種類
- インスタンスメソッド (110)
- 文書 (95)
- モジュール関数 (44)
- 特異メソッド (44)
- ライブラリ (11)
ライブラリ
- ビルトイン (99)
- json (11)
- open3 (44)
- openssl (22)
-
rexml
/ document (11) -
rinda
/ tuplespace (11)
クラス
- Array (17)
- Hash (71)
-
JSON
:: Parser (11) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (22) -
REXML
:: Element (11) -
Rinda
:: TupleEntry (11)
モジュール
- Open3 (44)
オブジェクト
- ENV (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Marshal フォーマット (11)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - Ruby用語集 (11)
-
add
_ attributes (11) - compact (8)
- compact! (8)
-
create
_ extension (22) - new (33)
-
pipeline
_ r (22) -
pipeline
_ start (22) - rassoc (22)
- rss (11)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
ruby 1
. 9 feature (11) - shift (11)
-
to
_ h (17) -
values
_ at (11)
検索結果
先頭5件
-
Array
# to _ h -> Hash (21134.0) -
self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして 返します。
...self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして
返します。
//emlist[例][ruby]{
bar], [1, 2.to_h # => {:foo => :bar, 1 => 2}
//}
ブロックを指定すると配列の各要素でブロックを呼び出し、
その結果をペアとして使います... -
Array
# to _ h { block } -> Hash (21134.0) -
self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして 返します。
...self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして
返します。
//emlist[例][ruby]{
bar], [1, 2.to_h # => {:foo => :bar, 1 => 2}
//}
ブロックを指定すると配列の各要素でブロックを呼び出し、
その結果をペアとして使います... -
Array
# to _ h -> Hash (21133.0) -
self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして 返します。
...self を [key, value] のペアの配列として解析した結果を Hash にして
返します。
//emlist[例][ruby]{
bar], [1, 2.to_h # => {:foo => :bar, 1 => 2}
//}... -
Rinda
:: TupleEntry # value -> Array | Hash (18303.0) -
管理対象のタプルを返します。
管理対象のタプルを返します。 -
Hash
# values _ at(*keys) -> [object] (15130.0) -
引数で指定されたキーに対応する値の配列を返します。
...引数が指定されなかった場合は、空の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
h = {1=>"a", 2=>"b", 3=>"c"}
p h.values_at(1,3,4) #=> ["a", "c", nil]
# [h[1], h[3] ,h[4]] と同じ
//}
@see Hash#[] , Hash.new, Hash#default, Hash#default_proc, Array#values_at... -
Hash
. new {|hash , key| . . . } -> Hash (9303.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。
...空の新しいハッシュを生成します。ブロックの評価結果がデフォルト値になりま
す。設定したデフォルト値はHash#default_procで参照できます。
値が設定されていないハッシュ要素を参照するとその都度ブロックを
実行し、そ......ォルト値は全部同一のオブジェクトなので、
# 破壊的変更によって他のキーに対応する値も変更されます。
h = Hash.new("foo")
p h[1] #=> "foo"
p h[1].object_id #=> 6127170
p h[1] << "bar" #=> "foobar"
p h[1] #=>......まだ無いキーが呼び出される度に
# ブロックを評価するので、全て別のオブジェクトになります。
h = Hash.new {|hash, key| hash[key] = "foo"}
p h[1] #=> "foo"
p h[1].object_id #=> 6126900
p h[1] << "bar" #=> "foobar"
p h[1]... -
Hash
# rassoc(value) -> Array | nil (9236.0) -
ハッシュ内を検索して,引数 value と 一致する値を探します。
...,引数 value と 一致する値を探します。
比較は == メソッドを使用して行われます。一致する値があれば,
該当するキーとその値とを要素とするサイズ 2 の配列を返します。
ない場合には nil を返します。
@param value 探索す......る値。
//emlist[例][ruby]{
a = {1=> "one", 2 => "two", 3 => "three", "ii" => "two"}
a.rassoc("two") #=> [2, "two"]
a.rassoc("four") #=> nil
//}
@see Hash#assoc, Array#rassoc... -
Hash
# compact -> Hash (9191.0) -
compact は自身から value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
... value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
hash = {a: 1, b: nil, c: 3}
p hash.c......ompact #=> {:a=>1, :c=>3}
p hash #=> {:a=>1, :b=>nil, :c=>3}
hash.compact!
