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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

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CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (18332.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

...manually if speed is important. Also
note that IO objects should be opened in binary mode on Windows if this
feature will be used as the line-ending translation can cause
problems with resetting the document position to where it was before the
read ahead. This String will be transcode...
...が一つだけ
の場合は配列に格納する必要はありません。
全ての組み込みの変換器は、値を変換する前に UTF-8 にエンコーディング変
換を試みます。エンコーディング変換に失敗した場合はフィールドは変換さ
れませ...
...ァイルの読み込み][ruby]{
require "csv"

users =<<-EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS

File.write("test.csv", users)

File.open("test.csv", "r") do |f|
csv = CSV.new(f, headers: true)
csv.class # => CSV
csv.first # => #<C...

Random.new(seed = Random.new_seed) -> Random (18330.0)

メルセンヌ・ツイスタに基づく擬似乱数発生装置オブジェクトを作ります。 引数が省略された場合は、Random.new_seedの値を使用します。

...
引数が省略された場合は、Random.new_seedの値を使用します。


@param seed 擬似乱数生成器の種を整数で指定します。

//emlist[例: 種が同じなら同じ乱数列を発生できる。][ruby]{
prng = Random.new(1234)
[ prng.ra...
...] #=> [0.1915194503788923, 0.6221087710398319]
[ prng.rand(10), prng.rand(1000) ] #=> [4, 664]
# 同じ乱数列を発生する。
prng = Random.new(1234)
[ prng.rand, prng.rand ] #=> [0.1915194503788923, 0.6221087710398319]
[ prng.rand(10), prng.rand(1000) ] #...

Time.new(iso8601, in: nil) -> Time (18305.0)

引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。

...#inspectの結果や制限されたISO-8601形式などの文字列を指定します。

@param in 協定世界時との時差を、秒を単位とする整数か、
"UTC" かミリタリータイムゾーンの文字列または
"+HH:MM" "-HH:MM" 形式の文字列で指定し...
...の場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
p Time.new("2024-02-15 10:20:30") # => 2024-02-15 10:20:30 +0900
p Time.new("2024-02-15 10:20:30 UTC", in: "+0800") # => 2024-02-15 10:20:30 UTC
p Time.new("2024-02-15 10:20:30", in: "+0800") # => 2024-02-15 10:20:30 +0800
//}...

Range.new(first, last, exclude_end = false) -> Range (18303.0)

first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。

...by]{
Range.new(1, 10) # => 1..10
Range.new(1, 10, true) # => 1...10
//}

//emlist[例: 日付オブジェクトの範囲オブジェクトの場合][ruby]{
require 'date'
Range.new(Date.today, Date.today >> 1).each {|d| puts d }
# => 2017-09-16
# 2017-09-17
# ...
# 2017-10-16
//}

//e...
...y]{
require 'ipaddr'
Range.new(IPAddr.new("192.0.2.1"), IPAddr.new("192.0.2.3")).each {|ip| puts ip}
# => 192.0.2.1
# 192.0.2.2
# 192.0.2.3
//}

//emlist[例: 自作のオブジェクトの場合][ruby]{
MyInteger = Struct.new(:value) do
def succ
self.class.new(value + 1)
end

def <=...
...>(other)
value <=> other.value
end

def to_s
value.to_s
end
end
Range.new(MyInteger.new(1), MyInteger.new(3)).each {|i| puts i }
# => 1
# 2
# 3
//}...

WIN32OLE_TYPELIB.new(libname, mjv = nil, miv = nil) -> WIN32OLE_TYPELIB (18303.0)

WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを生成します。

...b1 = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
tlib2 = WIN32OLE_TYPELIB.new('{00020813-0000-0000-C000-000000000046}')
tlib3 = WIN32OLE_TYPELIB.new('{00020813-0000-0000-C000-000000000046}', 1.7)
tlib4 = WIN32OLE_TYPELIB.new('{00020813-0000-0000-C000-000000000046}', 1, 7)...
...tlib5 = WIN32OLE_TYPELIB.new("C:\\WINDOWS\\SYSTEM32\\SHELL32.DLL")
puts tlib1.name # => 'Microsoft Excel 14.0 Object Library'
puts tlib2.name # => 'Microsoft Excel 14.0 Object Library'
puts tlib3.name # => 'Microsoft Excel 14.0 Object Library'
puts tlib4.name # => 'Microsoft...

