] (64585.0) -
実部と虚部を配列にして返します。
実部と虚部を配列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3).rect # => [3, 0]
Complex(3.5).rect # => [3.5, 0]
Complex(3, 2).rect # => [3, 2]
//}
@see Numeric#rect -
Complex
# rectangular -> [Numeric , Numeric] (64585.0) -
実部と虚部を配列にして返します。
実部と虚部を配列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3).rect # => [3, 0]
Complex(3.5).rect # => [3.5, 0]
Complex(3, 2).rect # => [3, 2]
//}
@see Numeric#rect -
Complex
# polar -> [Numeric , Numeric] (64543.0) -
自身の絶対値と偏角を配列にして返します。
自身の絶対値と偏角を配列にして返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex.polar(1, 2).polar # => [1, 2]
//}
@see Numeric#polar -
Complex
# abs -> Numeric (63979.0) -
自身の絶対値を返します。
自身の絶対値を返します。
以下の計算の結果を Float オブジェクトで返します。
sqrt(self.real ** 2 + self.imag ** 2)
//emlist[例][ruby]{
Complex(1, 2).abs # => 2.23606797749979
Complex(3, 4).abs # => 5.0
Complex('1/2', '1/2').abs # => 0.7071067811865476
//}
@see Complex#abs2 -
Complex
# abs2 -> Numeric (63976.0) -
自身の絶対値の 2 乗を返します。
自身の絶対値の 2 乗を返します。
以下の計算の結果を返します。
self.real ** 2 + self.imag ** 2
//emlist[例][ruby]{
Complex(1, 1).abs2 # => 2
Complex(1.0, 1.0).abs2 # => 2.0
Complex('1/2', '1/2').abs2 # => (1/2)
//}
@see Complex#abs -
Complex
# real -> Numeric (63922.0) -
自身の実部を返します。
自身の実部を返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex(3, 2).real # => 3
//} -
Complex
# / (other) -> Complex (63697.0) -
商を計算します。
...商を計算します。
@param other 自身を割る数
//emlist[例][ruby]{
Complex(10.0) / 3 # => (3.3333333333333335+(0/1)*i)
Complex(10) / 3 # => ((10/3)+(0/1)*i)
//}
@see Numeric#quo... -
Complex
# quo(other) -> Complex (63697.0) -
商を計算します。
...商を計算します。
@param other 自身を割る数
//emlist[例][ruby]{
Complex(10.0) / 3 # => (3.3333333333333335+(0/1)*i)
Complex(10) / 3 # => ((10/3)+(0/1)*i)
//}
@see Numeric#quo... -
Complex
# real? -> false (63355.0) -
常に false を返します。
常に false を返します。
//emlist[例][ruby]{
(2+3i).real? # => false
(2+0i).real? # => false
//}
@see Numeric#real? -
Integer
# fdiv(other) -> Numeric (19060.0) -
self を other で割った商を Float で返します。 ただし Complex が関わる場合は例外です。 その場合も成分は Float になります。
self を other で割った商を Float で返します。
ただし Complex が関わる場合は例外です。
その場合も成分は Float になります。
@param other self を割る数を指定します。
例:
654321.fdiv(13731) # => 47.652829364212366
654321.fdiv(13731.24) # => 47.65199646936475
-1234567890987654321.fdiv(13731) # => -89910996357705.52
-1234567890987654... -
Integer
# / (other) -> Numeric (10012.0) -
除算の算術演算子。
除算の算術演算子。
other が Integer の場合、整商(整数の商)を Integer で返します。
普通の商(剰余を考えない商)を越えない最大の整数をもって整商とします。
other が Float、Rational、Complex の場合、普通の商を other と
同じクラスのインスタンスで返します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果
//emlist[例][ruby]{
7 / 2 # => 3
7 / -2 # => -4
7 / 2.0 # => 3.5
7 / Rational(2, 1) # => (7/2)
7... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (9487.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Matrix
# real? -> bool (9421.0) -
行列の全要素が実(Numeric#real?)であれば true を返します。
行列の全要素が実(Numeric#real?)であれば true を返します。
Complexオブジェクトを要素に持つ場合は虚部が0でも偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[[1, 0], [0, 1]].real? # => true
Matrix[[Complex(0, 1), 0], [0, 1]].real? # => false
# 要素が実数であっても Complex オブジェクトなら偽を返す。
Matrix[[Complex(1, 0), 0], [0, 1]].real? # => false
//} -
Ruby用語集 (625.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (433.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','...