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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

検索結果

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OpenSSL::Engine#cipher(name) -> OpenSSL::Cipher (18302.0)

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

@param name 暗号化方式名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定した暗号化方式が存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher -> [String, String, Integer, Integer] (18213.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

...は以下の例のように [暗号名, TLS/SSLのバージョン, 鍵長, アルゴリズムで使われる bit 数] となります。

["DES-CBC3-SHA", "TLSv1/SSLv3", 168, 168]

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前に...

WEBrick::HTTPRequest#cipher -> Array (18207.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

...現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher...

OpenSSL::Cipher.ciphers -> [String] (9290.0)

利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。

...利用可能な暗号方式名を文字列の配列で返します。

require 'openssl'

OpenSSL::Cipher.ciphers
# => ["AES-128-CBC", "AES-128-CFB", "AES-128-CFB1", "AES-128-CFB8", "AES-128-ECB", "AES-128-OFB", "AES-192-CBC", ... ]...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (6236.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

...SSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256], ... ]...

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OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE -> Integer (6201.0)

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

暗号スイートの選択においてサーバ側の優先順位を優先するフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

このフラグを立てていない場合はクライアント側の優先順位を優先します。

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (6201.0)

@todo OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

@todo
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

Net::HTTP#ciphers -> String | [String] | nil (6200.0)

Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。

...Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers が返す値とは
異なるので注意してください。

@see Net::HTTP#ciphers=...

OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS -> Integer (6200.0)

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::Cipher (6102.0)

共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。

...より高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。

もし、このクラスを直接利用して暗号化する場合は...
...OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL::Cipher#random_ke...
...ード
pass = "**secret password**"
# salt
salt = OpenSSL::Random.random_bytes(8)

# 暗号化器を作成する
enc = OpenSSL::Cipher.new("AES-256-CBC")
enc.encrypt
# 鍵とIV(Initialize Vector)を PKCS#5 に従ってパスワードと salt から生成する
key_iv = OpenSSL::PKC...

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