種類
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ライブラリ
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-
webrick
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クラス
- Addrinfo (12)
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- UDPSocket (12)
-
WEBrick
:: HTTPRequest (24)
モジュール
キーワード
- addr (36)
- getaddress (12)
- new (12)
- peeraddr (36)
- recvfrom (12)
-
recvfrom
_ nonblock (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - socket (12)
検索結果
先頭5件
-
IPSocket (44006.0)
-
インターネットドメインソケットの抽象クラス。
インターネットドメインソケットの抽象クラス。
通常の IO クラスのサブクラスと同様の入出力ができます。 -
IPSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> Array (27116.0) -
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。
...recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、
戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は
IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ
いては BasicSocket#recv と同様です。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを......am flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("0.0.0.0", 0) # 適当に空いている port を割り当てる
s2 = UDPSocket.new......s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, inet_addr = s1.recvfrom(100)
p mesg #=> "foo"
p inet_addr #=> ["AF_INET", 32876, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]... -
IPSocket
# peeraddr -> Array (24016.0) -
接続相手先ソケットの情報を表す配列を返します。配列の各要素は IPSocket#addr メソッドが返す配列 と同じです。
...要素は
IPSocket#addr メソッドが返す配列
と同じです。
@raise Errno::EXXX getpeername(2) が 0 未満の値を返した場合に発生します。
例:
require 'socket'
TCPSocket.open("localhost", "http") {|s|
p s.peeraddr #=> ["AF_INET", 80, "localhost.localdomain", "......127.0.0.1"]
p s.addr #=> ["AF_INET", 52615, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]
}... -
IPSocket
# addr -> Array (24006.0) -
ソケットの接続情報を表す配列を返します。配列の各要素は第1要 素が文字列 "AF_INET", "AF_INET6" など、第2要素が port 番号、第3要素がホストを表 す文字列、第4要素がホストの IP アドレスを表す文字列 (octet decimal や hexadecimal) です。
...(octet
decimal や hexadecimal) です。
@raise Errno::EXXX getsockname(2) が 0 未満の値を返した場合に発生します。
例:
require 'socket'
serv = TCPServer.new("localhost", 0)
p serv.addr #=> ["AF_INET", 46102, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]
c = TCPSocket.......new(*serv.addr.values_at(3,1))
s = serv.accept... -
IPSocket
. getaddress(host) -> String (24006.0) -
ホスト名からホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文 字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。
...ホストのアドレスを返します。ホストのアドレスは文
字列は octet decimal の文字列 (例: 127.0.0.1) です。
@param host ホスト名を文字列で指定します。
例:
require 'socket'
p IPSocket.getaddress("www.ruby-lang.org") #=> "210.163.138.100"... -
UDPSocket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Array] (9118.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...グモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。
flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してくださ......字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能......emulate blocking recvfrom
p s2.recvfrom_nonblock(10)
#=> ["aaa", ["AF_INET", 33302, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]]
rescue IO::WaitReadable
IO.select([s2])
retry
end
@param maxlen 受け取るデータの最大バイト数
@param flags フラグ
@see IPSocket#recvfrom... -
socket (6066.0)
-
socket はプロセス外部との通信 (プロセス間通信、ホスト間通信) を実現します。
...socket はプロセス外部との通信 (プロセス間通信、ホスト間通信) を実現します。
=== ソケットアドレス
ソケットというのは通信路の末端です。
たとえば 1対1 の通信では、まず通信路の両端にひとつずつソケットをつくり......ば TCP では IP アドレスとポート番号ですし、
Unix ドメインソケットではソケットファイルを指すパス名です。
ソケットアドレスを取り扱うための便利で高水準なクラスとして Addrinfo があります。
IPSocket および UNIXSocket 以......、IPSocket 以下での IP アドレスとポート番号の指定は、
数値で表現するだけでなく、ホスト名やサービス名が使えます。
これについては以下の「ホスト指定形式」と「サービス指定形式」を参照してください。
また、C の... -
WEBrick
:: HTTPRequest # addr -> Array (3016.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。
...クライアントと接続されているソケットの IPSocket#addr を返します。... -
WEBrick
:: HTTPRequest # peeraddr -> Array (3016.0) -
クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。
...クライアントと接続されているソケットの IPSocket#peeraddr を返します。...