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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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JSON::MinusInfinity -> Float (21201.0)

負の無限大を表します。

負の無限大を表します。

@see Float

JSON::State.new(options = {}) -> JSON::State (3306.0)

自身を初期化します。

...初期化します。

@param options ハッシュを指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :indent
インデントに使用する文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
: :space
JSON 形式の文字列のトークン...
...トは空文字列です。
: :space_before
JSON 形式の文字列中で JavaScript のオブジェクトを表す部分にある ':' の
前に挿入する文字列をセットします。デフォルトは空文字列です。
: :object_nl
JSON 形式の文字列中に現れる JavaScript...
...のオブジェクトの行末に挿入する文字列を指定します。
デフォルトは空文字列です。
: :array_nl
JSON 形式の文字列中に現れる JavaScript の配列の行末に挿入する文字列を指定します。
デフォルトは空文字列です。
: :check_cir...

JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (3206.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

...JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON...
...JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON

JSON.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}

@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io, read メソッドを持つオブジェクトも指定可能です。

@param proc Proc オブジェクトを指定します。

@param options オプションをハッシュで指定し...

JSON.#parse!(source, options = {}) -> object (3206.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

JSON.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。

@param source JSON 形式の文字...
...列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェック...
...指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成...

JSON.#parse(source, options = {}) -> object (3206.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

@param source JSON 形式の文字列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_n...
...指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成...
...フォルトは偽です。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]')
# => [1, 2, {"name"=>"tanaka", "age"=>19}]

JSON.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]', symbolize_names: true)
# => [1, 2, {:name=>"tanaka", :age=>19}]
//}

@see JSON::Parser#parse...

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JSON.#restore(source, proc = nil, options = {}) -> object (3206.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

...JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON...
...JSON.load(str) # => [1,2,3]
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON

JSON.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...# {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}

@param source JSON 形式の文字列を指定します。他には、to_str, to_io, read メソッドを持つオブジェクトも指定可能です。

@param proc Proc オブジェクトを指定します。

@param options オプションをハッシュで指定し...

JSON.#generate(object, state = nil) -> String (3118.0)

与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

...ェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

デフォルトでは、サイズが最小となる JSON 形式の文字列を生成します。
また、循環参照のチェックを行います。JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を生成することも...
...ありません。

unparse は将来削除される予定です。

@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。

@param state JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定できます...
...ring that is put before a : pair delimiter (default: '')
: :object_nl
a string that is put at the end of a JSON object (default: '')
: :array_nl
a string that is put at the end of a JSON array (default: '')
: :check_circular
真を指定した場合、生成するオブジェクトの循環を...

JSON.#unparse(object, state = nil) -> String (3118.0)

与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

...ェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

デフォルトでは、サイズが最小となる JSON 形式の文字列を生成します。
また、循環参照のチェックを行います。JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON::MinusInfinity を生成することも...
...ありません。

unparse は将来削除される予定です。

@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。

@param state JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定できます...
...ring that is put before a : pair delimiter (default: '')
: :object_nl
a string that is put at the end of a JSON object (default: '')
: :array_nl
a string that is put at the end of a JSON array (default: '')
: :check_circular
真を指定した場合、生成するオブジェクトの循環を...

JSON.#fast_generate(object) -> String (3106.0)

与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

...与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

このメソッドは循環参照のチェックを無効にしています。また、
JSON::NaN, JSON::Infinity, JSON::MinusInfinity を生成することがあります。
このため容易に...
...けてください。

fast_unparse は将来削除される予定です。

@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON.fast_generate({ name: "tanaka", age: 19 }) # => "{\"name\":\"tanaka\",\"age\":19}"
//}...

JSON.#fast_unparse(object) -> String (3106.0)

与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

...与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

このメソッドは循環参照のチェックを無効にしています。また、
JSON::NaN, JSON::Infinity, JSON::MinusInfinity を生成することがあります。
このため容易に...
...けてください。

fast_unparse は将来削除される予定です。

@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON.fast_generate({ name: "tanaka", age: 19 }) # => "{\"name\":\"tanaka\",\"age\":19}"
//}...

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