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先頭5件
- Benchmark
. # benchmark(caption = "" , label _ width = nil , fmtstr = nil , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] - Benchmark
. # bm(label _ width = 0 , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] - Benchmark
. # measure(label = "") { . . . } -> Benchmark :: Tms - Benchmark
. # bmbm(width = 0) {|job| . . . } -> [Benchmark :: Tms] - Benchmark
:: FORMAT -> String
-
Benchmark
. # benchmark(caption = "" , label _ width = nil , fmtstr = nil , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] (106261.0) -
Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
Benchmark::Report オブジェクトを生成し、それを引数として与えられたブロックを実行します。
基本的には以下のように使います。
ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返した場合は、
それらの数値も追加の行に表示されます。
@param caption レポートの一行目に表示する文字列を指定します。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param fmtstr フォーマット文字列を指定します。
この引数を省略すると Benchmark::FORMAT が使用されます。... -
Benchmark
. # bm(label _ width = 0 , *labels) {|rep| . . . } -> [Benchmark :: Tms] (51952.0) -
Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。
Benchmark.#benchmark メソッドの引数を簡略化したものです。
Benchmark.#benchmark メソッドと同様に働きます。
@param label_width ラベルの幅を指定します。
@param labels ブロックが Benchmark::Tms オブジェクトの配列を返す場合に指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'
n = 50000
Benchmark.bm do |x|
x.report { for i in 1..n; a = "1"; end }
x.report { n.t... -
Benchmark
. # measure(label = "") { . . . } -> Benchmark :: Tms (51742.0) -
与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、 Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。
与えられたブロックを実行して、経過した時間を Process.#times で計り、
Benchmark::Tms オブジェクトを生成して返します。
Benchmark::Tms オブジェクトには to_s が定義されているので、
基本的には以下のように使います。
//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'
puts Benchmark::CAPTION
puts Benchmark.measure { "a"*1_000_000 }
#=>
#
# user system total real
# 1.1666... -
Benchmark
. # bmbm(width = 0) {|job| . . . } -> [Benchmark :: Tms] (51706.0) -
Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを 実行します。
Benchmark::Job オブジェクトを生成して、それを引数として与えられたブロックを
実行します。
ベンチマークの結果は GC の影響によって歪められてしまうことがあります。
このメソッドは与えられたブロックを二度実行する事によってこの影響を最小化します。
一回目は実行環境を安定化するためにリハーサルとして実行します。二回目は本番として
実行します。
二回目のブロック実行の前に GC.start を実行しますが、この実行時間は計測には
含まれません。しかし、実際にはこのメソッドを使用しても、GC などの影響を分離する
ことは保証されません。
@param width ラベルの幅を... -
Benchmark
:: FORMAT -> String (51595.0) -
Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。
Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。
: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t... -
Benchmark
. # realtime { . . . } -> Float (51355.0) -
与えられたブロックを評価して実行時間を計測して返します。 返り値の単位は、秒です。
与えられたブロックを評価して実行時間を計測して返します。
返り値の単位は、秒です。
//emlist[][ruby]{
require 'benchmark'
puts Benchmark.realtime { [0] * (10**8) } # => 1.0929416846483946
//} -
Benchmark
:: Tms :: FORMAT -> String (33595.0) -
Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。
Benchmark.#benchmark の第三引数のデフォルト値。
: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの system CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cstime
: %t
t... -
rubygems (18451.0)
-
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
RubyGems を扱うためのクラスやモジュールが定義されているライブラリです。
===[a:gem_command] gem コマンドの使い方
$ gem help
RubyGems は Ruby のための高機能なパッケージ管理ツールです。
これはより多くの情報へのポインタを含んでいる基本的なヘルプメッセージです。
使用方法:
gem -h/--help
gem -v/--version
gem command [arguments...] [options...]
例:
... -
Ruby用語集 (11944.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11755.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...