種類
- 文書 (44)
- インスタンスメソッド (12)
- クラス (3)
ライブラリ
- ビルトイン (15)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
- Numeric (3)
-
bit
_ length (6) -
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Bignum
# **(other) -> Fixnum | Bignum | Float (39319.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
...算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1... -
Bignum
# bit _ length -> Integer (21214.0) -
self を表すのに必要なビット数を返します。
...ま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。
例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果
(-2**10000-1).bit_length # => 10001
(-2**10000).bit_length # => 10000
(-2**10000+1).bit......10000
(-2**1000-1).bit_length # => 1001
(-2**1000).bit_length # => 1000
(-2**1000+1).bit_length # => 1000
(2**1000-1).bit_length # => 1000
(2**1000).bit_length # => 1001
(2**1000+1).bit_length # => 1001
(2**10000-1).bit_length # => 10000
(2**10000).bit......_length # => 10001
(2**10000+1).bit_length # => 10001
@see Fixnum#bit_length... -
Fixnum
# **(other) -> Fixnum | Bignum | Float (18319.0) -
算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
...算術演算子。冪(べき乗)を計算します。
@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果
2 ** 3 # => 8
2 ** 0 # => 1
0 ** 0 # => 1... -
ruby 1
. 6 feature (5286.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......していました。
((<ruby-bugs-ja:PR#114>))
p(-1[10000000000])
=> -:1:in `[]': bignum too big to convert into `int' (RangeError)
from -:1
ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
=> ruby 1.6.5 (2001-11-01) [i586-linux]
1
整数の......た。
((<ruby-bugs-ja:PR#107>))
END {
p 1
END { p 2 }
}
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
1
=> ruby 1.6.5 (2001-11-01) [i586-linux]
1
2
: String#succ
((<ruby-talk:22557>))
p "***".succ... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2532.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......た。((<ruby-dev:20490>))
: ((<組み込み関数/syscall>)) [bug]
第二引数以降に文字列か Fixnum しか受け付けないために、long の範囲の
数値を指定することができませんでした。((<ruby-talk:72257>))
syscall(1, 2**30)
=> -:1:in `sysca......ll': wrong argument type Bignum (expected String) (TypeError)
from -:1
ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
: ((<組み込み関数/trap>)) [bug]
: ((<組み込み関数/trace_var>)) [bug]
第二引数に汚染された文字列を渡すと例外 ((<SecurityErr... -
Numeric (2256.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
...されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんど......95 (2014-05-08 revision 45877) [x86_64-linux]
Numeric Integer Fixnum Bignum Float Rational Complex
-------------------------------------------------------------------------------------------
% | o -......o o - -
& | - - o o - - -
* | - - o o o o o
** | - - o... -
ruby 1
. 9 feature (1932.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
...w]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性のある変更) (only backward-compatibility) (影響の範囲が小さいと思われる変更もこちら)
* [change]: 変更されたクラス/メソッドなど(互換性......の $SAFE も加味されるようになりました
: Bignum#pow で結果が大きすぎる場合にはすぐにエラーが出るようになりました ((<ruby-talk:187984>))
: set_trace_func のバグが修正されました ((<ruby-core:07928>))
: エラー表示で、true/false/nil が......=== 2004-03-24
: Module#class_variable_get [ruby] [new]
=== 2004-03-19
: {sym: val} [ruby] [new]
{:sym => val} を {sym: val} のように書くことができるようになりました。
=== 2004-03-12
: File.fnmatch [change]
File::FNM_PATHNAME がセットされている場合、**/ が *... -
Marshal フォーマット (204.0)
-
Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...て
//emlist{
n == 0: 0
0 < n < 123: n + 5
-124 < n < 0: n - 5
//}
という数値(1 byte)を格納します。5 を足したり引いたりするのは下記の
形式 2 との区別のためです。
//emlist[例][ruby]{
p Marshal.dump(-1).unpack1("x2 a*") # => "i\xFA"
p Marshal.dump(0).......", 9, "-0"]
//}
==== ruby 1.7 feature
Ruby 1.6 では、nan などの出力は sprintf(3) に依存していて、読み込みは
"nan", "inf", "-inf" 以外は strtod(3) に依存していました。
Ruby 1.7 から、sprintf(3)/strtod(3) への依存はなくなりました。
=== Bignum
'l'......ます。
32ビット環境で内部的に Bignum になる Integer は
64ビット環境で Marshal.dump しても、この形式になります。
//emlist{
| 'l' | '+'/'-' | shortの個数(Fixnum形式) | ... |
//}
//emlist[][ruby]{
p Marshal.dump(2**32).unpack("x2 a a c a*")
# => ["l", "+", 8... -
Fixnum
# bit _ length -> Integer (202.0) -
self を表すのに必要なビット数を返します。
...しま
す。2**n の場合は n+1 になります。self にそのようなビットがない(0 や
-1 である)場合は 0 を返します。
例: ceil(log2(int < 0 ? -int : int+1)) と同じ結果
(-2**12-1).bit_length # => 13
(-2**12).bit_length # => 12
(-2**12+1).bit_lengt......9
-0x100.bit_length # => 8
-0xff.bit_length # => 8
-2.bit_length # => 1
-1.bit_length # => 0
0.bit_length # => 0
1.bit_length # => 1
0xff.bit_length # => 8
0x100.bit_length # => 9
(2**12-......1).bit_length # => 12
(2**12).bit_length # => 13
(2**12+1).bit_length # => 13
@see Bignum#bit_length...