るりまサーチ (Ruby 3.2)

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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 > >>

JSON::Parser#source -> String (54622.0)

現在のソースのコピーを返します。

現在のソースのコピーを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'json'

parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source

# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tanaka",
# => "age":20
# => },
# => "Suzuki": {
# => "name":"suzuki",
# => "age":25
# => }
# => }

__END__
{
"Tanaka": {
...

Regexp#source -> String (54622.0)

その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。

その正規表現のもととなった文字列表現を生成して返します。

//emlist[例][ruby]{
re = /foo|bar|baz/i
p re.source # => "foo|bar|baz"
//}

Rake::Task#source -> String (54604.0)

Rake::Task#sources の最初の要素を返します。

Rake::Task#sources の最初の要素を返します。

Gem::SourceInfoCacheEntry#source_index -> Gem::SourceIndex (27904.0)

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

Gem::SourceInfoCache.search_with_source(*args) -> Array (27640.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param args 検索条件を指定します。Gem::SourceInfoCache#search_with_source と引数を合わせてください。

@see Gem::SourceInfoCache#search_with_source

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#search_with_source(pattern, only_platform = false, all = false) -> Array (27604.0)

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

与えられた条件を満たす Gem::Specification と URL のリストを返します。

@param pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param only_platform 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

@param all 真を指定するとキャッシュを更新してから検索を実行します。

@return 第一要素を Gem::Specification、第二要素を取得元の URL とする配列を要素とする配列を返します。

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (19519.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

Gem.#source_index -> Gem::SourceIndex (18904.0)

Gem.#path にある Gem::Specification のキャッシュを返します。 インストールされている Gem::Specification のインデックスを返します

Gem.#path にある Gem::Specification のキャッシュを返します。
インストールされている Gem::Specification のインデックスを返します

@see Gem::SourceIndex, Gem::Specification

Resolv::DNS#each_resource(name, typeclass) {|resource| ...} -> () (18901.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソースをひとつずつブロックに渡します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Res...

Resolv::DNS#getresource(name, typeclass) -> Resolv::DNS::Resource (18901.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 最初に見つかったリソースを返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
最初に見つかったリソースを返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv::DNS...

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS#getresources(name, typeclass) -> [Resolv::DNS::Resource] (18901.0)

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。 見つかったリソース全てを配列にして返します。

nameに対応するDNSリソースレコードを取得します。
見つかったリソース全てを配列にして返します。

typeclass は以下のいずれかです。
* Resolv::DNS::Resource::IN::ANY
* Resolv::DNS::Resource::IN::NS
* Resolv::DNS::Resource::IN::CNAME
* Resolv::DNS::Resource::IN::SOA
* Resolv::DNS::Resource::IN::HINFO
* Resolv::DNS::Resource::IN::MINFO
* Resolv:...

Module#const_source_location(name, inherited = true) -> [String, Integer] (18802.0)

name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param inherited true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで定義された定数が対象にはなります。false を指定した場合 対象にはなりません。
@return ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
指定した定数が見つからない場合は nil を返します。
定数は見つかったがソースファイルが見つからなかった場合は空の配列を返します。

...

RDoc::Options#inline_source -> bool (18748.0)

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま す。そうでない場合は false を返します。

コマンドライン引数の --inline-source オプションか --one-file を指定して
いた場合、もしくは --fmt オプションに xml 指定した場合に true を返しま
す。そうでない場合は false を返します。

Proc#source_location -> [String, Integer] | nil (18694.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。


//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ...

Encoding::Converter#source_encoding -> Encoding (18676.0)

変換元のエンコーディングを返します。

変換元のエンコーディングを返します。

@return 変換元のエンコーディング

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "euc-jp")
ec.source_encoding #=> #<Encoding:UTF-8>
//}

絞り込み条件を変える

UnboundMethod#source_location -> [String, Integer] | nil (18676.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'time'

Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/...

Method#source_location -> [String, Integer] | nil (18658.0)

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。

その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。

@see Proc#source_location

//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
def foo; end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----

require '/tmp/foo'

m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.source...

