ライブラリ
- ビルトイン (20)
-
cgi
/ core (1) -
cgi
/ session (2) - csv (3)
-
fiddle
/ import (2) - fileutils (38)
- getoptlong (14)
-
irb
/ cmd / nop (2) -
irb
/ ext / use-loader (2) - json (8)
- mkmf (6)
- nkf (1)
- open-uri (7)
- optparse (25)
- pathname (2)
- psych (3)
- rake (1)
-
rake
/ testtask (1) -
rdoc
/ parser / ruby (1) -
rubygems
/ command (1) -
rubygems
/ dependency _ installer (1) -
rubygems
/ security (7) -
rubygems
/ server (1) - socket (1)
- syslog (4)
-
webrick
/ httpserver (1) -
webrick
/ httpservlet / abstract (1) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (1) -
win32
/ registry (4)
クラス
- CGI (1)
-
CGI
:: Session (1) -
CGI
:: Session :: NullStore (1) - CSV (3)
-
Encoding
:: Converter (3) -
Gem
:: Command (1) -
Gem
:: DependencyInstaller (1) -
Gem
:: Security :: Policy (2) -
Gem
:: Server (1) - GetoptLong (14)
-
IRB
:: ExtendCommand :: Nop (2) -
JSON
:: Parser (1) -
JSON
:: State (2) - OptionParser (18)
- Pathname (2)
-
Psych
:: Visitors :: YAMLTree (1) -
RDoc
:: Options (14) -
RDoc
:: Parser :: Ruby (1) -
Rake
:: Application (1) -
Rake
:: TestTask (1) - RubyVM (1)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (9) -
Socket
:: Option (1) - String (5)
- Symbol (1)
-
WEBrick
:: HTTPServer (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (1) -
Win32
:: Registry (4)
モジュール
-
Fiddle
:: Importer (2) - FileUtils (38)
-
Gem
:: InstallUpdateOptions (1) -
Gem
:: LocalRemoteOptions (2) -
Gem
:: Security (5) -
IRB
:: ExtendCommandBundle (2) - JSON (5)
- Kernel (6)
- OpenURI (2)
-
OpenURI
:: OpenRead (3) -
OptionParser
:: Arguable (7) - Psych (2)
-
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree (1) - Syslog (4)
- URI (2)
キーワード
-
ARGUMENT
_ FLAGS (1) -
DEFAULT
_ OPTIONS (2) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) - NKF (1)
-
NO
_ ARGUMENT (1) -
OPTIONAL
_ ARGUMENT (1) - OPTS (1)
-
OPT
_ TABLE (1) - PERMUTE (1)
-
REQUIRED
_ ARGUMENT (1) -
REQUIRE
_ ORDER (1) -
RETURN
_ IN _ ORDER (1) -
STATUS
_ STARTED (1) -
STATUS
_ TERMINATED (1) -
STATUS
_ YET (1) -
add
_ bulk _ threshold _ option (1) -
add
_ trusted _ cert (1) -
add
_ update _ sources _ option (1) - bind (1)
-
build
_ cert (1) -
build
_ self _ signed _ cert (1) - cd (2)
- chdir (2)
-
check
_ signedness (2) - chmod (1)
-
chmod
_ R (1) - chown (1)
-
chown
_ R (1) -
collect
_ method (1) - compile (1)
-
compile
_ file (1) -
compile
_ option (1) - configure (1)
- copy (1)
- cp (1)
-
cp
_ r (1) -
cpp
_ command (1) -
default
_ argv (1) -
dir
_ config (1) - disasm (2)
- disassemble (2)
-
do
_ OPTIONS (2) -
dry
_ run (1) -
dry
_ run= (1) - dump (2)
-
e
_ option _ supplied (1) -
each
_ child (2) - encode (3)
- exclude (1)
- execute (2)
- extern (1)
-
force
_ output (1) -
force
_ update (1) -
get
_ one _ optional _ argument (1) - getopts (1)
-
have
_ option? (1) -
include
_ line _ numbers (1) -
inline
_ source (1) - install (1)
-
install
_ update _ defaults _ str (1) - instance (2)
-
irb
_ load (1) -
irb
_ require (1) -
line
_ numbers (1) -
line
_ numbers= (1) - link (1)
- ln (1)
-
ln
_ s (1) -
ln
_ sf (1) - load (1)
- makedirs (1)
- markup (1)
- merge (2)
- mkdir (1)
-
mkdir
_ p (1) - mkpath (1)
- mount (1)
- move (1)
- mv (1)
- new (10)
- of (1)
-
on
_ head (1) -
on
_ tail (1) - open (8)
- open! (1)
-
open
_ uri (2) -
optparse
/ uri (1) - order! (4)
- out (1)
- parse (3)
- parse! (3)
- permute (2)
- permute! (2)
-
pretty
_ unparse (1) -
primitive
_ convert (1) - quiet (2)
- quiet? (1)
-
rdoc
_ include (1) - read (1)
- remove (1)
- reopen (1)
- restore (1)
- rm (1)
-
rm
_ f (1) -
rm
_ r (1) -
rm
_ rf (1) - rmdir (1)
- rmtree (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby
_ opts (1) - run (1)
-
safe
_ unlink (1) -
search
_ convpath (1) -
sign
_ cert (1) - summarize (2)
-
summary
_ indent (1) -
summary
_ indent= (1) -
summary
_ width (1) -
summary
_ width= (1) - symlink (1)
- terminated? (1)
-
to
_ a (2) - touch (1)
-
trusted
_ cert _ path (1) -
try
_ run (2) - unpack (1)
- upcase (2)
- upcase! (1)
- uptodate? (1)
- visibility (1)
-
warn
_ unless _ e _ option (1) -
warning
_ unless _ e _ option (1) - 正規表現 (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: Security :: OPT -> Hash (63604.0) -
ほとんどのメソッドで使用するデフォルトのオプションを返します。
ほとんどのメソッドで使用するデフォルトのオプションを返します。 -
RDoc
:: Options # force _ output -> bool (45949.0) -
コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返 します。
コマンドライン引数の --force_output オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-force_output オプションを指定していた場合、false を返
します。
どちらも指定しなかった場合は true を返します。 -
GetoptLong
:: OPTIONAL _ ARGUMENT -> 2 (45901.0) -
オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。
オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions # add _ bulk _ threshold _ option (45649.0) -
オプション --bulk-threshold を追加します。
オプション --bulk-threshold を追加します。 -
Gem
:: LocalRemoteOptions # add _ update _ sources _ option (45649.0) -
オプション --update-source を追加します。
オプション --update-source を追加します。 -
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (37447.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。
@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。
@param long_opt ロン... -
OptionParser
:: Arguable # options -> OptionParser (36958.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (36958.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
CSV
:: DEFAULT _ OPTIONS -> Hash (36901.0) -
このオプションは呼び出し側で上書きしなかったときに使用するオプションです。
このオプションは呼び出し側で上書きしなかったときに使用するオプションです。
: :col_sep
","
: :row_sep
:auto
: :quote_char
'"'
: :field_size_limit
nil
: :converters
nil
: :unconverted_fields
nil
: :headers
false
: :return_headers
false
: :header_converters
nil
: :skip_blanks
false
: :force_quotes
false
: :skip_lin... -
Gem
:: Command # get _ one _ optional _ argument -> String (36901.0) -
コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。
コマンドラインからオプショナルな引数を取得して返します。
@return 一つ以上、指定した場合は最初の値を返します。一つも指定していない場合は nil を返します。 -
Gem
:: DependencyInstaller :: DEFAULT _ OPTIONS -> Hash (36901.0) -
自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。
自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。
:env_shebang => false,
:domain => :both, # HACK dup
:force => false,
:format_executable => false, # HACK dup
:ignore_dependencies => false,
:security_policy => nil, # HACK NoSecurity requires OpenSSL. Al... -
Rake
:: TestTask # ruby _ opts -> Array (36901.0) -
テスト実行時に Ruby コマンドに渡されるオプションを返します。
テスト実行時に Ruby コマンドに渡されるオプションを返します。 -
static int e
_ option _ supplied(void) (36649.0) -
ruby -e で与えたプログラムを実行中なら真。
ruby -e で与えたプログラムを実行中なら真。 -
static void warn
_ unless _ e _ option(const char *str) (36649.0) -
ruby -e で与えたプログラムの評価中ではないなら、 警告メッセージ str を出力する。
ruby -e で与えたプログラムの評価中ではないなら、
警告メッセージ str を出力する。 -
static void warning
_ unless _ e _ option(const char *str) (36649.0) -
ruby -e で与えたプログラムの評価中ではなく、 しかも $VERBOSE が真ならば、警告メッセージ str を出力する。
ruby -e で与えたプログラムの評価中ではなく、
しかも $VERBOSE が真ならば、警告メッセージ str を出力する。 -
Gem
:: InstallUpdateOptions # install _ update _ defaults _ str -> String (36637.0) -
Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。
Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。
デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers -
optparse
/ uri (36091.0) -
OptionParser#on で使用可能なクラスに URI が 追加されます。 オプションの引数は URI クラスのインスタンスに変換されてから、 OptionParser#on のブロックに渡されます。
OptionParser#on で使用可能なクラスに URI が
追加されます。
オプションの引数は URI クラスのインスタンスに変換されてから、
OptionParser#on のブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse/uri'
opts = OptionParser.new
opts.on("-u URI", URI){|u|
p u #=> #<URI::HTTP:0x201267d4 URL:http://www.example.com>
}
opts.parse!
