るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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  1. _builtin to_c
  2. etc sc_2_c_dev
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  5. tracer display_c_call?

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Rake::RDocTask#rdoc_files -> Rake::FileList (45655.0)

RDoc の生成に使用するファイルリストを返します。 デフォルトは空です。

RDoc の生成に使用するファイルリストを返します。
デフォルトは空です。

Rake::RDocTask#rdoc_files=(filelist) (45655.0)

RDoc の生成に使用するファイルリストをセットします。

RDoc の生成に使用するファイルリストをセットします。

@param filelist ファイルリストを指定します。

RDoc::Options#rdoc_include -> [String] (45607.0)

コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列 の配列で返します。

コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列
の配列で返します。

指定しなかった場合は ['.'] を返します。

Rake::RDocTask#rdoc_dir -> String (45607.0)

作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。 デフォルトは html です。

作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名を返します。
デフォルトは html です。

Rake::RDocTask#rdoc_dir=(dir) (45607.0)

作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名をセットします。

作成した HTML ファイルを保存するディレクトリ名をセットします。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#has_rdoc? -> bool (36721.0)

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

@see Gem::Specification#has_rdoc

Gem::DocManager#generate_rdoc (36703.0)

自身にセットされている Gem::Specification の情報をもとに RDoc のドキュメントを生成します。

自身にセットされている Gem::Specification の情報をもとに RDoc のドキュメントを生成します。

Gem::Specification#has_rdoc -> bool (36703.0)

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

真の場合は RDoc を生成しせん。偽の場合は RDoc を生成します。

Gem::DocManager#run_rdoc(*args) (36691.0)

与えられた引数を使用して RDoc を実行します。

与えられた引数を使用して RDoc を実行します。

@param args RDoc に与える引数を指定します。

@raise Gem::FilePermissionError RDoc でドキュメント生成中にファイルにアクセス出来なかった場合に発生します。

Gem::DocManager#setup_rdoc (36673.0)

RDoc を実行するための準備を行います。

RDoc を実行するための準備を行います。

@raise Gem::FilePermissionError RDoc を保存するディレクトリにアクセスする権限がない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (36673.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

Gem::Specification#rdoc_options=(options) (36673.0)

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションをセットします。

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションをセットします。

@param options API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを指定します。

Gem::DocManager#install_rdoc (36655.0)

RDoc を生成してインストールします。

RDoc を生成してインストールします。

Gem::DocManager#rdoc_installed? -> bool (36655.0)

RDoc がインストール済みの場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

RDoc がインストール済みの場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (36655.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Specification#has_rdoc=(flag) (36655.0)

RDoc を生成するかどうかをセットします。デフォルトは偽です。

RDoc を生成するかどうかをセットします。デフォルトは偽です。

Gem::Specification#rdoc_options -> [String] (36655.0)

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを返します。

API ドキュメントを生成するときに rdoc コマンドに与えるオプションを返します。

RDoc::RDoc#document(argv) -> nil (36358.0)

argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ レクトリに出力します。

argv で与えられた引数を元にドキュメントをフォーマットして指定されたディ
レクトリに出力します。

@param argv コマンドラインで rdoc コマンドに指定するのと同じ引数を文字
列の配列で指定します。

@raise RDoc::Error ドキュメントの処理中にエラーがあった場合に発生します。

指定できるオプションについては、lib:rdoc#usage を参照してくださ
い。出力ディレクトリが指定されなかった場合はカレントディレクトリ の
doc 以下に出力します。

RDoc::Context#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass = nil) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (29593.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

RDoc::TopLevel#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (29593.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

絞り込み条件を変える

RDoc::TopLevel#find_local_symbol(name) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule | RDoc::AnyMethod | RDoc::Alias | RDoc::Attr | RDoc::Constant (29425.0)

クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。

クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。

RDoc::Context#add_class(class_type, name, superclass) -> RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (29254.0)

引数で指定したクラスを追加します。

引数で指定したクラスを追加します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。

RDoc::Context#classes -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass] (28510.0)

追加されたクラスの配列を返します。

追加されたクラスの配列を返します。

RDoc::Context#each_classmodule {|m| ... } -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass | RDoc::NormalModule] (28249.0)

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules

RDoc::Context#constants -> [RDoc::Constant] (28003.0)

追加された RDoc::Constant の配列を返します。

追加された RDoc::Constant の配列を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#includes -> [RDoc::Include] (28003.0)

追加された RDoc::Include の配列を返します。

追加された RDoc::Include の配列を返します。

RDoc::Context#sections -> RDoc::Context::Section (28003.0)