Socket::Constants::IP_BLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Block IPv4 multicast packets with a give source address。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Block IPv4 multicast packets with a give source address。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

Socket::Constants::IP_UNBLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Unblock IPv4 multicast packets with a give source address。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Unblock IPv4 multicast packets with a give source address。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

Socket::Constants::MCAST_BLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Block multicast packets from this source

Block multicast packets from this source

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

絞り込み条件を変える

Socket::Constants::MCAST_JOIN_SOURCE_GROUP -> Integer (18652.0)

Join a multicast source group

Join a multicast source group

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

Socket::Constants::MCAST_LEAVE_SOURCE_GROUP -> Integer (18652.0)

Leave a multicast source group

Leave a multicast source group

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

Socket::Constants::MCAST_UNBLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Unblock multicast packets from this source

Unblock multicast packets from this source

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

Socket::IP_BLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Block IPv4 multicast packets with a give source address。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Block IPv4 multicast packets with a give source address。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

Socket::IP_UNBLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Unblock IPv4 multicast packets with a give source address。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Unblock IPv4 multicast packets with a give source address。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

絞り込み条件を変える

Socket::MCAST_BLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Block multicast packets from this source

Block multicast packets from this source

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

Socket::MCAST_JOIN_SOURCE_GROUP -> Integer (18652.0)

Join a multicast source group

Join a multicast source group

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

Socket::MCAST_LEAVE_SOURCE_GROUP -> Integer (18652.0)

Leave a multicast source group

Leave a multicast source group

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

Socket::MCAST_UNBLOCK_SOURCE -> Integer (18652.0)

Unblock multicast packets from this source

Unblock multicast packets from this source

BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3678

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (18640.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロールのようにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを...

絞り込み条件を変える

Binding#source_location -> [String, Integer] (18622.0)

self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。

self の Ruby のソースファイル名と行番号を返します。

d:spec/variables#pseudo の __FILE__ と __LINE__ も参照してください。

//emlist[例][ruby]{
p binding.source_location # => ["test.rb", 1]
//}

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -> Encoding (18622.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding_name -> Encoding (18622.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding_name -> Encoding (18622.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。

@see Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding

Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding -> Encoding (18604.0)

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。

エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。

変換が多段階になされる場合は元の文字列のものではない
エンコーディングが返される場合があることに注意してください。

@see Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding

絞り込み条件を変える

Gem.default_system_source_cache_dir -> String (18604.0)

デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。

デフォルトのシステム全体のソースキャッシュファイルのパスを返します。

Gem.default_user_source_cache_dir -> String (18604.0)

デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。

デフォルトのユーザ専用のソースキャッシュファイルのパスを返します。

Gem::DependencyList.from_source_index(src_index) -> Gem::DependencyList (18604.0)

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

@param src_index Gem::SourceIndex を指定します。

@see Gem::SourceIndex

Socket::Constants::IP_ADD_SOURCE_MEMBERSHIP -> Integer (18604.0)

Add a multicast group membership。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Add a multicast group membership。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

Socket::Constants::IP_DROP_SOURCE_MEMBERSHIP -> Integer (18604.0)

Drop a multicast group membership。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Drop a multicast group membership。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

絞り込み条件を変える

Socket::IP_ADD_SOURCE_MEMBERSHIP -> Integer (18604.0)

Add a multicast group membership。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Add a multicast group membership。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

Socket::IP_DROP_SOURCE_MEMBERSHIP -> Integer (18604.0)

Drop a multicast group membership。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Drop a multicast group membership。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP,
ip(4freebsd)

Gem.default_sources -> [String] (18601.0)

デフォルトのパッケージ情報取得先のリストを返します。

デフォルトのパッケージ情報取得先のリストを返します。

Gem::ConfigFile#update_sources -> bool (18601.0)

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。 そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

真の場合は Gem::SourceInfoCache を毎回更新します。
そうでない場合は、キャッシュがあればキャッシュの情報を使用します。

Gem::ConfigFile::DEFAULT_UPDATE_SOURCES -> true (18601.0)

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

毎回 Gem::SourceInfoCache を更新するかどうかのデフォルト値です。

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyInstaller#find_gems_with_sources(dep) -> Array (18601.0)

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを 返します。

与えられた条件にマッチする Gem::Specification のインスタンスと URI のペアのリストを
返します。

Gem はローカル (Dir.pwd) とリモート (Gem.sources) の両方から検索します。
結果は、バージョンの新しい順が先にきます。また、ローカルの Gem も先にきます。

@param dep Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

ObjectSpace.#allocation_sourcefile(object) -> String (18601.0)

objectの元となったソースファイル名を返します。

objectの元となったソースファイル名を返します。

@param object 元となるソースファイル名を取得したいobjectを指定します。
@return objectの元となるソースファイル名を返します。存在しない場合はnilを返します。

//emlist[例:test.rbというファイルで下記のスクリプトを実行した場合][ruby]{
require 'objspace'

ObjectSpace::trace_object_allocations_start
obj = Object.new
puts "file:#{ObjectSpace::allocation_sourc...