hash #=> {:a=>1, :c=>3}
p hash.compact! #=> nil
//}
@see Array#compact... -
Hash
. new(ifnone = nil) -> Hash (9163.0) -
空の新しいハッシュを生成します。ifnone はキーに対 応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
...fnone はキーに対
応する値が存在しない時のデフォルト値です。設定したデフォルト値はHash#defaultで参照できます。
ifnoneを省略した Hash.new は {} と同じです。
デフォルト値として、毎回同一のオブジェクトifnoneを返します......。
それにより、一箇所のデフォルト値の変更が他の値のデフォルト値にも影響します。
//emlist[][ruby]{
h = Hash.new([])
h[0] << 0
h[1] << 1
p h.default #=> [0, 1]
//}
これを避けるには、破壊的でないメソッドで再代入する必要が有ります......[例][ruby]{
h = Hash.new([])
p h[1] #=> []
p h[1].object_id #=> 6127150
p h[1] << "bar" #=> ["bar"]
p h[1] #=> ["bar"]
p h[2] #=> ["bar"]
p h[2].object_id #=> 6127150
p h #=> {}
h = Hash.new([].freeze)... -
Hash
# compact! -> self | nil (9091.0) -
compact は自身から value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
... value が nil のもの取り除いた Hash を生成して返します。 compact! は自身から破壊的に value が nil のものを取り除き、変更が行われた場合は self を、そうでなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
hash = {a: 1, b: nil, c: 3}
p hash.c......ompact #=> {:a=>1, :c=>3}
p hash #=> {:a=>1, :b=>nil, :c=>3}
hash.compact!
hash #=> {:a=>1, :c=>3}
p hash.compact! #=> nil
//}
@see Array#compact... -
Hash
# shift -> [object , object] | nil (9064.0) -
ハッシュからキーが追加された順で先頭の要素をひとつ取り除き、 [key, value]という配列として返します。
...とつ取り除き、
[key, value]という配列として返します。
shiftは破壊的メソッドです。selfは要素を取り除かれた残りのハッシュに変更されます。
ハッシュが空の場合、デフォルト値(Hash#defaultまたはHash#default_procのブロック......の値か、どちらもnilならばnil)
を返します(このとき、[key,value] という形式の値を返すわけではないことに注意)。
将来のバージョン(Ruby 3.2を予定)ではデフォルト値に関わらず nil になる予定なので、デフォルト値を設定し......d, "all"]
p h #=> {}
p h.shift #=> nil
h1 = Hash.new("default value")
p h1 #=> {}
p h1.shift #=> "default value"
h2 = Hash.new {|*arg| arg}
p h2 #=> {}
p h2.shift #=> [{}, nil]
//}
@see Array#shift... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (540.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...別名) ((<ruby-dev:20197>))
=== Array
: ((<Array#transpose|Array/transpose>)) [new]
追加
: ((<Array#zip|Enumerable/zip>)) [new]
: ((<Enumerable#zip|Enumerable/zip>)) [new]
追加
: ((<Array#fetch|Array/fetch>)) [new]
追加
: ((<Array#insert|Array/insert>)) [new]
追加 (......((<ENV/ENV.clear>)) [new]
: ((<ENV/ENV.shift>)) [new]
: ((<ENV/ENV.invert>)) [new]
: ((<ENV/ENV.replace>)) [new]
: ((<ENV/ENV.update>)) [new]
((<Hash>)) との互換性のために定義されました。
=== Enumerable
: ((<Enumerable#partition|Enumerable/partition>)) [new]
追加
: ((<Enu......)) [new]
追加。((<ruby-talk:9460>))が実装に至った経緯だと思う
=== LocalJumpError
: ((<LocalJumpError#exit_value|LocalJumpError/exit_value>)) [new]
: ((<LocalJumpError#reason|LocalJumpError/reason>)) [new]
追加
=== Marshal
: ((<Marshal/Object#marshal_load>)) [new]...