るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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  1. _builtin to_r
  2. open3 pipeline_r
  3. matrix elements_to_r
  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

検索結果

Psych::Nodes::Scalar::PLAIN -> Integer (82252.0)

plain scalar style を表します。

plain scalar style を表します。

@see Psych::Nodes::Scalar.new,
Psych::Nodes::Scalar#style,
Psych::Handler#scalar

Psych::Nodes::Scalar#plain -> bool (45970.0)

scalar が plain style であるかどうかを返します。

scalar が plain style であるかどうかを返します。


@see Psych::Nodes::Scalar#plain=,
Psych::Nodes::Scalar.new

Net::SMTP#auth_plain(user, secret) -> () (37252.0)

PLAIN 認証を行います。

PLAIN 認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (36919.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

復号には暗号化に使った公開鍵に対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。

flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certific...

OpenSSL::PKCS7.encrypt(certs, data, cipher=nil, flags=0) -> OpenSSL::PKCS7 (36919.0)

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

data を証明書の公開鍵で暗号化します。

暗号化は複数の公開鍵を用いてすることが可能です。そのためには
複数の証明書を配列で渡します。

data には任意の文字列を渡せますが、一般的には MIME 形式の文字列を渡します。
署名と暗号化の両方をしたい場合は、
署名(OpenSSL::PKCS7.sign)された S/MIME 形式の文字列を
渡すことが一般的です。

cipher は共通鍵暗号の方式を OpenSSL::Cipher オブジェクトで指定します。
nil を渡すと適当な方式が選ばれます。互換性を気にするのであれば
triple DES を使うとよいでしょう。多くのクライアン...

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Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (28837.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (28837.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

Psych::Handler#scalar(value, anchor, tag, plain, quoted, style) -> () (28384.0)

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

スカラー値を見付けたときに呼び出されます。

value にはスカラー値の文字列が渡されます。

anchor にはスカラー値に関連付けられた anchor の名前が文字列で渡されます。
anchor がない場合には nil が渡されます。

tag にはスカラー値に関連付けられた tag の名前が文字列で渡されます。
tag がない場合には nil が渡されます。

plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
が渡されます。style には node の style が整数値で渡されます。
style は次の値のいずれか...

OpenSSL::PKCS7.write_smime(p7sig, data=nil, flags = 0) -> String (28276.0)

PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。

PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。

data には署名対象のデータを渡します。
data に nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。

flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
...

Net::SMTP#start(helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (27937.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

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Net::SMTP#start(helo = 'localhost', user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (27937.0)

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

サーバにコネクションを張り、同時に SMTP セッションを開始します。

もしすでにセッションが開始していたら IOError が発生します。

user と password の両方が与えられた場合、
SMTP AUTH コマンドによって認証を行います。
authtype は使用する認証のタイプで、
シンボルで :plain, :login, :cram_md5 を指定します。

このメソッドにブロックを与えた場合には、そのオブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には自分自身を返します。
この場合終了時に Net::S...

WEBrick::HTTPRequest#query -> Hash (27781.0)

リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。

リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。

ハッシュのキーも値も unescape されています。ただし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。

ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData
クラスのインスタンスです。

multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデー...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (27619.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。

certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。

store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。

indata は署名の対象となった...

ruby 1.6 feature (27415.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

Psych::Nodes::Scalar.new(value, anchor=nil, tag=nil, plain=true, quoted=false, style=ANY) -> Psych::Nodes:Scalar (19294.0)

Scalar オブジェクトを生成します。

Scalar オブジェクトを生成します。

value は scalar の値を文字列で指定します。

anchor には scalar に付加されている anchor を文字列で指定します。
anchor を付けない場合には nil を指定します。

tag には scalar に付加されている tag を文字列で指定します。
tag を付けない場合には nil を指定します。

plain は plain style であるかどうか、quoted は quoted style であるかどうか
を指定します。style には node の style を整数値で渡します。
style は次...

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CGI#header(options = "text/html") -> String (19207.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...

Net::SMTP#capable_auth_types -> [String] (18937.0)

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

接続したサーバで利用可能な認証を配列で返します。

返り値の配列の要素は、 'PLAIN', 'LOGIN', 'CRAM-MD5' です。

このメソッドは Net::SMTP#start などでセッションを開始
した以降にしか正しい値を返しません。

WEBrick::HTTPUtils::FormData#[](header) -> String | nil (18703.0)

自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。

自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。

@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

例:

require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start()

OpenSSL::PKCS7.sign(cert, key, data, certs = [], flags = 0) -> OpenSSL::PKCS7 (10219.0)

data に証明書と秘密鍵で署名します。

data に証明書と秘密鍵で署名します。

cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署...

Net::IMAP#authenticate(auth_type, user, password) -> Net::IMAP::TaggedResponse (9955.0)

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

AUTHENTICATE コマンドを送り、クライアントを認証します。

auth_type で利用する認証方式を文字列で指定します。


例:
imap.authenticate('LOGIN', user, password)

auth_type としては以下がサポートされています。
* "LOGIN"
* "PLAIN"
* "CRAM-MD5"
* "DIGEST-MD5"

@param auth_type 認証方式を表す文字列
@param user ユーザ名文字列
@param password パスワード文字列
@see Net::IMAP#login

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Net::SMTP#authenticate(user, secret, authtype) -> () (9937.0)

認証を行います。

認証を行います。

このメソッドはセッション開始(Net::SMTP#start)後、
メールを送る前に呼びだしてください。

通常は Net::SMTP.start や Net::SMTP#start で認証を
行うためこれを利用する必要はないはずです。

@param user 認証で使うアカウント名
@param secret 認証で使うパスワード
@param authtype 認証の種類(:plain, :login, :cram_md5 のいずれか)

@see Net::SMTP.start, Net::SMTP#start, Net::SMTP#auth_plain, Net:...

OpenSSL::PKCS7::TEXT -> Integer (9649.0)

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

OpenSSL::PKCS7.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL::PKCS7#verify,
OpenSSL::PKCS7.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。