# ruby command -u http://w... -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) -> () (28369.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
サマリを指定された to へと加えていきます。
ブロックが与えられた場合、サマリの各行を引数としてブロックを評価します。
この場合、ブロックの中で明示的に to へと加えていかない限り、
to にサマリが加えられることはありません。
@param to サマリを出力するオブジェクトを指定します。to には << メソッドが定義されいる必要があります。
@param width サマリの幅を整数で指定します。
@param max サマリの最大幅を整数で指定します。
@param indent サマリのインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
requ... -
OptionParser
# summarize(to = [] , width = self . summary _ width , max = width - 1 , indent= self . summary _ indent) {|line| . . . } -> () (28369.0) -
サマリを指定された to へと加えていきます。
サマリを指定された to へと加えていきます。
ブロックが与えられた場合、サマリの各行を引数としてブロックを評価します。
この場合、ブロックの中で明示的に to へと加えていかない限り、
to にサマリが加えられることはありません。
@param to サマリを出力するオブジェクトを指定します。to には << メソッドが定義されいる必要があります。
@param width サマリの幅を整数で指定します。
@param max サマリの最大幅を整数で指定します。
@param indent サマリのインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
requ... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (28045.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (28045.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
FileUtils
. have _ option?(mid , opt) -> bool (27970.0) -
mid というメソッドが opt というオプションを持つ場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
mid というメソッドが opt というオプションを持つ場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
@param mid メソッド名を指定します。
@param opt オプション名を指定します。 -
GetoptLong
# set _ options(*arguments) -> self (27919.0) -
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。
配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。
オ... -
OptionParser
# summary _ indent -> String (27763.0) -
サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。
サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。
@return サマリを表示する時のインデントを文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_indent # => " "
opts.summarize
# => [" -i,... -
OptionParser
# summary _ width -> Integer (27763.0) -
サマリを表示するときの幅を整数で返します。
サマリを表示するときの幅を整数で返します。
@return サマリを表示するときの幅を整数で返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_width # => 32
opts.summarize
# => [" -i, --init\n", " ... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (27745.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブ... -
OptionParser
# permute(*args , into: nil) -> [String] (27745.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとし... -
OptionParser
# permute(argv , into: nil) -> [String] (27745.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとし... -
RDoc
:: Options # dry _ run -> bool (27745.0) -
コマンドライン引数の --dry-run オプションを指定していた場合、true を返 します。--no-dry-run オプションを指定していた場合、false を返します。
コマンドライン引数の --dry-run オプションを指定していた場合、true を返
します。--no-dry-run オプションを指定していた場合、false を返します。
どちらも指定しなかった場合は false を返します。 -
RDoc
:: Options # line _ numbers -> bool (27745.0) -
コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返 します。
コマンドライン引数の --line-numbers オプションを指定していた場合、true
を返します。--no-line-numbers オプションを指定していた場合、false を返
します。
どちらも指定しなかった場合は false を返します。 -
RDoc
:: Options # include _ line _ numbers -> bool (27697.0) -
コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true を返します。そうでない場合は false を返します。
コマンドライン引数の --include-line-numbers を指定していた場合に true
を返します。そうでない場合は false を返します。 -
RDoc
:: Options # inline _ source -> bool (27697.0) -
コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。
コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して
いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。 -
FileUtils
:: OPT _ TABLE -> Hash (27604.0) -
内部で使用します。
内部で使用します。 -
FileUtils
. options -> Array (27601.0) -
オプション名の配列を返します。
オプション名の配列を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.options
# => ["noop", "verbose", "force", "mode", "parents", "owner", "group", "preserve", "dereference_root", "remove_destination", "secure", "mtime", "nocreate"]
//} -
FileUtils
. options _ of(mid) -> Array (27601.0) -
与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。
与えられたメソッド名で使用可能なオプション名の配列を返します。
@param mid メソッド名を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.options_of(:rm) # => ["noop", "verbose", "force"]
//} -
GetoptLong
