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  4. fileutils rm_r
  5. fileutils cp_r

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DBM#each_pair {|key, value| ... } -> self (19204.0)

各要素に対するイテレータ。

各要素に対するイテレータ。

DBM#key(value) -> String | nil (19204.0)

与えられた値に対応するキーを返します。

与えられた値に対応するキーを返します。

対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。

@param value キーを探したい値を指定します。

DBM#keys -> [String] (19204.0)

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。

DBM#store(key, value) -> String (19204.0)

key に対して value を格納します。

...key に対して value を格納します。

@param key キー。
@param value 値。

@see DBM#[]=

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
p db1.store('c', 'ccc') #=> "ccc"...

DBM#reject! { |key, value| ... } -> self (18904.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

このメソッドは self を破壊的に変更します。

絞り込み条件を変える

DBM#[](key) -> String (1204.0)

key をキーとする値を返します。

key をキーとする値を返します。

@param key キー。

DBM#delete(key) -> String (1204.0)

key をキーとする要素を削除します。

...key をキーとする要素を削除します。

@return 削除した要素の値を返します。

@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。...

DBM#fetch(key, ifnone = nil) -> String (1204.0)

データベースからキーを探して対応する要素の値を返します。

...ise IndexError ifnone を指定していないとき、キーが見つからなかった場合に発生します。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', 'zzz')...

DBM#values_at(*keys) -> [String] (1204.0)

keys に対応する値を配列に格納して返します。

...keys に対応する値を配列に格納して返します。

@param keys キー。複数指定可能です。

require 'dbm'

db1 = DBM.open('aaa.db', 0666, DBM::NEWDB)
db1[:a] = 'aaa'
db1[:b] = 'bbbbbb'

p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbbbbb"]...