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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method gets
  4. irb/input-method new
  5. matrix -

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String#chars -> [String] (18210.0)

文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

...文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。

Ruby 2.6 ま...

String#chars {|cstr| block } -> self (18210.0)

文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

...文字列の各文字を文字列の配列で返します。(self.each_char.to_a と同じです)

//emlist[例][ruby]{
"hello世界".chars # => ["h", "e", "l", "l", "o", "世", "界"]
//}

ブロックが指定された場合は String#each_char と同じように動作します。

Ruby 2.6 ま...

ARGF.class#chars -> Enumerator (18204.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

ARGF.class#chars { |c| ... } -> self (18204.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。 使用すると警告メッセージが表示されます。

このメソッドは obsolete です。
代わりに ARGF.class#each_char を使用してください。
使用すると警告メッセージが表示されます。

IO#chars -> Enumerator (18204.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。

このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_char を使用してください。

使用すると警告メッセージが表示されます。

self に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

self は読み込み用にオープンされていなければなりません。

ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。

@raise IOError self が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。


@see IO#each_char

絞り込み条件を変える

IO#chars {|c| ... } -> self (18204.0)

このメソッドは obsolete です。 代わりに IO#each_char を使用してください。

このメソッドは obsolete です。
代わりに IO#each_char を使用してください。

使用すると警告メッセージが表示されます。

self に含まれる文字を一文字ずつブロックに渡して評価します。

self は読み込み用にオープンされていなければなりません。

ブロックを省略した場合は各文字について繰り返す Enumerator を返します。

@raise IOError self が読み込み用にオープンされていない場合に発生します。


@see IO#each_char

String#squeeze(*chars) -> String (261.0)

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

...
chars
に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

chars
の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

`-' は文字列の両...
...場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。

引数を 1 つも指定しない場合は、す...
...の引数にマッチする文字を 1 文字にまとめます。

@param chars 1文字にまとめる文字。

//emlist[例][ruby]{
p "112233445566778899".squeeze # =>"123456789"
p "112233445566778899".squeeze("2-8") # =>"11234567899"

# 以下の 2 つは同じ意味
p "112233445566...

String#count(*chars) -> Integer (255.0)

chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

...
chars
で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。

検索する文字を示す引数 chars の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「"a-c"」は文字 a から c を意味し、
「"^0-9"」のように文字列の先頭が「^」の場合は
指定文...
...字以外を意味します。

文字「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」も文字列の先頭にあるときだけ否定の効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」は
バックスラッシュ (「\」) に...
...ッチした文字だけを数えます。

@param chars 出現回数を数える文字のパターン

//emlist[例][ruby]{
p 'abcdefg'.count('c') # => 1
p '123456789'.count('2378') # => 4
p '123456789'.count('2-8', '^4-6') # => 4

# ファイルの行数を数える
n_l...

String#squeeze!(*chars) -> self | nil (249.0)

chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

...
chars
に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。

chars
の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。

`-' は文字列の両...
...場合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。

引数を 1 つも指定しない場合は、す...
...とめられなかった場合は nil を返します。

@param chars 1文字にまとめる文字。

//emlist[例][ruby]{
str = "112233445566778899"
str.squeeze!
p str # =>"123456789"

str = "112233445566778899"
str.squeeze!("2-8")
p str # =>"11234567899"

str = "123456789"
str.squeeze! #...

String#each_char -> Enumerator (108.0)

文字列の各文字に対して繰り返します。

...文字列の各文字に対して繰り返します。

たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界

@see String#chars...

絞り込み条件を変える

String#each_char {|cstr| block } -> self (108.0)

文字列の各文字に対して繰り返します。

...文字列の各文字に対して繰り返します。

たとえば、
//emlist[][ruby]{
"hello世界".each_char {|c| print c, ' ' }
//}
は次のように出力されます。
h e l l o 世 界

@see String#chars...
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