ライブラリ
- ビルトイン (34)
-
cgi
/ core (6) - continuation (1)
- date (1)
- dbm (2)
- digest (1)
- etc (1)
- fcntl (1)
- fileutils (2)
- forwardable (8)
- ipaddr (1)
- mkmf (1)
-
net
/ ftp (5) -
net
/ http (2) -
net
/ imap (4) -
net
/ pop (8) - openssl (5)
- optparse (2)
- prime (4)
- pstore (3)
- rake (1)
-
rubygems
/ builder (1) -
rubygems
/ specification (1) - sdbm (2)
- socket (20)
- uri (7)
-
webrick
/ accesslog (10) -
webrick
/ httprequest (4) -
webrick
/ httpstatus (1) - win32ole (3)
クラス
- CGI (2)
- DBM (2)
- Date (1)
-
Digest
:: Base (1) - Encoding (10)
- Fixnum (1)
-
Gem
:: Builder (1) -
Gem
:: Specification (1) - Hash (6)
- IPAddr (1)
- Integer (1)
- Module (1)
-
Net
:: FTP (5) -
Net
:: IMAP (2) -
Net
:: IMAP :: Envelope (2) -
Net
:: POP3 (8) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (2) - OptionParser (2)
- PStore (3)
-
Prime
:: EratosthenesGenerator (1) -
Prime
:: Generator23 (1) -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator (1) -
Prime
:: TrialDivisionGenerator (1) -
Process
:: Status (1) -
RDoc
:: Options (2) - SDBM (2)
- Socket (9)
- String (6)
- Symbol (1)
- SystemExit (1)
- TCPServer (3)
- Thread (1)
- Time (1)
- UNIXServer (3)
-
URI
:: FTP (2) -
URI
:: MailTo (5) -
WEBrick
:: HTTPRequest (4) - WIN32OLE (1)
モジュール
-
CGI
:: QueryExtension (4) - Enumerable (2)
- Etc (1)
- Fcntl (1)
- FileUtils (2)
- Forwardable (4)
- Kernel (3)
- Marshal (2)
-
Net
:: HTTPHeader (2) -
OpenSSL
:: OCSP (1) - SingleForwardable (4)
-
Socket
:: Constants (5) -
WEBrick
:: AccessLog (9) -
WEBrick
:: HTTPStatus (1) -
WIN32OLE
:: VARIANT (1)
キーワード
-
AF
_ CCITT (2) -
AGENT
_ LOG _ FORMAT (1) - ASN1 (1)
- AccessLog (1)
- CLF (1)
-
CLF
_ TIME _ FORMAT (1) -
COMBINED
_ LOG _ FORMAT (1) -
COMMON
_ LOG _ FORMAT (1) - CP950 (1)
-
CP
_ MACCP (1) - EUCCN (1)
-
EUC
_ CN (1) - EucCN (1)
- MACCENTEURO (1)
- MACCROATIAN (1)
- MACCYRILLIC (1)
-
MAJOR
_ VERSION (1) -
MINOR
_ VERSION (1) - MacCentEuro (1)
- MacCroatian (1)
- MacCyrillic (1)
-
O
_ ACCMODE (1) -
PF
_ CCITT (2) -
RDWR
_ ACCESS (1) -
RD
_ ACCESS (1) -
REFERER
_ LOG _ FORMAT (1) -
RESPONSE
_ STATUS _ SUCCESSFUL (1) -
SC
_ 2 _ PBS _ ACCOUNTING (1) -
SO
_ ACCEPTCONN (2) -
SO
_ ACCEPTFILTER (2) -
TCP
_ DEFER _ ACCEPT (2) -
VT
_ ERROR (1) - WIN32OLERuntimeError (1)
-
WR
_ ACCESS (1) - accept (9)
-
accept
_ charset (4) -
accept
_ encoding (2) -
accept
_ language (2) -
accept
_ loop (1) -
accept
_ nonblock (4) - acct (1)
-
add
_ trace _ func (1) -
attr
_ accessor (1) -
auth
_ only (1) -
basic
_ auth (1) - bcc (1)
- build (4)
- callcc (1)
-
cc
_ command (1) -
cgi
/ session (1) -
def
_ delegator (2) -
def
_ delegators (2) -
def
_ instance _ delegator (1) -
def
_ instance _ delegators (1) -
def
_ single _ delegator (1) -
def
_ single _ delegators (1) -
delete
_ all (2) -
delete
_ if (1) -
each
_ line (2) - escape (1)
-
extra
_ accessor _ flags (1) -
extra
_ accessors (1) - file (1)
- foreach (1)
- format (1)
- grep (2)
- headers (1)
- lines (2)
- link (1)
- ln (1)
- login (1)
- merge (2)
- merge! (2)
- mkmf (1)
- new (1)
- open (2)
-
overwrite
_ accessor (1) - pp (1)
-
proxy
_ basic _ auth (1) - reject! (1)
- replace (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) - rule (1)