追加された RDoc::Context::Section の配列を返します。

追加された RDoc::Context::Section の配列を返します。

RDoc::CodeObject#section -> RDoc::Context::Section (27907.0)

所属している section を返します。

所属している section を返します。

RDoc::Context#unmatched_alias_lists -> {String => RDoc::Alias} (27751.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を返します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を返します。

RDoc::Parser::Simple#scan -> RDoc::TopLevel (27739.0)

自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し ます。

自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し
ます。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#add_constant(const) -> () (27736.0)

引数で指定した RDoc::Constant オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Constant オブジェクトを追加します。

@param const RDoc::Constant オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_include(an_include) -> () (27736.0)

引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

@param an_include RDoc::Include オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#each_constant {|c| ... } -> [RDoc::Constant] (27706.0)

追加された RDoc::Constant に対してブロックを評価します。

追加された RDoc::Constant に対してブロックを評価します。

RDoc::Context#each_attribute {|a| ... } -> [RDoc::Attr] (27703.0)

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

RDoc::Context#each_method {|m| ... } -> [RDoc::AnyMethod] (27703.0)

追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト) に対してブロックを評価します。

追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)
に対してブロックを評価します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Parser::C#scan -> RDoc::TopLevel (27691.0)

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン トを解析します。

C 言語で記述されたソースコードから組み込みクラス/モジュールのドキュメン
トを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Options#encoding -> Encoding (27652.0)

コマンドライン引数の --encoding オプションを指定していた場合、指定した エンコーディングに対応する Encoding オブジェクトを返します。

コマンドライン引数の --encoding オプションを指定していた場合、指定した
エンコーディングに対応する Encoding オブジェクトを返します。

指定しなかった場合は Encoding.default_external の値を返します。

RDoc::Parser::ChangeLog#scan -> RDoc::TopLevel (27643.0)

ChangeLog ファイルを解析します。

ChangeLog ファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Parser::Markdown#scan -> RDoc::TopLevel (27643.0)

Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。

Markdown 形式で記述されたファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Parser::RD#scan -> RDoc::TopLevel (27643.0)

RD 形式で記述されたファイルを解析します。

RD 形式で記述されたファイルを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Parser::Ruby#scan -> RDoc::TopLevel (27643.0)

Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。

@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。

RDoc::Context#current_section -> RDoc::Context::Section (27607.0)

現在の section を返します。

現在の section を返します。

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (27607.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

RDoc::CodeObject#comment=(comment) (27604.0)

自身のコメントを comment に設定します。

自身のコメントを comment に設定します。

ただし、comment が空文字列だった場合は何もしません。

@param comment コメントを文字列で指定します。

RDoc::Context::Section#set_comment(comment) -> () (27604.0)

自身にコメントを設定します。

自身にコメントを設定します。

@param comment 文字列を指定します。

comment の最初の行に :section: を含んでいた場合、その行以降の文字列をコ
メントとして設定します。そうでない場合は comment すべてをコメントとして
設定します。

# ---------------------
# :section: The title
# The body
# ---------------------

絞り込み条件を変える

RDoc::Markup::Formatter#convert(content) -> () (27604.0)

content で指定された文字列を変換します。

content で指定された文字列を変換します。

@param content 変換する文字列を指定します。

RDoc::Parser::Simple#remove_private_comments(comment) -> String (27604.0)

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。

行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。

@param comment 対象の文字列を指定します。

@return コメントが削除された文字列を返します。

RDoc::Context#unmatched_alias_lists=(val) (27502.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を設定します。

@param val 旧メソッド名がキー、RDoc::Alias が値の Hash を指
定します。

RDoc::CodeObject#start_doc -> () (27406.0)

以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#stop_doc を呼び出すまで の間、ドキュメントに含めます。

以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#stop_doc を呼び出すまで
の間、ドキュメントに含めます。

:startdoc: を見つけた時に呼び出されます。
RDoc::CodeObject#document_self と
RDoc::CodeObject#document_children を true に設定します。

@see RDoc::CodeObject#end_doc

RDoc::CodeObject#stop_doc -> () (27406.0)

以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#start_doc を呼び出すま での間、ドキュメントに含めません。

以降に解析したコメントを RDoc::CodeObject#start_doc を呼び出すま
での間、ドキュメントに含めません。

:stopdoc: を見つけた時に呼び出されます。
RDoc::CodeObject#document_self と
RDoc::CodeObject#document_children を false に設定します。

@see RDoc::CodeObject#start_doc

絞り込み条件を変える

RDoc::Markup#add_special(pattern, name) -> () (27376.0)

pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。

pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。

例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。

@param pattern 正規表現を指定します。

@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '...

