るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. cgi new
  2. cgi close
  3. cgi delete
  4. cgi update
  5. cgi accept_charset

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CGI.escapeHTML(string) -> String (135694.0)

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 &gt; 1"

print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')

p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
...

CGI.unescapeHTML(string) -> String (99637.0)

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot; と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot;
と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.unescapeHTML("3 &gt; 1") #=> "3 > 1"

CGI.escape_html(string) -> String (90394.0)

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

与えられた文字列中の '、&、"、<、> を実体参照に置換した文字列を新しく作成し返します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.escapeHTML("3 > 1") #=> "3 &gt; 1"

print('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')

p CGI.escapeHTML('<script type="text/javascript">alert("警告")</script>')
...

CGI.unescape_html(string) -> String (90337.0)

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot; と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

与えられた文字列中の実体参照のうち、&amp; &gt; &lt; &quot;
と数値指定がされているもの (&#0ffff など) を元の文字列に置換します。

@param string 文字列を指定します。

require "cgi"

p CGI.unescapeHTML("3 &gt; 1") #=> "3 > 1"

cgi/session (19399.0)

CGI のセッション管理を行うライブラリ。

CGI のセッション管理を行うライブラリ。

セッションとは、HTTP の一連のリクエストとレスポンスが属するべき
コンテクスト (状況) のことをいいます。
セッション管理には従来通り cgi ライブラリが提供する
クッキーを使用してもいいですが、
この cgi/session を使用した方がよりわかりやすいでしょう。
セッション情報は Hash ライクなインターフェースです。

セッションはセッション ID とプログラムが記録した
セッション情報から構成されます。
デフォルトでは CGI::Session::FileStore が使用され、
記録できるのは文字列のみです。

セッション情報...

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ERB::Util.#html_escape(s) -> String (9409.0)

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 &amp; &quot; &lt; &gt; にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。

@param s HTMLエスケープを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a &gt; 0 &amp; a &lt; 10?
//}

rdoc (307.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...

ERB::Util.#h(s) -> String (109.0)

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s を HTML用にエスケープした文字列を返します。

文字列 s 中に含まれる &"<> を、実体参照 &amp; &quot; &lt; &gt; にそれぞれ変更した文字列を返します
(CGI.escapeHTMLとほぼ同じです)。

@param s HTMLエスケープを行う文字列

//emlist[例][ruby]{
require "erb"
include ERB::Util

puts html_escape("is a > 0 & a < 10?")
# is a &gt; 0 &amp; a &lt; 10?
//}