種類
- 定数 (29)
- 特異メソッド (8)
- インスタンスメソッド (4)
- 文書 (4)
ライブラリ
-
net
/ imap (4) - open-uri (2)
- openssl (32)
-
rubygems
/ security (2) -
webrick
/ ssl (1)
クラス
-
Net
:: IMAP (4) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (4)
モジュール
-
Gem
:: Security (2) -
OpenSSL
:: SSL (28) - OpenURI (2)
-
WEBrick
:: Config (1)
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
OP
_ ALL (1) -
OP
_ CIPHER _ SERVER _ PREFERENCE (1) -
OP
_ DONT _ INSERT _ EMPTY _ FRAGMENTS (1) -
OP
_ EPHEMERAL _ RSA (1) -
OP
_ MICROSOFT _ BIG _ SSLV3 _ BUFFER (1) -
OP
_ MICROSOFT _ SESS _ ID _ BUG (1) -
OP
_ MSIE _ SSLV2 _ RSA _ PADDING (1) -
OP
_ NETSCAPE _ CA _ DN _ BUG (1) -
OP
_ NETSCAPE _ CHALLENGE _ BUG (1) -
OP
_ NETSCAPE _ DEMO _ CIPHER _ CHANGE _ BUG (1) -
OP
_ NETSCAPE _ REUSE _ CIPHER _ CHANGE _ BUG (1) -
OP
_ NO _ COMPRESSION (1) -
OP
_ NO _ SESSION _ RESUMPTION _ ON _ RENEGOTIATION (1) -
OP
_ NO _ SSLv2 (1) -
OP
_ NO _ SSLv3 (1) -
OP
_ NO _ TICKET (1) -
OP
_ NO _ TLSv1 (1) -
OP
_ NO _ TLSv1 _ 1 (1) -
OP
_ NO _ TLSv1 _ 2 (1) -
OP
_ PKCS1 _ CHECK _ 1 (1) -
OP
_ PKCS1 _ CHECK _ 2 (1) -
OP
_ SINGLE _ DH _ USE (1) -
OP
_ SINGLE _ ECDH _ USE (1) -
OP
_ SSLEAY _ 080 _ CLIENT _ DH _ BUG (1) -
OP
_ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG (1) -
OP
_ TLS _ BLOCK _ PADDING _ BUG (1) -
OP
_ TLS _ D5 _ BUG (1) -
OP
_ TLS _ ROLLBACK _ BUG (1) -
build
_ cert (1) - new (4)
-
open
_ uri (2) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
set
_ params (1) -
sign
_ cert (1) - starttls (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # options -> Integer | nil (81640.0) -
設定されているオプションフラグを返します。
設定されているオプションフラグを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options= -
WEBrick
:: Config :: SSL -> Hash (54916.0) -
以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。
以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト
を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。
: :ServerSoftware
サーバソフト名を設定する。デフォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSLEnable
ssl を有効にするかどうかを設定します。
Ruby 1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby 1.8.3 以降はデフ... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ SSLv3 -> Integer (36745.0) -
SSL v3 の使用を禁止するフラグです。 OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
SSL v3 の使用を禁止するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ SSLv2 -> Integer (36685.0) -
SSL v2 の使用を禁止するフラグです。
SSL v2 の使用を禁止するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (28684.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
ssl_method で利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* 'TLSv1' TLSv1サーバクライアント両用
* 'TLSv1_server' TLSv1サーバ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
*... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (28384.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
ssl_method で利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* 'TLSv1' TLSv1サーバクライアント両用
* 'TLSv1_server' TLSv1サーバ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
*... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MICROSOFT _ BIG _ SSLV3 _ BUFFER -> Integer (27721.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MSIE _ SSLV2 _ RSA _ PADDING -> Integer (27721.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SSLEAY _ 080 _ CLIENT _ DH _ BUG -> Integer (27721.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SSLREF2 _ REUSE _ CERT _ TYPE _ BUG -> Integer (27721.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (27697.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ DONT _ INSERT _ EMPTY _ FRAGMENTS -> Integer (18421.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ MICROSOFT _ SESS _ ID _ BUG -> Integer (18421.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ CHALLENGE _ BUG -> Integer (18421.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ REUSE _ CIPHER _ CHANGE _ BUG -> Integer (18421.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ TLS _ BLOCK _ PADDING _ BUG -> Integer (18421.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ TLS _ D5 _ BUG -> Integer (18421.0) -
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば
ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS
などとします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ DEMO _ CIPHER _ CHANGE _ BUG -> Integer (18397.0) -
@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ PKCS1 _ CHECK _ 1 -> Integer (18397.0) -