# quiet -> true | false (27601.0) -
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。 -
GetoptLong
# quiet? -> true | false (27601.0) -
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。 -
GetoptLong
:: ARGUMENT _ FLAGS -> Array (27601.0) -
内部で使用する定数です。
内部で使用する定数です。
GetoptLong::NO_ARGUMENT, GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT,
GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT がセットされています。 -
GetoptLong
:: NO _ ARGUMENT -> 0 (27601.0) -
オプションに引数が無いことを表す定数です。
オプションに引数が無いことを表す定数です。 -
GetoptLong
:: PERMUTE -> 1 (27601.0) -
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良 いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく ても、そうなります。この方式がデフォルトです。
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ
ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良
いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく
ても、そうなります。この方式がデフォルトです。 -
GetoptLong
:: REQUIRED _ ARGUMENT -> 1 (27601.0) -
オプションに必須引数があることを表す定数です。
オプションに必須引数があることを表す定数です。 -
GetoptLong
:: REQUIRE _ ORDER -> 0 (27601.0) -
非オプション引数の後に来たオプションは、オプションとして認識しません。 最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。
非オプション引数の後に来たオプションは、オプションとして認識しません。
最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。 -
GetoptLong
:: RETURN _ IN _ ORDER -> 2 (27601.0) -
オプションと他の非オプション引数はどんな順序で並んでも良いが、お互いの 順序は保持したままにしたいというプログラムのための形式です。
オプションと他の非オプション引数はどんな順序で並んでも良いが、お互いの
順序は保持したままにしたいというプログラムのための形式です。 -
GetoptLong
:: STATUS _ STARTED -> 1 (27601.0) -
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。 -
GetoptLong
:: STATUS _ TERMINATED -> 2 (27601.0) -
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。 -
GetoptLong
:: STATUS _ YET -> 0 (27601.0) -
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。 -
OptionParser
# default _ argv -> [String] (27601.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new
# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//} -
OptionParser
:: Arguable # permute! -> [String] (27601.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on(... -
RDoc
:: Options # exclude -> Regexp (27601.0) -
コマンドライン引数の --exclude オプションで指定した正規表現を返します。 複数指定していた場合は、1 つの Regexp オブジェクトにまとめられた ものを返します。
コマンドライン引数の --exclude オプションで指定した正規表現を返します。
複数指定していた場合は、1 つの Regexp オブジェクトにまとめられた
ものを返します。 -
RDoc
:: Options # force _ update -> bool (27601.0) -
コマンドライン引数の --force_update を指定していた場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。
コマンドライン引数の --force_update を指定していた場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。 -
RDoc
:: Options # markup -> String (27601.0) -
コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま す。
コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま
す。
指定されていない場合は 'rdoc' を返します。 -
RDoc
:: Options # quiet -> bool (27601.0) -
コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返し ます。そうでない場合は nil を返します。
コマンドライン引数の --quiet オプションを指定していた場合、true を返し
ます。そうでない場合は nil を返します。 -
RDoc
:: Options # rdoc _ include -> [String] (27601.0) -
コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列 の配列で返します。
コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列
の配列で返します。
指定しなかった場合は ['.'] を返します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ option -> Hash (27601.0) -
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返 します。
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを Hash で返
します。
//emlist[例][ruby]{
require "pp"
pp RubyVM::InstructionSequence.compile_option
# => {:inline_const_cache=>true,
# :peephole_optimization=>true,
# :tailcall_optimization=>false,
# :specialized_instruction=>true,
# :operands_unification=>true,
# :instructi... -
RubyVM
:: OPTS -> [String] (27601.0) -
RubyVM のビルドオプションの一覧を返します。
RubyVM のビルドオプションの一覧を返します。 -
Socket
:: Option # unpack(template) -> Array (27601.0) -
data に対し String#unpack を呼び出し、その結果を返します。
data に対し String#unpack を呼び出し、その結果を返します。
このメソッドは過去との互換性のために存在します。 -
OptionParser
# summary _ indent=(indent) (27463.0) -
サマリを表示する時のインデントを文字列で指定します。
サマリを表示する時のインデントを文字列で指定します。
@param indent サマリを表示する時に使われるインデントを文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_indent # => " "
opts.summarize
# ... -
OptionParser
# summary _ width=(width) (27463.0) -
サマリを表示するときの幅を整数で指定します。
サマリを表示するときの幅を整数で指定します。