-
setup
_ params (1) - sort (1)
- start (4)
- succ (11)
- succ! (1)
- success (1)
- success? (3)
- sysaccept (3)
-
to
_ mailtext (1) -
to
_ rfc822text (1) -
uid
_ sort (1) - update (3)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP :: Envelope # cc -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (54652.0) -
Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
Cc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
Net
:: FTP # acct(account) -> nil (18901.0) -
サーバーに ACCT コマンドでアカウント情報を送ります。
サーバーに ACCT コマンドでアカウント情報を送ります。
@param account 送りたいアカウント情報を文字列で与えます。
@raise Net::FTPReplyError 応答コードが2yzでない場合に発生します。 -
Time
# succ -> Time (18673.0) -
self に 1 秒足した Time オブジェクトを生成して返します。
self に 1 秒足した Time オブジェクトを生成して返します。
このメソッドは obsolete です。 self + 1 を代わりに使用してください。
//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000)
p t # => 2000-01-01 00:00:00 +0900
p t.succ # => 2000-01-01 00:00:01 +0900
//} -
CGI
# accept _ charset -> String (18649.0) -
受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。 デフォルトは UTF-8 です。
受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。
デフォルトは UTF-8 です。
@see CGI.accept_charset, CGI.accept_charset= -
CGI
. accept _ charset -> String (18649.0) -
受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。 デフォルトは UTF-8 です。
受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。
デフォルトは UTF-8 です。 -
Encoding
:: EUCCN -> Encoding (18649.0) -
ENC-CN エンコーディングです。
ENC-CN エンコーディングです。
中国で用いられる簡体字中国語 EUCのエンコーディングです。
GB2312 と呼ばれることも多いです。 -
Encoding
:: EucCN -> Encoding (18649.0) -
ENC-CN エンコーディングです。
ENC-CN エンコーディングです。
中国で用いられる簡体字中国語 EUCのエンコーディングです。
GB2312 と呼ばれることも多いです。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # accept _ charset -> [String] (18649.0) -
Accept-Charset ヘッダの内容を文字セットを表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。
Accept-Charset ヘッダの内容を文字セットを表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # accept _ encoding -> [String] (18649.0) -
Accept-Encoding ヘッダの内容をコーディングを表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。
Accept-Encoding ヘッダの内容をコーディングを表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # accept _ language -> [String] (18649.0) -
Accept-Language ヘッダの内容を自然言語を表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。
Accept-Language ヘッダの内容を自然言語を表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。 -
Encoding
:: MACCENTEURO -> Encoding (18619.0) -
MacCentEuro エンコーディング。
MacCentEuro エンコーディング。
Mac OSで使われる
8bit single-byteエンコーディングで、
中欧および南東欧の言語を取り扱うものです。
@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Central_European_encoding -
Encoding
:: MACCROATIAN -> Encoding (18619.0) -
MacCroatian エンコーディング。
MacCroatian エンコーディング。
Mac OS で使われる
8bit single-byteエンコーディングで、
クロアチア語、スベロニア語を取り扱うものです。
@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/CROATIAN.TXT -
Encoding
:: MACCYRILLIC -> Encoding (18619.0) -
MacCyrillic エンコーディング。
MacCyrillic エンコーディング。
Mac OS で使われる 8bit single-byte エンコーディングで、
キリル文字を取り扱うものです。
@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Cyrillic_encoding -
Encoding
:: MacCentEuro -> Encoding (18619.0) -
MacCentEuro エンコーディング。
MacCentEuro エンコーディング。
Mac OSで使われる
8bit single-byteエンコーディングで、