ObjectSpace.#allocation_sourceline(object) -> Integer (18601.0)

objectの元となったソースファイルの行番号を返します。

objectの元となったソースファイルの行番号を返します。

@param object 元となるソースファイルの行番号を取得したいobjectを指定します。
@return objectの元となるソースファイルの行番号を返します。存在しない場合はnilを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'objspace'

ObjectSpace::trace_object_allocations_start
obj = Object.new
puts "line:#{ObjectSpace::allocation_sourceline(obj)}" # => lin...

Rake::Task#sources -> Array (18601.0)

自身が依存するファイルのリストを返します。

自身が依存するファイルのリストを返します。

Gem::LocalRemoteOptions#add_update_sources_option (18397.0)

オプション --update-source を追加します。

オプション --update-source を追加します。

絞り込み条件を変える

rubygems/commands/sources_command (18217.0)

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。

Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。

Usage: gem sources [options]
Options:
-a, --add SOURCE_URI 取得元を追加します
-l, --list 取得元一覧を表示します
-r, --remove SOURCE_URI 取得元を削除します
-u, --update 取得元のキャッシュを更新します
-c, --clear-...

Gem::SourceInfoCacheEntry#refresh(source_uri, all) -> Gem::SourceIndex (9922.0)

ソースインデックスを更新します。

ソースインデックスを更新します。

@param source_uri データを取得する URI を指定します。

@param all 全てのインデックスを更新するかどうかを指定します。

Gem::SourceIndex#update(source_uri, all) -> bool (9622.0)

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

第一引数で指定された URI を使用して自身を更新します。

@param source_uri 更新に使用する URI を指定します。文字列か URI::Generic のサブクラスを指定します。

@param all 偽を指定すると最新バージョンの Gem のみ取得します。真を指定すると全てのバージョンの Gem を取得します。

Gem::SourceIndex.from_gems_in(*spec_dirs) -> Gem::SourceIndex (9601.0)

引数で与えられたディレクトリに置かれている Ruby スクリプト形式の gemspec ファイルを使用して 新しいインスタンスを作成します。

引数で与えられたディレクトリに置かれている Ruby スクリプト形式の gemspec ファイルを使用して
新しいインスタンスを作成します。

@param spec_dirs gemspec ファイルが置かれているディレクトリを一つ以上指定します。

Gem::SourceIndex.from_installed_gems(*deprecated) -> Gem::SourceIndex (9601.0)

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

与えられたパスをもとに、インスタンスを作成するファクトリメソッドです。

@param deprecated この引数は非推奨です。後方互換性のためにのみ提供されているので使用すべきではありません。

@see Gem::SourceIndex.from_gems_in

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex.new(specifications = {}) -> Gem::SourceIndex (9601.0)

与えられたハッシュを元に自身を初期化します。

与えられたハッシュを元に自身を初期化します。

@param specifications キーを Gem の名前、値を Gem::Specification のインスタンスとするハッシュを指定します。

Gem::SourceInfoCache.cache(all = false) -> Gem::SourceInfoCache (9601.0)

自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。

自身のインスタンスを生成するためのメソッドです。

@param all 真を指定すると、インスタンス生成時に全てのキャッシュを再作成します。

Gem::SourceInfoCacheEntry.new(si, size) -> Gem::SourceInfoCacheEntry (9601.0)

キャッシュのエントリを作成します。

キャッシュのエントリを作成します。

@param si Gem::SourceIndex のインスタンスを指定します。

@param size エントリのサイズを指定します。

Resolv::DNS::Resource::HINFO.new(cpu, os) -> Resolv::DNS::Resource::HINFO (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::HINFO のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::HINFO のインスタンスを生成します。

@param cpu CPU 名
@param os OS 名

Resolv::DNS::Resource::IN::A.new(address) -> Resolv::DNS::Resource::IN::A (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::A のインスタンスを 生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::A のインスタンスを
生成します。