@param width サマリを表示するときの幅を整数で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
opts.summary_width # => 32
opts.summarize
# => [" -i, --init\n"... -
RDoc
:: Options # dry _ run=(val) (27367.0) -
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --dry-run オプションと 同様の指定を行います。
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --dry-run オプションと
同様の指定を行います。
@param val --dry-run オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない
場合は false を指定します。 -
RDoc
:: Options # line _ numbers=(val) (27367.0) -
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --line-numbers オプショ ンと同様の指定を行います。
val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --line-numbers オプショ
ンと同様の指定を行います。
@param val --line-numbers オプションと同じ指定を行う場合は true、そうで
ない場合は false を指定します。 -
Psych
. dump(o , io , options = {}) -> () (18991.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
Psych
. dump(o , options = {}) -> String (18991.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
Kernel
# try _ run(src , opt = "") -> bool | nil (18925.0) -
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt リンカに渡す... -
Kernel
# try _ run(src , opt = "") { . . . } -> bool | nil (18925.0) -
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
与えられたソースコードが、コンパイルやリンクできるかどうか検査します。
以下の全ての検査に成功した場合は、真を返します。そうでない場合は偽を返します。
* src が C のソースとしてコンパイルできるか
* 生成されたオブジェクトが依存しているライブラリとリンクできるか
* リンクしたファイルが実行可能かどうか
* 実行ファイルがきちんと存在しているかどうか
ブロックを与えた場合、そのブロックはコンパイル前に評価されます。
ブロック内でソースコードを変更することができます。
@param src C のソースコードを指定します。
@param opt リンカに渡す... -
Gem
:: Security . add _ trusted _ cert(cert , options = {}) -> nil (18919.0) -
信頼済み証明書リストに与えられた証明書を追加します。
信頼済み証明書リストに与えられた証明書を追加します。
Note: しばらくの間 OPT[:trust_dir] に保存されますが、今後変更される可能性があります。
@param cert 証明書を指定します。
@param options オプションを指定します。 -
FileUtils
. # safe _ unlink(list , options = {}) -> () (18901.0) -
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
c:FileUtils#options
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose が指定できます。
:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。
@see FileUtils.#rm -
FileUtils
. # touch(list , options = {}) -> () (18901.0) -
list で指定されたファイルの最終変更時刻 (mtime) と アクセス時刻 (atime) を変更します。
list で指定されたファイルの最終変更時刻 (mtime) と
アクセス時刻 (atime) を変更します。
list で指定されたファイルが存在しない場合は空のファイルを作成します。
@param list 対象のファイル。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :mtime, :nocreate, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils... -
FileUtils
. # uptodate?(newer , older _ list , options = nil) -> bool (18901.0) -
newer が、older_list に含まれるすべてのファイルより新しいとき真。 存在しないファイルは無限に古いとみなされます。
newer が、older_list に含まれるすべてのファイルより新しいとき真。
存在しないファイルは無限に古いとみなされます。
@param newer ファイルを一つ指定します。
@param older_list ファイル名の配列を指定します。
@param options どのようなオプションも指定することはできません。
@raise ArgumentError options にオプションを指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.uptodate?('hello.o', ['hello.... -
Gem
:: Security . build _ cert(name , key , options = {}) -> OpenSSL :: X509 :: Certificate (18901.0) -
与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。
与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。
@param name DN を指定します。
@param key 秘密鍵を指定します。
@param options オプションを指定します。 -
Gem
:: Security . build _ self _ signed _ cert(email _ addr , options = {}) -> Hash (18901.0) -
与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。
与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。
@param email_addr メールアドレスを指定します。
@param options オプションを指定します。
@return 鍵と証明書とそれらを保存したパスを表すハッシュを返します。 -
Gem
:: Security :: Policy . trusted _ cert _ path(cert , options) -> String (18901.0) -
与えられた証明書へのパスを返します。
与えられた証明書へのパスを返します。
@param cert 証明書オブジェクトを指定します。
@param options その他のオプションを指定します。 -
Gem
:: Server . run(options) -> Gem :: Server (18901.0) -
与えられたオプションを使用してサーバを起動します。
与えられたオプションを使用してサーバを起動します。
@param options オプションを表すハッシュを指定します。含まれるキーは :gemdir, :port, :daemon です。
@see Gem::Server.new -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop # execute(*opts) -> () (18901.0) -
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
何もしません。サブクラスでオーバーライドして使用します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: ExtendCommand :: Nop . execute(conf , *opts) -> () (18901.0) -