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Psych::Parser.new(handler = Handler.new) -> Psych::Parser (18302.0)

新たなパーサオブジェクトを生成して返します。

新たなパーサオブジェクトを生成して返します。

handler で YAML のイベントを処理するハンドラを指定します。
詳しくは Psych::Parser を参照してください。

@param handler YAML のイベントを処理するハンドラ

OpenSSL::BN.new(str, base=10) -> OpenSSL::BN (18275.0)

文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。

...します。
2 引数の文字列を big-endian の符号無し整数のバイナリ列とみなして、変換します。
0 引数の文字列を MPI形式の文字列(バイト列)とみなして、変換します。
(最初の4byteはbig-endianでデータ長を表わし、その...
...列(big-endian)で数値を表す。最上位ビットが立っていると負数)。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL::BN.new("-241") # => -241
OpenSSL::BN.new("ff00",16) # => 65280
OpenSSL::BN.new("\x81",2) # => 129
OpenSSL::BN.new("\xff\x81",2) # => 65409
OpenSSL::BN.new("\x00\x00...
...\x00\x02\x00\x81", 0) # => 129
OpenSSL::BN.new("\x00\x00\x00\x02\x80\x81", 0) # => -129
OpenSSL::BN.new(1209) # => 1209
//}

@param str 整数を表す文字列
@param base 文字列から整数に変換するときの基数
@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

...

WIN32OLE_EVENT.new(ole, event = nil) -> WIN32OLE_EVENT (18267.0)

OLEオートメーションサーバのイベント受信機構をオブジェクト化して返します。

...OLEオートメーションサーバのイベント受信機構をオブジェクト化して返します。

new
メソッドは、OLEオートメーションサーバがイベント通知に利用するインター
フェイスを取得し、オブジェクトとして返します。

@param ole...
...ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie)

インターフェイス名を指定した例

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')

IIDを指定した例

ie = WIN32OLE.new('InternetExplore...
...r.Application')
ev = WIN32OLE_EVENT.new(ie, '{34A715A0-6587-11D0-924A-0020AFC7AC4D}')...

Tempfile.new(basename = &#39;&#39;, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (18253.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、
ブロックの値をかえします。
new
にブロックを指定した場合は無視されます。

@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。...
...ile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'

tf = Tempfile.ope...

Tempfile.new(basename, tempdir = Dir::tmpdir) -> Tempfile (18253.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、
ブロックの値をかえします。
new
にブロックを指定した場合は無視されます。

@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。...
...ile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'

tf = Tempfile.ope...

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Tempfile.new(basename, tempdir = nil, mode: 0, **options) -> Tempfile (18253.0)

テンポラリファイルを作成し、それを表す Tempfile オブジェクトを生成して返します。 ファイル名のプレフィクスには指定された basename が使われます。 ファイルは指定された tempdir に作られます。 open にブロックを指定して呼び出した場合は、Tempfile オブジェクトを引数として ブロックを実行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、 ブロックの値をかえします。 new にブロックを指定した場合は無視されます。

...行します。ブロックの実行が終了すると、ファイルは自動的に クローズされ、
ブロックの値をかえします。
new
にブロックを指定した場合は無視されます。

@param basename ファイル名のプレフィクスを文字列で指定します。...
...ile.open(['hoge', 'bar'])
p t.path #=> "/tmp/hoge20080518-6961-5fnk19-0bar"
t2 = Tempfile.open(['t', '.xml'])
p t2.path #=> "/tmp/t20080518-6961-xy2wvx-0.xml"

例:ブロックを与えた場合
require 'tempfile'

tf = Tempfile.ope...

Zlib::GzipFile.new(*args) -> () (18245.0)

直接使用しません。 通常、具体的な読み書きをおこなうためには、 Zlib::GzipReader.new もしくは、 Zlib::GzipWriter.new を使用します。

...直接使用しません。
通常、具体的な読み書きをおこなうためには、
Zlib::GzipReader.new もしくは、 Zlib::GzipWriter.new を使用します。

@see Zlib::GzipReader.new, Zlib::GzipWriter.new...

Zlib::ZStream.new -> () (18245.0)

直接使用しません。 通常、具体的な圧縮/展開を行う場合は、 Zlib::Deflate.new もしくは、Zlib::Inflate.new を使用します。

...直接使用しません。
通常、具体的な圧縮/展開を行う場合は、
Zlib::Deflate.new もしくは、Zlib::Inflate.new を使用します。

@see Zlib::Deflate.new, Zlib::Inflate.new...
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