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種類
- 特異メソッド (22)
- インスタンスメソッド (11)
ライブラリ
- csv (33)
検索結果
先頭3件
-
CSV
. parse _ line(line , options = Hash . new) -> Array (39165.0) -
このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
...このメソッドは一行の CSV 文字列を配列に変換するためのショートカットです。
@param line 文字列を指定します。複数行の文字列を指定した場合は、一行目以外は無視します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプショ......ンを指定できます。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
p CSV.parse_line("1,taro,tanaka,20")
# => ["1", "taro", "tanaka", "20"]
p CSV.parse_line("1|taro|tanaka|20", col_sep: '|')
# => ["1", "taro", "tanaka", "20"]
# 列をダブルクオートで囲むとその中にカンマや改行を......含める事もできる。
# 他の仕様も含め詳しくはRFC4180を参照。
p CSV.parse_line("1,\"ta,ro\",\"tana\nka\", 20")
# => ["1", "ta,ro", "tana\nka", " 20"]
//}... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (21339.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
...このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用し......ンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。
@param options CSV をパースするためのオプションをハッシュで指定します。......s
:first_row というシンボルか真を指定すると、CSV ファイルの一行目をヘッダとして扱います。
配列を指定するとそれをヘッダとして扱います。文字列を指定すると CSV.parse_line を
使用してパースした結果をヘッダとして... -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (6229.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
...
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv......by\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ["Matz", "Ruby"]
//}
Ruby 2.6 (CSV 3.0.2) から、次のオプションが使えるようになりました。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p "1,,3\n".parse_csv # => ["1", nil, "3"]
p "1,,3\n".parse_csv(nil_value: F......loat::NAN) # => ["1", NaN, "3"]
//}
@see CSV.new, CSV.parse_line......"]
//}
Ruby 2.7 (CSV 3.1.2) から、次のオプションが使えるようになりました。
//emlist[][ruby]{
require 'csv'
p "Matz, Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", " Ruby"]
p "Matz, Ruby\n".parse_csv(strip: true) # => ["Matz", "Ruby"]
//}
@see CSV.new, CSV.parse_line...