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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

検索結果

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Marshal フォーマット (187.0)

Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。

...

//emlist{
n == 0: 0
0 < n < 123: n + 5
-
124 < n < 0: n - 5
//}

という数値(1 byte)を格納します。5 を足したり引いたりするのは下記の
形式 2 との区別のためです。

//emlist[例][ruby]{
p Marshal.dump(-1).unpack1("x2 a*") # => "i\xFA"
p Marshal.dump(0)....
...|
<-1-> <- len ->
byte bytes
//}

len の値は -4 〜 -1, 1 〜 4 で。符号と後続のデータが n1 〜 n_len
まであることを示します。

//emlist[][ruby]{
def foo(len, n1, n2 = 0, n3 = 0, n4 = 0)
case len
when -3; n4 = 255
when -2;...
...en -1; n2 = n3 = n4 = 255
end

n = (0xffffff00 | n1) &
(0xffff00ff | n2 * 0x100) &
(0xff00ffff | n3 * 0x10000) &
(0x00ffffff | n4 * 0x1000000)
# p "%x" % n
n = -((n ^ 0xffff_ffff) + 1) if len < 0
n
end

p Marshal.dump(-125).unpack("x2 acC*") # => ["i", -1,...

NEWS for Ruby 2.3.0 (151.0)

NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...s.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.2.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
8976
* さらに --enable/--disab...
...le=frozen-string-literal というコマンドラインオプションも導入されました
8976
* コマンドラインオプションに --debug または --debug=frozen-string-literal を付けて実行すると、
freeze された文字列を操作しようとして RuntimeErr...
...11643

* Comparable
* Comparable#==はもはや例外を rescue しません
7688

* Encoding
* Encoding::IBM037 (alias ebcdic-cp-us; dummy) を追加

* Enumerable
* Enumerable#grep_v を追加
11049
* Enumerable#chunk_while
10769

* Enumerator::Lazy...

リテラル (151.0)

リテラル * num * string * backslash * exp * char * command * here * regexp * array * hash * range * symbol * percent

...a:num] 数値リテラル

: 123
: 0d123

整数

: -123

符号つき整数

: 123.45

浮動小数点数。
.1 など "." で始まる浮動小数点数は許されなくなりました。0.1 と書く必
要があります。

: 1.2e-3

浮動小数点数
: 0xffff

16進整数
: 0b1...
...うに記述するのに便利です。
リテラルの最初と、最後には _ を書くことはできません。(リテラルの
前(符号(+,-)の直後を含む)に _を置くとローカル変数やメソッド呼び
出しと解釈されます)

_ は、0x などの prefix の直後に書...
...<<EOS,
3055 * 2 / 5) # <- この行はヒアドキュメントに含まれてしまう
This line is a here document.
EOS

開始ラベルを `<<-識別子' または `<<~識別子` のように
`-' または `~' を付けて書くことで、終端行...

Ruby用語集 (127.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...l#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始ま...
...ログラミング言語。
型推論を持った静的型付け言語であり、処理系はコンパイラーである。

https://ja.crystal-lang.org/

: CSI 方式
CSI は Code Set Independent の頭字語。
プログラミング言語の処理系が文字列を扱う際のエンコー...
...し、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。

https://github.com/rbenv/rbenv

: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に記述することを念頭に作られたドキュメントフォーマット。

: RDoc
Ruby スクリ...

sprintf フォーマット (121.0)

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

...するには `%%' とします。

以下それぞれの要素に関して説明します。

=== フラグ

フラグには #, +, ' '(スペース), -, 0 の5種類があります。

: #

2進、8進、16進の指示子(b, B, o, x, X) ではそれぞれプレフィック
スとして "0b", "0B",...
...ては、負数に対して "-"
を付加することを示します。

//emlist[][ruby]{
p sprintf("%d", 1) #=> "1"
p sprintf("%+d", 1) #=> "+1"

p sprintf("%x", -1) #=> "..f" # ".." は無限に f が続くことを表している
p sprintf("%+x", -1) #=> "-1"
//}

: ' '(スペース)

`+'...
...]{
p sprintf("%d", 1) #=> "1"
p sprintf("%+d", 1) #=> "+1"
p sprintf("% d", 1) #=> " 1"

p sprintf("%x", -1) #=> "..f"
p sprintf("% x", 1) #=> " 1"
p sprintf("% x", -1) #=> "-1"
//}

: -

出力を左詰めにします。幅の指定がなければ
意味がありません。

: 0

出力...

