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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method gets
  4. irb/input-method new
  5. matrix -

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Kernel.#Hash(arg) -> Hash (18375.0)

引数 arg で指定したオブジェクトを to_hash メソッドを呼び出す事で Hash オブジェクトに変換します。nil か [] を指定した場合は空の Hash オブジェクトを返します。

...を to_hash メソッドを呼び出す事で
Hash
オブジェクトに変換します。nil か [] を指定した場合は空の
Hash
オブジェクトを返します。

@param arg 変換対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
Hash
([]) # => {}
Hash
(nil)...
...# => {}
Hash
(key: :value) # => {:key => :value}
Hash
([1, 2, 3]) # => TypeError
//}

@raise TypeError 変換できないオブジェクトを指定した場合に発生します。...

ObjectSpace.#count_objects(result_hash = {}) -> Hash (331.0)

オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。

...オブジェクトを種類ごとにカウントした結果を Hash として返します。

このメソッドは C Ruby 以外の Ruby では動かないでしょう。

@param result_hash ハッシュを指定します。与えられたハッシュは上書きして返されます。...
...これを利用すると測定による影響を避けることができます。

@raise TypeError 引数に Hash 以外を与えた場合、発生します。

//emlist[例][ruby]{
ObjectSpace.count_objects # => {:TOTAL=>10000, :FREE=>3011, :T_OBJECT=>6, :T_CLASS=>404, ...}
//}...

ObjectSpace.#count_nodes(result_hash = nil) -> Hash (321.0)

ノードの種類ごとの数を格納したハッシュを返します。

...t_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。

@raise TypeError result_hash...

ObjectSpace.#count_objects_size(result_hash = nil) -> Hash (321.0)

型ごとのオブジェクトサイズをバイト単位で格納したハッシュを返します。

...イト単位で格納したハッシュを返します。

@param result_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効...
...by]{
ObjectSpace.count_objects_size
# => {:TOTAL=>1461154, :T_CLASS=>158280, :T_MODULE=>20672, :T_STRING=>527249, ...}
//}

@raise TypeError result_hash にハッシュ以外を指定した時に発生します。

戻り値のハッシュは処理系に依存します。これは将来変更にな...

ObjectSpace.#count_tdata_objects(result_hash = nil) -> Hash (321.0)

T_DATA の種類ごとにオブジェクトの数を格納したハッシュを返します。

...t_hash 戻り値のためのハッシュを指定します。省略した場合は新
しくハッシュを作成します。result_hash の内容は上書き
されます。プローブ効果を避けるために使用します。

@raise TypeError result_hash...

絞り込み条件を変える

Kernel.#format(format, *arg) -> String (233.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

...するには `%%' とします。

以下それぞれの要素に関して説明します。

=== フラグ

フラグには #, +, ' '(スペース), -, 0 の5種類があります。

: #

2進、8進、16進の指示子(b, B, o, x, X) ではそれぞれプレフィック
スとして "0b", "0B",...
...ては、負数に対して "-"
を付加することを示します。

//emlist[][ruby]{
p sprintf("%d", 1) #=> "1"
p sprintf("%+d", 1) #=> "+1"

p sprintf("%x", -1) #=> "..f" # ".." は無限に f が続くことを表している
p sprintf("%+x", -1) #=> "-1"
//}

: ' '(スペース)

`+'...
...]{
p sprintf("%d", 1) #=> "1"
p sprintf("%+d", 1) #=> "+1"
p sprintf("% d", 1) #=> " 1"

p sprintf("%x", -1) #=> "..f"
p sprintf("% x", 1) #=> " 1"
p sprintf("% x", -1) #=> "-1"
//}

: -

出力を左詰めにします。幅の指定がなければ
意味がありません。

: 0

出力...

Kernel.#sprintf(format, *arg) -> String (233.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

...するには `%%' とします。

以下それぞれの要素に関して説明します。

=== フラグ

フラグには #, +, ' '(スペース), -, 0 の5種類があります。

: #

2進、8進、16進の指示子(b, B, o, x, X) ではそれぞれプレフィック
スとして "0b", "0B",...
...ては、負数に対して "-"
を付加することを示します。

//emlist[][ruby]{
p sprintf("%d", 1) #=> "1"
p sprintf("%+d", 1) #=> "+1"

p sprintf("%x", -1) #=> "..f" # ".." は無限に f が続くことを表している
p sprintf("%+x", -1) #=> "-1"
//}

: ' '(スペース)

`+'...
...]{
p sprintf("%d", 1) #=> "1"
p sprintf("%+d", 1) #=> "+1"
p sprintf("% d", 1) #=> " 1"

p sprintf("%x", -1) #=> "..f"
p sprintf("% x", 1) #=> " 1"
p sprintf("% x", -1) #=> "-1"
//}

: -

出力を左詰めにします。幅の指定がなければ
意味がありません。

: 0

出力...

Signal.#list -> Hash (218.0)

シグナル名とシグナル番号を対応づけた Hash オブジェクトを返し ます。

...シグナル名とシグナル番号を対応づけた Hash オブジェクトを返し
ます。

例:

p Signal.list # => {"WINCH"=>28, "PROF"=>27, ...}

@see Signal.#signame...

WEBrick::HTTPUtils.#load_mime_types(file) -> Hash (208.0)

Apache の mime.types ファイル形式の file を読み込み 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを返します。キーも値も文字列です。

...します。キーも値も文字列です。

@param file Apache の mime.types ファイル形式のファイルの名前を文字列で指定します。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPUtils.load_mime_types('/etc/mime.types')
# => {"htm"=>"text/html", "rpm"=>"application/x-rpm", ... }...
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