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種類
- インスタンスメソッド (4)
- 特異メソッド (3)
クラス
- Ripper (5)
-
Ripper
:: Filter (2)
キーワード
- column (2)
- lex (1)
- lineno (2)
- slice (1)
-
token
_ match (1)
検索結果
先頭5件
- Ripper
. token _ match(src , pattern) -> Ripper :: TokenPattern :: MatchData | nil - Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1 , raise _ errors: false) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] - Ripper
# column -> Integer | nil - Ripper
# lineno -> Integer | nil - Ripper
. slice(src , pattern , n = 0) -> String | nil
-
Ripper
. token _ match(src , pattern) -> Ripper :: TokenPattern :: MatchData | nil (9907.0) -
Ruby プログラム src に対してパターン pattern をマッチし、 マッチデータを返します。
Ruby プログラム src に対してパターン pattern をマッチし、
マッチデータを返します。
ライブラリ内部で使用します。 -
Ripper
. lex(src , filename = & # 39;-& # 39; , lineno = 1 , raise _ errors: false) -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] (9658.0) -
Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。 ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
...Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。
ただし Ripper.tokenize と違い、トークンの種類と位置情報も付属します。
@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。
@param filename src......。
@raise SyntaxError raise_errors が true で、src に文法エラーがある場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'ripper'
pp Ripper.lex("def m(a) nil end")
# => [[[1, 0], :on_kw, "def", FNAME],
# [[1, 3], :on_sp, " ", FNAME],
# [[1, 4], :on_ident, "m", ENDFN],
#......, 9], :on_kw, "nil", END],
# [[1, 12], :on_sp, " ", END],
# on_kw, "end", END
Ripper.lex("def req(true) end", raise_errors: true)
# => SyntaxError (syntax error, unexpected `true', expecting ')')
//}
Ripper.lex は分割したトークンを詳しい情報とともに返します。
返り... -
Ripper
# column -> Integer | nil (9610.0) -
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.column を実行してください。 -
Ripper
# lineno -> Integer | nil (9610.0) -
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.lineno を実行してください。 -
Ripper
. slice(src , pattern , n = 0) -> String | nil (9607.0) -
Ruby プログラム src のうち、 パターン pattern の n 番目の括弧にマッチする文字列を取り出します。
...目の括弧の中の文字列だけが必
要な時に指定します。省略すると 0 (pattern 全体)になります。
pattern は Ripper のイベント ID のリストを文字列で記述します。
また pattern には Ruby の正規表現と同じメタ文字も使えます......単位ではなくトークン単位で動作します。
使用例
require 'ripper'
p Ripper.slice(%(<<HERE\nstring\#{nil}\nHERE),
"heredoc_beg .*? nl $(.*?) heredoc_end", 1)
# => "string\#{nil}\n"
イベント ID は Ripper::SCANNER_EVENTS で確認できます。... -
Ripper
:: Filter # column -> Integer | nil (9607.0) -
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
現在のトークンの桁番号を 0 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.column を実行してください。 -
Ripper
:: Filter # lineno -> Integer | nil (9607.0) -
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
現在のトークンの行番号を 1 から始まる数値で返します。
このメソッドはイベントハンドラの中でのみ意味のある値を返します。イベン
トハンドラの中で self.lineno を実行してください。