@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ PKCS1 _ CHECK _ 2 -> Integer (18397.0) -
@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SINGLE _ ECDH _ USE -> Integer (18397.0) -
@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ ALL -> Integer (18385.0) -
SSL 通信で各種のバグ回避コードをすべて有効にするフラグです。
SSL 通信で各種のバグ回避コードをすべて有効にするフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ CIPHER _ SERVER _ PREFERENCE -> Integer (18337.0) -
暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。
暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
このフラグを立てていない場合はクライアント側の優先順位を優先します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ EPHEMERAL _ RSA -> Integer (18337.0) -
RSA を使う場合に常に一時的 RSA 鍵を使うことを意味するフラグです。
RSA を使う場合に常に一時的 RSA 鍵を使うことを意味するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NETSCAPE _ CA _ DN _ BUG -> Integer (18337.0) -
Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを 回避するコードを有効にします。
Netscape の CA の DN のエンコーディングバグを
回避するコードを有効にします。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ SESSION _ RESUMPTION _ ON _ RENEGOTIATION -> Integer (18337.0) -
セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で 常に新しいセッションを生成するフラグです。
セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で
常に新しいセッションを生成するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ TICKET -> Integer (18337.0) -
RFC4507bis チケットによる stateless session resumption を 無効化します。
RFC4507bis チケットによる stateless session resumption を
無効化します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ TLSv1 -> Integer (18337.0) -
TLS v1 の使用を禁止するフラグです。
TLS v1 の使用を禁止するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ TLSv1 _ 1 -> Integer (18337.0) -
TLS v1.1 の使用を禁止するフラグです。
TLS v1.1 の使用を禁止するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ TLSv1 _ 2 -> Integer (18337.0) -
TLS v1.2 の使用を禁止するフラグです。
TLS v1.2 の使用を禁止するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ SINGLE _ DH _ USE -> Integer (18337.0) -
一時的 DH 鍵を使うとき毎回鍵を生成するフラグです。
一時的 DH 鍵を使うとき毎回鍵を生成するフラグです。
このオプションは「安全でない」素数を使って DH パラメータを
生成したときに「small subgroup attack」を防ぐために必要です。
「安全な」素数を使った場合は必ずしも必要なオプションでは
ありませんが、このオプションを使うことは推奨されています。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ TLS _ ROLLBACK _ BUG -> Integer (18337.0) -
バージョンロールバック攻撃の検出を無効にします。
バージョンロールバック攻撃の検出を無効にします。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
通常は使わないでください。
鍵交換時に、クライアントとサーバで利用可能なプロトコルのバージョンを
やりとりします。クライアントによってはサーバが送った
バージョンを無視します。そのようなクライアントと通信する必要が
ある場合このオプションを有効にします。 -
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ COMPRESSION (18055.0) -
OpenSSL による通信の圧縮を禁止します。
OpenSSL による通信の圧縮を禁止します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。
@see https://bugs.ruby-lang.org/issues/5183 -
ruby 1
. 8 . 3 feature (4555.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (4429.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (3889.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
Gem
:: Security . build _ cert(name , key , options = {}) -> OpenSSL :: X509 :: Certificate (922.0) -
与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。
与えられた DN と秘密鍵を使用して証明書を作成します。
@param name DN を指定します。
@param key 秘密鍵を指定します。
@param options オプションを指定します。 -
Gem
:: Security . sign _ cert(cert , signing _ key , signing _ cert , options = {}) -> OpenSSL :: X509 :: Certificate (922.0) -
与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。
与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。
@param cert 署名する証明書を指定します。
@param signing_key 署名にしようする鍵を指定します。
@param signing_cert 署名に使用する証明書を指定します。
@param options オプションを指定します。
@return 署名された証明書を返します。 -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (913.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (913.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
Net
:: IMAP . new(host , options) -> Net :: IMAP (838.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
Net
:: IMAP . new(host , port = 143 , usessl = false , certs = nil , verify = true) -> Net :: IMAP (838.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
Net
:: IMAP # starttls(options) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (694.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (595.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
Net
:: IMAP # starttls(certs , verify) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (394.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce...