種類
- インスタンスメソッド (18)
- モジュール関数 (6)
- 文書 (2)
- 定数 (1)
- 特異メソッド (1)
ライブラリ
- ビルトイン (6)
- fileutils (6)
-
net
/ imap (1) - openssl (3)
-
rdoc
/ code _ object (2) -
rdoc
/ parser / simple (1) -
rexml
/ document (2) -
rubygems
/ dependency _ list (2) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ validator (1) -
webrick
/ httpservlet / filehandler (1)
クラス
- BasicObject (1)
-
Gem
:: DependencyList (2) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: Validator (1) - Module (4)
-
Net
:: IMAP (1) - Object (1)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (2) -
RDoc
:: CodeObject (2) -
RDoc
:: Parser :: Simple (1) -
REXML
:: Attribute (1) -
REXML
:: Child (1) -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler (1)
モジュール
- FileUtils (6)
-
OpenSSL
:: OCSP (1)
キーワード
-
REVOKED
_ STATUS _ REMOVEFROMCRL (1) -
method
_ removed (1) -
ok
_ to _ remove? (1) -
remove
_ by _ name (1) -
remove
_ class _ variable (1) -
remove
_ classes _ and _ modules (1) -
remove
_ const (1) -
remove
_ dir (1) -
remove
_ entry (1) -
remove
_ entry _ secure (1) -
remove
_ file (1) -
remove
_ handler (1) -
remove
_ instance _ variable (1) -
remove
_ leading _ dot _ dir (1) -
remove
_ method (1) -
remove
_ methods _ etc (1) -
remove
_ private _ comments (1) -
remove
_ response _ handler (1) -
remove
_ spec (1) - rm (1)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
session
_ remove (1) -
session
_ remove _ cb (1) -
singleton
_ method _ removed (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Attribute # remove -> () (100204.0) -
self を所属する要素から取り除きます。
self を所属する要素から取り除きます。 -
REXML
:: Child # remove -> self (100204.0) -
親ノードの子ノード列から self を取り除きます。
親ノードの子ノード列から self を取り除きます。 -
FileUtils
. # remove(list , options = {}) -> () (91204.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
FileUtils
. # remove _ entry _ secure(path , force = false) -> () (73702.0) -
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry には
TOCTTOU (time-of-check to time-of-use)脆弱性が存在します。
このメソッドはそれを防ぐために新設されました。
FileUtils.#rm_r および FileUtils.#remove_entry は以下の条件が
満たされるときにはセキュリティホールになりえます。
* 親ディレクトリが全ユーザから書き込み可能 (/tmp を含む)
* path 以下のいずれかのディレク... -
Net
:: IMAP # remove _ response _ handler(handler) -> () (73504.0) -
レスポンスハンドラを削除します。
レスポンスハンドラを削除します。
@param handler 削除するハンドラ
@see Net::IMAP#add_response_handler -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ REMOVEFROMCRL -> Integer (73501.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CRL からの削除を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CRL からの削除を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
Object
# remove _ instance _ variable(name) -> object (55276.0) -
オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス タンス変数に設定されていた値を返します。
オブジェクトからインスタンス変数 name を取り除き、そのインス
タンス変数に設定されていた値を返します。
@param name 削除するインスタンス変数の名前をシンボルか文字列で指定します。
@raise NameError オブジェクトがインスタンス変数 name を持たない場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
class Foo
def foo
@foo = 1
p remove_instance_variable(:@foo) #=> 1
p remove_instance_variable(:@foo) # instance v... -
BasicObject
# singleton _ method _ removed(name) -> object (55267.0) -
特異メソッドが Module#remove_method に より削除された時にインタプリタから呼び出されます。
特異メソッドが Module#remove_method に
より削除された時にインタプリタから呼び出されます。
通常のメソッドの削除に対するフックには
Module#method_removedを使います。
@param name 削除されたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def singleton_method_removed(name)
puts "singleton method \"#{name}\" was removed"
end
end
obj = Foo.new
def obj.f... -
Module
# method _ removed(name) -> () (55267.0) -
メソッドが Module#remove_method により削除 された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
メソッドが Module#remove_method により削除
された時にインタプリタがこのメソッドを呼び出します。
特異メソッドの削除に対するフックには
BasicObject#singleton_method_removed
を使います。
@param name 削除されたメソッド名が Symbol で渡されます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.method_removed(name)
puts "method \"#{name}\" was removed"
end
def foo
end
remove_... -
FileUtils
. # remove _ entry(path , force = false) -> () (55258.0) -
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
ファイル path を削除します。path がディレクトリなら再帰的に削除します。
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure の項を参照してください。
@param path 削除するパス。
@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.remove_entry '/tmp/ruby.tmp.08883'
//}
@see FileUtils.#remove_e... -
Module
# remove _ class _ variable(name) -> object (55258.0) -
引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ れていた値を返します。
引数で指定したクラス変数を取り除き、そのクラス変数に設定さ
れていた値を返します。
@param name String または Symbol を指定します。
@return 引数で指定されたクラス変数に設定されていた値を返します。
@raise NameError 引数で指定されたクラス変数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
@@foo = 1
remove_class_variable(:@@foo) # => 1
p @@foo # => uninitialized clas... -
Module
# remove _ const(name) -> object (55258.0) -
name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を 返します。
name で指定した定数を取り除き、その定数に設定されていた値を
返します。
@param name String または Symbol を指定します。
@return 引数で指定された定数に設定されていた値を返します。
@raise NameError 引数で指定された定数がそのモジュールやクラスに定義されていない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
FOO = 1
p remove_const(:FOO) # => 1
p FOO # => uninitialized constant FOO at Foo (Na... -
Module
# remove _ method(*name) -> self (55240.0) -
インスタンスメソッド name をモジュールから削除します。
インスタンスメソッド name をモジュールから削除します。
Ruby 1.8.0 以降は複数のメソッド名を指定して一度に削除できます。
@param name 0 個以上の String か Symbol を指定します。
@raise NameError 指定したメソッドが定義されていない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class C
def foo
end
remove_method :foo
remove_method :no_such_method # 例外 NameError が発生
end
//}
@see Module#... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb -> Proc | nil (55222.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb= -
FileUtils
. # remove _ dir(path , force = false) -> () (55204.0) -
ディレクトリ path を削除します。
ディレクトリ path を削除します。
@param path 削除するディレクトリ。
@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。 -
FileUtils
. # remove _ file(path , force = false) -> () (55204.0) -
ファイル path を削除します。
ファイル path を削除します。
@param path 削除するファイル。
@param force 真のときは削除中に発生した StandardError を無視します。 -
Gem
:: DependencyList # ok _ to _ remove?(full _ name) -> bool (55204.0) -
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name -
Gem
:: DependencyList # remove _ by _ name(full _ name) -> Gem :: Specification (55204.0) -
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。
このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if -
Gem
:: SourceIndex # remove _ spec(full _ name) -> Gem :: Specification (55204.0) -
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。
引数で指定された名前を持つ Gem をインデックスから削除します。 -
Gem
:: Validator # remove _ leading _ dot _ dir(path) -> String (55204.0) -
与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。
与えられたパスの先頭のドットを取り除いた文字列を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove(sess) -> bool (55204.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。
成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。
@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::Session) -
RDoc
:: CodeObject # remove _ classes _ and _ modules -> () (55204.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定 した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_children= に false を指定
した時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
RDoc
:: CodeObject # remove _ methods _ etc -> () (55204.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した 時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した
時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple # remove _ private _ comments(comment) -> String (55204.0) -
行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返 します。
行頭の "--" から "++" で囲まれたコメントを comment から削除した結果を返
します。
@param comment 対象の文字列を指定します。
@return コメントが削除された文字列を返します。 -
WEBrick
:: HTTPServlet :: FileHandler . remove _ handler(suffix) -> Class (55204.0) -
与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。
与えられた拡張子に対応するサーブレットを削除します。
@param suffix 拡張子を指定します。 -
FileUtils
. # rm(list , options = {}) -> () (36604.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
ruby 1
. 9 feature (14797.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (13843.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...