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
コマンドを実行します。ユーザが直接使用するものではありません。
@param conf IRB::Context オブジェクトを指定します。
@param opts irb 中でコマンドに渡す引数を指定します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle # irb _ require(*opts , &b) -> bool (18901.0) -
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを 実行します。
現在の irb に関する IRB::Context に対して irb_require コマンドを
実行します。
@see IRB::ExtendCommand::Require#execute -
JSON
:: State # configure(options = {}) -> self (18901.0) -
与えられたハッシュで自身を設定します。
与えられたハッシュで自身を設定します。
オプションで使用するハッシュのキーについては JSON::State.new を参照してください。
@param options このオブジェクトの設定をするためのハッシュを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
json_state = JSON::State.new(indent: "\t")
json_state.indent # => "\t"
JSON.generate({key1: "value1", key2: "value2"}, json_state)
# => "{\t\"key1\... -
Rake
:: Application # options -> OpenStruct (18901.0) -
コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。
コマンドラインで与えられたアプリケーションのオプションを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.options # => #<OpenStruct always_multitask=false, backtrace=false, build_all=false, dryrun=false, ignore_deprecate=false, ignore_system=false, job_stats=... -
String
# upcase!(*options) -> self | nil (18901.0) -
全ての小文字を対応する大文字に破壊的に置き換えます。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての小文字を対応する大文字に破壊的に置き換えます。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize! -
String
# upcase(*options) -> String (18901.0) -
全ての小文字を対応する大文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての小文字を対応する大文字に置き換えた文字列を返します。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "stRIng? STring.".upcase # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase!, String#downcase,
String#swapcase, String#capitalize -
Symbol
# upcase(*options) -> Symbol (18901.0) -
小文字を大文字に変換したシンボルを返します。
小文字を大文字に変換したシンボルを返します。
(self.to_s.upcase.intern と同じです。)
:foo.upcase #=> :FOO
@see String#upcase -
WEBrick
:: HTTPServer # mount(dir , servlet , *options) -> () (18901.0) -
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。
@param servlet WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインスタンスを指定します。
@param options サーブレットのコンストラクタの引数を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
srv = HTTPServer.new( { :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler # do _ OPTIONS(request , response) -> () (18901.0) -
OPTIONS リクエストを処理します。
OPTIONS リクエストを処理します。
@param request クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトです。
@param response クライアントへのレスポンスを表す WEBrick::HTTPResponse オブジェクトです。
@raise WEBrick::HTTPStatus::NotFound 対象となるパスが見つからなかった場合に発生します。 -
CGI
# out(options = "text / html") { . . . . } (18817.0) -
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。
charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。
@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。
例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ... -
OptionParser
:: Arguable # order! -> [String] (18301.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
OptionParser
:: Arguable # order! {|s| . . . } -> [String] (18301.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
OptionParser
:: Arguable # parse! -> [String] (18301.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#parse! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (13411.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (10063.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...も1個のエスケープされた文字があるときに2~5倍速くなりました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/2226
* CSV
* 3.1.2に更新されました。
https://github.com/ruby/csv/blob/master/NEWS.md
* Date
* Date.jisx0301, Date#jisx0301, Date.parseが新....../NEWS.md
* RubyGems
* RubyGems 3.1.2に更新されました。
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.0
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.1
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.2
* StringScanner
* 1.0.3に... -
FileUtils
. # chown(user , group , list , options = {}) -> Array (9919.0) -
ファイル list の所有ユーザと所有グループを user と group に変更します。
ファイル list の所有ユーザと所有グループを user と group に変更します。
user, group に nil または -1 を渡すとその項目は変更しません。