@param address IPv4アドレス

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA.new(address) -> Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA のインスタンスを 生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::AAAA のインスタンスを
生成します。

@param address IPv6アドレス

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV.new(priority, weight, port, target) -> Resolv::DNS::Resource::IN::SRV (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::SRV のインスタンスを生成します。

@param priority ホストの優先順位
@param weight
@param port ポート番号
@param target ホスト名

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS.new(address, protocol, bitmap) -> Resolv::DNS::Resource::IN::WKS (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS のインスタンスを生成します。

@param address IPv4アドレス
@param protocol IPプロトコル番号
@param bitmap ビットマップ

Resolv::DNS::Resource::MINFO.new(rmailbx, emailbx) -> Resolv::DNS::Resource::MINFO (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::MINFO のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::MINFO のインスタンスを生成します。

@param rmailbx このメールリストドメイン名
@param emailbx

Resolv::DNS::Resource::MX.new(preference, exchange) -> Resolv::DNS::Resource::MX (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::MX のインスタンスを返します。

Resolv::DNS::Resource::MX のインスタンスを返します。

@param preference MXの優先度
@param exchange MXのホスト

絞り込み条件を変える

Resolv::DNS::Resource::SOA.new(mname, rname, serial, refresh, retry_, expire, minimum) -> Resolv::DNS::Resource::SOA (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::SOA のインスタンスを生成して返します。

Resolv::DNS::Resource::SOA のインスタンスを生成して返します。

@param mname 対象のゾーンのマスターゾーンファイルが存在するホスト名
@param rname 対象のドメイン名の管理者名
@param serial ゾーンファイルのバージョン
@param refresh プライマリサーバからの更新をセカンダリサーバが
チェックする頻度(秒単位)
@param retry セカンダリサーバがプライマリサーバからの情報更新
に失敗した場合のリトライの頻度(秒単位)
@param expire プライマ...

Resolv::DNS::Resource::TXT.new(first_string, *rest_strings) -> Resolv::DNS::Resource::TXT (9601.0)

Resolv::DNS::Resource::TXTのインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::TXTのインスタンスを生成します。

@param first_string レコードの最初の文字列
@param rest_strings レコードの残りの文字列

Socket::UDPSource.new(remote_addr, local_addr) {|msg| ... } -> Socket::UDPSource (9601.0)

Socket::UDPSource オブジェクトを生成します。

Socket::UDPSource オブジェクトを生成します。

このメソッドはユーザは直接使いません。Socket.udp_server_loop が
内部で用います。

@param remote_addr リモートのアドレス(Addrinfo オブジェクト)
@param local_addr ローカルのアドレス(Addrinfo オブジェクト)

Gem::SourceIndex#add_spec(gem_spec) -> Gem::Specification (9301.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを追加します。

@param gem_spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

Gem::SourceIndex#add_specs(*gem_specs) -> Hash (9301.0)

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。

自身に引数で与えられた Gem::Specification のインスタンスを全て追加します。

@param gem_specs 複数の Gem::Specification のインスタンスを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#dump -> () (9301.0)

自身を Marshal.#dump します。

自身を Marshal.#dump します。

Gem::SourceIndex#each -> Enumerator (9301.0)

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

Gem::SourceIndex#each {|full_name, gem| ... } -> Hash (9301.0)

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

自身に登録されているそれぞれの Gem についてブロックを評価します。

Gem::SourceIndex#find_name(gem_name, version_requirement = Gem::Requirement.default) -> Gem::Specification (9301.0)

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

短い名前で正確にマッチする Gem を返します。

@param gem_name Gem の名前を指定します。

@param version_requirement

@see Gem::Requirement

Gem::SourceIndex#gem_signature(gem_full_name) -> String (9301.0)

与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。

与えられた名前を持つ Gem の SHA256 ダイジェストを返します。

@param gem_full_name Gem の名前を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#index_signature -> String (9301.0)

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

ソースインデックスの SHA256 ダイジェストを返します。

この値はインデックスが変更されると変化します。

Gem::SourceIndex#latest_specs -> Array (9301.0)

自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。

自身に含まれる最新の Gem::Specification のリストを返します。

Gem::SourceIndex#length -> Integer (9301.0)

自身に含まれる Gem の個数を返します。

自身に含まれる Gem の個数を返します。

Gem::SourceIndex#load_gems_in(*spec_dirs) -> self (9301.0)