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NEWS for Ruby 2.5.0 (115.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...は参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除...
...go through.
7688

* Regexp
* Onigmo 6.1.3-669ac9997619954c298da971fcfacccf36909d05 に更新
* 非包含オペレータ(absence operator)をサポート https://github.com/k-takata/Onigmo/issues/82
* Support new 5 emoji-related Unicode character properties

* RubyVM::Inst...
...his much improves the speed of generating documents.
* It also facilitates supporting new syntax in the future.
* Support many new syntaxes of Ruby from the past few years.
* Use "frozen_string_literal: true".
This reduces document generation time by 5%.
* Support d...

NEWS for Ruby 2.0.0 (103.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...は参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました...
...ルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCII から UTF-8 に変更しました
* '_' で始まる使用されていない変数は警告しなくなりました

=== 組み込みクラスの更...
...olv
* 追加: Resolv::DNS#timeouts=
* 追加: Resolv::DNS::Config#timeouts=

* rexml
* REXML::Document#write はハッシュ引数をサポートしました
* REXML::Document#write は :encoding オプションをサポートしました。
XMLドキュメントのエンコ...

ReFe (103.0)

ReFe ReFeについては http://i.loveruby.net/ja/prog/refe.html をご覧ください。

...します。

tar xvzf refe-x.x.x.tar.gz
cd refe-x.x.x
ruby setup.rb config
ruby setup.rb setup
(必要に応じて root になってください)
ruby setup.rb install

(2) http://www.ruby-lang.org/ja/man/man-rd-ja.tar.gz
にあるのが最新の...
...man-rd-ja.tar.gz を展開し、ReFeデータベースを構築します。
/usr/local/share/refe は適宜環境に応じて変更してください(変更した場合は
refe を実行するのに環境変数 REFE_DATA_DIR を設定する必要があります)

gzip -dc man-rd-ja....
...z | tar xvf -
cd man-rd-ja
(必要に応じて root になってください)
mkrefe_rubyrefm -d /usr/local/share/refe *.rd

/usr/local/share/refe 下に以下のディレクトリとファイルができます。

class_document/ method_document/
c...

セキュリティモデル (97.0)

セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。

...= 1
}
th.join
p $SAFE # => 0
//}
* $SAFE の値を現在の値より小さく変更する事はできない
//emlist{
$ ruby -e '$SAFE = 1; $SAFE = 0'
-
e:1: tried to downgrade safe level from 1 to 0 (SecurityError)
//}
原則として、各セキュリティレベルにはそれ以下...
...す。

===== 汚染されるオブジェクト

* IOや環境変数、コマンドライン引数(ARGV)から得られた文字列

$ ruby -e 'p ARGV[0].tainted?' hoge
true

環境変数PATHだけは例外で、値に危険なパスを含む場合のみ汚染されます。

ここ...
...* Dir, IO, File, FileTest のメソッド呼び出し
//emlist{
$ ruby -e '$SAFE = 1; open(ARGV[0])' hoge
-
e:1:in `initialize': Insecure operation - initialize (SecurityError)
from -e:1
//}
* ファイルテスト演算子の使用、ファイルの更新...

クラス/メソッドの定義 (91.0)

クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined

...い場合は nil を返します。

===[a:method] メソッド定義

//emlist[例][ruby]{
def fact(n)
if n == 1 then
1
else
n * fact(n-1)
end
end
//}

文法:

def メソッド名 ['(' [arg0 ['=' default0]] ... [',' '*' rest_args [, post ...]] [',' key1: [val1]] ... [',' '*...
...を省いてdef foo a, bとも
a + 3 * b
end
//}

メソッド名としては通常の識別子の他に、再定義可能な演算子(例: ==, +, -
など spec/operator を参照)も指定できます(operator参照)。

//emlist[例][ruby]{
class Vector2D
attr_accessor :x, :y # インスタ...
...# rest: ["foo", "bar", "baz"]
# x: "x"
# y: "y"
# z: "z"
# k: 42
# kwrest: {:u=>"unknown"}
# blk: #<Proc:0x007f7e7d8dd6c0@-:16>
//}

//emlist[例: イテレータの定義][ruby]{
# yield を使う
def foo
# block_given? は、メソッドがブロックを渡されて...

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