@param user ユーザー名か uid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param group グループ名か gid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param list ファイルのリストを指定します。対象のファイルが一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :n... -
FileUtils
. # chown _ R(user , group , list , options = {}) -> Array (9919.0) -
list 以下のファイルの所有ユーザと所有グループを user と group へ再帰的に変更します。
list 以下のファイルの所有ユーザと所有グループを
user と group へ再帰的に変更します。
user, group に nil または -1 を渡すとその項目は変更しません。
@param user ユーザー名か uid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param group グループ名か gid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param list ファイルのリストを指定します。対象のファイルが一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param opti... -
CGI
:: Session :: NullStore . new(session , option = nil) -> CGI :: Session :: NullStore (9901.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
CGI::Session クラス内部で使用します。
ユーザが明示的に呼び出す必要はありません。
@param session CGI::Session のインスタンスを指定します。
@param option ハッシュを指定します。 -
Gem
:: Security :: Policy . new(policy = {} , options = {}) -> Gem :: Security :: Policy (9901.0) -
@param policy モードを指定します。
@param policy モードを指定します。
@param options その他のオプションを指定します。 -
JSON
. # pretty _ unparse(object , options = nil) -> String (9901.0) -
Ruby のオブジェクトを JSON 形式の文字列に変換して返します。
Ruby のオブジェクトを JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドは JSON.#generate よりも人間に読みやすい文字列を返します。
pretty_unparse は将来削除される予定です。
@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。
@param options JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定できます。
ハッシュを使用する場合指定可能なオプションは JSON.#generate を参照してください。
//emlist[... -
RDoc
:: Parser :: Ruby . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: Ruby (9901.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile(source , file = nil , path = nil , line = 1 , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (9901.0) -
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param source Ruby のソースコードを文字列で指定します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param path 引数 file の絶対パスファイル名を文字列で指定します。
@param line 引数 source の 1 行目の行番号を指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
... -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ file(file , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (9901.0) -
引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 file で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
RubyVM::InstructionSequence.compile とは異なり、file、path などの
メタデータは自動的に取得します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
ジェクトのいずれかで指定します。詳細は
RubyVM::Instr... -
RubyVM
:: InstructionSequence . new(source , file = nil , path = nil , line = 1 , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (9901.0) -
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param source Ruby のソースコードを文字列で指定します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param path 引数 file の絶対パスファイル名を文字列で指定します。
@param line 引数 source の 1 行目の行番号を指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
... -
URI
. open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|ouri| . . . } -> object (9901.0) -
name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。
これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(n... -
WEBrick
:: HTTPServlet :: AbstractServlet # do _ OPTIONS(request , response) -> () (9901.0) -
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて 呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し なければいけません。返り値は特に規定されていません。
自身の service メソッドから HTTP のリクエストに応じて
呼ばれるメソッドです。AbstractServlet のサブクラスはこれらのメソッドを適切に実装し
なければいけません。返り値は特に規定されていません。
クライアントが使う可能性のある RFC で定義された HTTP のメソッドはすべて実装する必要があります。
クライアントからのリクエストに使われないと分かっているメソッドは実装しなくてもかまいません。
実装されていない HTTP メソッドであった場合、自身の service メソッドが
例外を発生させます。
このメソッドが呼ばれた時点では、クライアントからのリクエスト... -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree . of(proc) -> RubyVM :: AbstractSyntaxTree :: Node (9799.0) -
引数 proc に渡したProcやメソッドオブジェクトの抽象構文木を返します。
引数 proc に渡したProcやメソッドオブジェクトの抽象構文木を返します。
このメソッドはProcやメソッドが定義されたファイルを読み込む必要があるため、
irbのようなファイルを介さない対話的環境では動作しません。
@param proc Procもしくはメソッドオブジェクトを指定します。
//emlist[][ruby]{
pp RubyVM::AbstractSyntaxTree.of(proc {1 + 2})
# => (SCOPE@2:38-2:45
# tbl: []
# args: nil
# body:
# (OPCALL@2:...