RDoc::Text#normalize_comment(text) -> String (27376.0)

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

詳しくは [SEE ALSO] の各メソッドを参照してください。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#strip_hashes, RDoc::Text#expand_tabs,
RDoc::Text#flush_left, RDoc::Text#strip_newlines

RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules -> () (27352.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

RDoc::CodeObject#remove_methods_etc -> () (27352.0)

何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した 時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した
時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。

RDoc::Options#exclude -> Regexp (27352.0)

コマンドライン引数の --exclude オプションで指定した正規表現を返します。 複数指定していた場合は、1 つの Regexp オブジェクトにまとめられた ものを返します。

コマンドライン引数の --exclude オプションで指定した正規表現を返します。
複数指定していた場合は、1 つの Regexp オブジェクトにまとめられた
ものを返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::CodeObject#document_children=(val) (27340.0)

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを設定します。

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを設定します。

:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。

@param val true を指定した場合、上記をドキュメントに含めます。

@see RDoc::CodeObject#document_self=,
RDoc::CodeObject#remove_classes_and_modules

RDoc::CodeObject#document_self=(val) (27340.0)

自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。

自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。

:doc: を指定した時に true が設定されます。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。

@param val true を指定した場合、自身をドキュメントに含めます。

@see RDoc::CodeObject#document_children=,
RDoc::CodeObject#remove_methods_etc

RDoc::CodeObject#section=(val) (27340.0)

所属する section を設定します。

所属する section を設定します。

@param val RDoc::Context::Section オブジェクトを指定します。

RDoc::Markup#convert(str, formatter) -> object | "" (27340.0)

str で指定された文字列を formatter に変換させます。

str で指定された文字列を formatter に変換させます。

@param str 変換する文字列を指定します。

@param formatter SM::ToHtml、SM::ToLaTeX などのインスタンス
を指定します。

変換結果は formatter によって文字列や配列を返します。

RDoc::Parser#parse_files_matching(regexp) -> () (27340.0)

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、 自身を登録します。

regexp で指定した正規表現にマッチするファイルを解析できるパーサとして、
自身を登録します。

@param regexp 正規表現を指定します。

新しいパーサを作成する時に使用します。

例:

class RDoc::Parser::Xyz < RDoc::Parser
parse_files_matching /\.xyz$/
...
end

絞り込み条件を変える

RDoc::CodeObject#document_children -> bool (27322.0)

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか どうかを返します。

自身に含まれるメソッド、エイリアス、定数や属性をドキュメントに含めるか
どうかを返します。

@see RDoc::CodeObject#document_self

RDoc::CodeObject#document_self -> bool (27322.0)

自身をドキュメントに含めるかどうかを返します。

自身をドキュメントに含めるかどうかを返します。

@see RDoc::CodeObject#document_children

RDoc::Markup#content -> String (27322.0)

変換する文字列を返します。

変換する文字列を返します。

rdoc ライブラリのデバッグ用途に使用します。
SM::SimpleMarkup#convert の後に実行します。

変換のために加工したオブジェクトを改行で連結したものを返すため、変換前
の文字列と結果が異なる事があります。

@see SM::SimpleMarkup#convert

RDoc::Options#encoding=(val) (27322.0)

コマンドライン引数の --encoding オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --encoding オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定する Encoding オブジェクトを指定します。

RDoc::Options#exclude=(val) (27322.0)

コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --exclude オプションと同様の指定を行います。

@param val 設定するパターンを Regexp オブジェクトで指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::CodeObject#comment -> String (27304.0)

自身のコメントを返します。

自身のコメントを返します。

RDoc::CodeObject#documented? -> bool (27304.0)

出力すべきドキュメントがあるかどうかを返します。

出力すべきドキュメントがあるかどうかを返します。

RDoc::Context#find_local_symbol(symbol) (27304.0)

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in this context

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in
this context

RDoc::Context#initialize_classes_and_modules -> () (27304.0)

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

RDoc::Context#initialize_methods_etc -> () (27304.0)

追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数 をクリアします。

追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて
いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数
をクリアします。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#record_location(toplevel) (27304.0)

Record the file that we happen to find it in

Record the file that we happen to find it in

RDoc::Context#set_current_section(title, comment) -> () (27304.0)

Handle sections

Handle sections

RDoc::Context::Section#comment -> String | nil (27304.0)

section のコメントを返します。

section のコメントを返します。

RDoc::Context::Section#inspect -> String (27304.0)