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

引数で与えられたディレクトリに含まれる gemspec から自身を再構築して返します。

@param spec_dirs gemspec の含まれているディレクトリを複数指定します。

Gem::SourceIndex#outdated -> Array (9301.0)

更新されていない Gem::Specification のリストを返します。

更新されていない Gem::Specification のリストを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#refresh! -> self (9301.0)

自身を再作成します。

自身を再作成します。

@raise StandardError 自身がディスクから読み込んで作成されていない場合に発生します。

Gem::SourceIndex#remove_spec(full_name) -> Gem::Specification (9301.0)

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。

Gem::SourceIndex#search(gem_pattern, platform_only = false) -> [Gem::Specification] (9301.0)

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

引数で指定された条件を満たす Gem のリストを返します。

@param gem_pattern 検索したい Gem を表す Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@param platform_only 真を指定するとプラットフォームが一致するもののみを返します。デフォルトは偽です。

Gem::SourceIndex#size -> Integer (9301.0)

自身のサイズを返します。

自身のサイズを返します。
自身に含まれる Gem の個数を返します。

Gem::SourceIndex#spec_dirs -> [String] (9301.0)

Gem::SourceIndex#refresh! で自身を更新する時に使用するディレクトリを取得します。

Gem::SourceIndex#refresh! で自身を更新する時に使用するディレクトリを取得します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceIndex#specification(full_name) -> Gem::Specification | nil (9301.0)

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

指定された名前の Gem::Specification オブジェクトを返します。

@param full_name Gem のフルネームを指定します。

Gem::SourceIndex.installed_spec_directories -> [String] (9301.0)

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

gemspec ファイルがインストールされているディレクトリのリストを返します。

@see Gem.#path

Gem::SourceIndex.load_specification(file_name) -> Gem::Specification | nil (9301.0)

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして Gem::Specification のインスタンスを返します。

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして
Gem::Specification のインスタンスを返します。

@param file_name ファイル名を指定します。

@raise SignalException gemspec をロードしているときに発生します。

@raise SystemExit gemspec をロードしているときに発生します。

Gem::SourceInfoCache#cache_data -> Hash (9301.0)

最新のキャッシュデータを返します。

最新のキャッシュデータを返します。

Gem::SourceInfoCache#cache_file -> String (9301.0)

使用可能なキャッシュファイル名を返します。

使用可能なキャッシュファイル名を返します。

システムキャッシュが使用可能な場合はシステムキャッシュのファイル名を返します。
そうでない場合はユーザーキャッシュのファイル名を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#flush -> false (9301.0)

キャッシュをローカルファイルに書き込みます。

キャッシュをローカルファイルに書き込みます。

Gem::SourceInfoCache#latest_cache_data -> Hash (9301.0)

最新のキャッシュデータを返します。

最新のキャッシュデータを返します。

Gem::SourceInfoCache#latest_cache_file -> String (9301.0)

使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。

使用可能な最新のキャッシュファイル名を返します。

システムキャッシュが使用可能な場合はシステムキャッシュのファイル名を返します。
そうでない場合はユーザーキャッシュのファイル名を返します。

@see Gem::SourceInfoCache#cache_file

Gem::SourceInfoCache#latest_system_cache_file -> String (9301.0)

最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。

最新のシステムキャッシュのファイル名を返します。

Gem::SourceInfoCache#latest_user_cache_file -> String (9301.0)

最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。

最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#read_all_cache_data -> () (9301.0)

自身に完全なキャッシュファイルの内容をマージします。

自身に完全なキャッシュファイルの内容をマージします。

Gem::SourceInfoCache#read_cache_data(file) -> Hash (9301.0)

与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。

与えられたファイル名からデータを読み込んでキャッシュデータを返します。

@param file キャッシュのファイル名を指定します。

@return 内部で例外が発生した場合は、空のハッシュを返します。

Gem::SourceInfoCache#refresh(all) -> false (9301.0)

取得元ごとにキャッシュデータを更新します。

取得元ごとにキャッシュデータを更新します。

@param all 真を指定すると全てのキャッシュを更新します。そうでない場合は、
最新の Gem パッケージの情報のみ更新します。

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_data -> true (9301.0)

キャッシュデータをリセットします。

キャッシュデータをリセットします。
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