種類
- 文書 (49)
- インスタンスメソッド (44)
- ライブラリ (33)
- クラス (22)
ライブラリ
- ビルトイン (66)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (4) - Numeric (11)
- Symbol (11)
- bigdecimal (11)
- id2name (11)
- intern (11)
- rss (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
to
_ sym (11) - tracer (11)
検索結果
-
Symbol
# to _ s -> String (15107.0) -
シンボルに対応する文字列を返します。
...シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern......シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern
@see Symbol#name... -
String
# to _ sym -> Symbol (3118.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (156.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...ら1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
== インタプリタの変更
: ((<組み込み変数/$defout>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$deferr>)) [obsolete]
: ((<組み込み変数/$st......yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試......$! と rescue 節の例外クラスとは ((<Module#===|Module/===>))
を使って比較するようになりました。
以前は kind_of? による比較なので基本的な動作に変わりはありませんが、
SystemCallError.=== は特別に errno が一致する例外を同じと... -
ruby 1
. 6 feature (84.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...(<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ......ialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EAGAIN
== 1.6.7 (2002-03-01) -> 1.6.8 (2002-12-24)
: 2002-10-02: Thread (cygwin)
Cygwin で、Thread の切替えが行われないことがありまし......まり、名前解
決中にThreadが切替え可能ということです)
require 'resolv'
p Resolv.new.getaddress("www.ruby-lang.org").to_s
=> /usr/local/lib/ruby/1.6/resolv.rb:160: warning: timeout (...) interpreted as method call
/usr/local/lib/ruby/1.6/resolv.rb:55: warni... -
rss (72.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
...S を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Ato....../1.0/modules/image/
をサポートしています。
ただし,Content モジュールは content:encoded しかサポートしていません.
=== パース
RSS をパースしたい場合は RSS::Parser クラスを使います。
RSS::Parser.parse は String の RSSを パースします(......<< item
rss.items.last == item # => true
注意: item=/set_itemなどはRubyっぽくないので使わないでくださ
い.
=== 出力
RSS Parserといっているので誤解されがちですが,RSS/Atomを出力する
こともできます.
==== 基本
to_sするとRSSまたはAto... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (66.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストはリンク先を参照してください。
== 言語仕様の変更
* Keyword arguments are now separated from positional arguments.
Code that resulted in deprecation warnings in Ruby 2.......a warning.
== Command line options
=== `--help` option
When the environment variable `RUBY_PAGER` or `PAGER` is present and has
a non-empty value, and the standard input and output are tty, the `--help`
option shows the help message via the pager designated by the value.
16754
=== `--backtrac......mance, and usability.
//emlist[][ruby]{
# test.rb
def foo(x)
if x > 10
x.to_s
else
nil
end
end
foo(42)
//}
//emlist{
$ typeprof test.rb
# Classes
class Object
def foo : (Integer) -> String?
end
//}
== Miscellaneous changes
* Methods using `ruby2_keywords` will no longer keep e... -
bigdecimal (60.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
...bigdecimal"
(BigDecimal("1.2") - BigDecimal("1.0")) == BigDecimal("0.2") # => true
(1.2 - 1.0) == 0.2 # => false
//}
=== 特別な値
正確な計算結果の提供のために、BigDecimal はいくつかの特別な値を持
ちます。
==== 無限大
BigDecimal による演算の際には......[ruby]{
require "bigdecimal"
BigDecimal("Infinity") # => Infinity
BigDecimal("+Infinity") # => Infinity
BigDecimal("-Infinity") # => -Infinity
//}
==== 非数(Not a Number)
0 / 0 のような未定義の計算を行った場合、非数(Not a Number)を表す値を返
します。
//emlist[][rub......2").div(3, 12).to_s(10) # 2.0 / 3.0
# => 0.6666666666 67e0
//}
: truncate, round, ceil, floor
これらのメソッドは小数点からの相対位置を指定して桁数を決定します。
//emlist[][ruby]{
require "bigdecimal"
p BigDecimal("6.66666666666666").round(12).to_s(10)
# => 0.666... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (48.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...た全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.6.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
==== パターンマッチ
* パターンマッチが実験的機能として導入されました。 14912
//emlist[][rub......ことに注意してください。
* パターンマッチに対する警告は「-W:no-experimental」オプションで抑制できます。
==== 3.0 に向けてのキーワード引数の仕様変更
* キーワード引数と位置引数の自動変換は自動変換が非推奨とな......= false」
としてください。
==== 番号指定パラメータ
* 番号指定パラメータ(Numbered parameters)がデフォルトのブロックの仮引数として
導入されました。 4475
//emlist[][ruby]{
[1, 2, 10].map { _1.to_s(16) } #=> ["1", "2", "a"]
[[1, 2], [... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (36.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加し......ーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使用されていない変数は警告しなくなりました
=== 組み込みクラスの更新
* ARGF.class
* 追加: ARGF.class#codepoints, ARGF.class#each_codepoint
IO にある同名のメソッ......たときの名前ではなく呼び出したときの名前を返します。
* 非互換: Object#inspect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。
* LoadError
* 追加: LoadError#path ロードできなかったファイル... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (18.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...てください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展開内部の暗黙の to_s 呼び出しに......も refinements が影響するようになりました 13812
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* Array#append を追加 12746
* Array#prepend を追加 12746
* Data
* 非推奨になりました。C拡張のベースクラスでしたが、Rubyレベルに公開するの......ようにしました 14123
* Kernel.#warn :uplevel というキーワード引数を追加しました 12882
* Method
* Method#=== は Proc#===と同じようにMethod#callを呼び出します 14142
* Module
* Module#attr, Module#attr_accessor, Module#attr_reader, Module#attr_w... -
String
# intern -> Symbol (18.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}...