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

自身の情報を人間に読みやすい文字列にして返します。

RDoc::Context::Section#sequence -> String (27304.0)

section のシーケンス番号を文字列で返します。

section のシーケンス番号を文字列で返します。

リンクを作成する時に使われます。

絞り込み条件を変える

RDoc::Markdown#css -> bool (27304.0)

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを返します。

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを返します。

デフォルトでは false を返します。

RDoc::Markdown#css=(val) (27304.0)

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを設定します。

CSS を記述した場合に出力に含めるかどうかを設定します。

RDoc::Options#charset -> String (27304.0)

コマンドライン引数の --charset オプションで指定した文字コードを文字列で 返します。

コマンドライン引数の --charset オプションで指定した文字コードを文字列で
返します。

指定しなかった場合は、$KCODE に応じた値になります。

RDoc::Options#coverage_report -> Integer | false (27304.0)

コマンドライン引数の --coverage-report オプションを指定していた場合、指 定した数値を返します。

コマンドライン引数の --coverage-report オプションを指定していた場合、指
定した数値を返します。

指定しなかった場合は false を返します。

RDoc::Options#coverage_report=(val) (27304.0)

コマンドライン引数の --coverage-report オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --coverage-report オプションと同様の指定を行います。

@param val 数値オブジェクトか false を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#css -> String (27304.0)

コマンドライン引数の --style オプションで指定した URL を文字列で返しま す。

コマンドライン引数の --style オプションで指定した URL を文字列で返しま
す。

RDoc::Options#extra_accessor_flags -> {String => String} (27304.0)

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。

値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。

RDoc::Options#extra_accessors -> Regexp | nil (27304.0)

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサの名前すべ てにマッチする正規表現オブジェクトを返します。

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサの名前すべ
てにマッチする正規表現オブジェクトを返します。

指定しなかった場合は nil を返します。

RDoc::Options#force_output -> bool (27304.0)

コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返 します。

コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返
します。

どちらも指定しなかった場合は true を返します。

RDoc::Options#force_output=(val) (27304.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --force_output オプショ ンと同様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --force_output オプショ
ンと同様の指定を行います。

@param val --force_output オプションと同じ指定を行う場合は true、そうで
ない場合は false を指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#force_update -> bool (27304.0)

コマンドライン引数の --force_update を指定していた場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --force_update を指定していた場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#include_line_numbers -> bool (27304.0)

コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true を返します。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true
を返します。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#inline_source -> bool (27304.0)

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して
いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#promiscuous (27304.0)

コマンドライン引数の --promiscuous を指定していた場合に true を返します。 そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --promiscuous を指定していた場合に true を返します。
そうでない場合は false を返します。

RDoc::Options#static_path -> [String] (27304.0)

コマンドライン引数の --copy-files オプションで指定したパスの一覧を返し ます。

コマンドライン引数の --copy-files オプションで指定したパスの一覧を返し
ます。

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#static_path=(vals) (27304.0)

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

@param vals パスを文字列の配列で指定します。

RDoc::Options#webcvs -> String | nil (27304.0)

コマンドライン引数の --webcvs オプションで指定した URL を文字列で返しま す。

コマンドライン引数の --webcvs オプションで指定した URL を文字列で返しま
す。

指定しなかった場合は nil を返します。

RDoc::Stats#num_classes -> Integer (27304.0)

解析したクラスの数を返します。

解析したクラスの数を返します。

RDoc::Stats#num_classes=(val) (27304.0)

解析したクラスの数を指定します。

解析したクラスの数を指定します。

@param val 数値を指定します。

RDoc::Context#add_module(class_type, name) -> RDoc::NormalModule | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (19939.0)

引数で指定したモジュールを追加します。

引数で指定したモジュールを追加します。

ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@see RDoc::Context#add_class

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RDoc::Generator::Darkfish#initialize(store, options) -> RDoc::Generator::Darkfish (18775.0)

RDoc::Generator::Darkfish オブジェクトを初期化します。

RDoc::Generator::Darkfish オブジェクトを初期化します。

@param store RDoc::Store オブジェクトを指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

RDoc::Generator::RI#initialize(store, options) -> RDoc::Generator::RI (18775.0)

RDoc::Generator::RI オブジェクトを初期化します。

RDoc::Generator::RI オブジェクトを初期化します。

@param store RDoc::Store オブジェクトを指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_alias(an_alias) -> RDoc::Alias (18739.0)

引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

@param an_alias RDoc::Alias オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#aliases -> [RDoc::Alias] (18703.0)

追加された RDoc::Alias の配列を返します。

追加された RDoc::Alias の配列を返します。

RDoc::Context#attributes -> [RDoc::Attr] (18703.0)

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

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