中欧および南東欧の言語を取り扱うものです。
@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Central_European_encoding -
Encoding
:: MacCroatian -> Encoding (18619.0) -
MacCroatian エンコーディング。
MacCroatian エンコーディング。
Mac OS で使われる
8bit single-byteエンコーディングで、
クロアチア語、スベロニア語を取り扱うものです。
@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/CROATIAN.TXT -
Encoding
:: MacCyrillic -> Encoding (18619.0) -
MacCyrillic エンコーディング。
MacCyrillic エンコーディング。
Mac OS で使われる 8bit single-byte エンコーディングで、
キリル文字を取り扱うものです。
@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Cyrillic_encoding -
Kernel
# cc _ command(opt = "") -> String (18604.0) -
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
@param opt コンパイラに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
CGI
:: QueryExtension # accept -> String (18601.0) -
ENV['HTTP_ACCEPT'] を返します。
ENV['HTTP_ACCEPT'] を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # accept _ charset -> String (18601.0) -
ENV['HTTP_ACCEPT_CHARSET'] を返します。
ENV['HTTP_ACCEPT_CHARSET'] を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # accept _ encoding -> String (18601.0) -
ENV['HTTP_ACCEPT_ENCODING'] を返します。
ENV['HTTP_ACCEPT_ENCODING'] を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # accept _ language -> String (18601.0) -
ENV['HTTP_ACCEPT_LANGUAGE'] を返します。
ENV['HTTP_ACCEPT_LANGUAGE'] を返します。 -
Fcntl
:: O _ ACCMODE -> Integer (18601.0) -
ファイルアクセスモードのマスクです。
ファイルアクセスモードのマスクです。 -
Fixnum
# succ -> Fixnum | Bignum (18601.0) -
self の次の整数を返します。
self の次の整数を返します。 -
Gem
:: Builder # success -> String (18601.0) -
Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。
Gem の作成に成功したときに表示するメッセージを返します。 -
Gem
:: Specification . overwrite _ accessor(name) { . . . } -> () (18601.0) -
呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。 このメソッドはそういうことを可能にします。
呼び出し時に特別な動作をする必要のある属性があります。
このメソッドはそういうことを可能にします。
ブロックパラメータは任意のものを使用することができます。
@param name 属性名を指定します。 -
IPAddr
# succ -> IPAddr (18601.0) -
次の IPAddr オブジェクトを返します。
次の IPAddr オブジェクトを返します。
require 'ipaddr'
ipaddr = IPAddr.new('192.168.1.1')
p ipaddr.succ.to_s #=> "192.168.1.2" -
Kernel
. # callcc {|cont| . . . . } -> object (18601.0) -
継続を作成します。 Continuation を参照してください。
継続を作成します。 Continuation を参照してください。 -
Module
# attr _ accessor(*name) -> nil (18601.0) -
インスタンス変数 name に対する読み取りメソッドと書き込みメソッドの両方を 定義します。
インスタンス変数 name に対する読み取りメソッドと書き込みメソッドの両方を
定義します。
このメソッドで定義されるメソッドの定義は以下の通りです。
//emlist[例][ruby]{
def name
@name
end
def name=(val)
@name = val
end
//}
@param name String または Symbol を 1 つ以上指定します。 -
Net
:: IMAP :: Envelope # bcc -> [Net :: IMAP :: Address] | nil (18601.0) -
Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
Bcc を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPONSE _ STATUS _ SUCCESSFUL -> Integer (18601.0) -
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 正しく応答したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
正しく応答したことを意味します。
詳しくは 2560 2.3 を見てください。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # accept -> OpenSSL :: SSL :: SSLSocket (18601.0) -
クライアントからの接続を受け付け、接続した SSLSocket オブジェクトを返します。
クライアントからの接続を受け付け、接続した
SSLSocket オブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately が真ならば、
SSLSocket#accept を呼び TLS/SSL ハンドシェイクを実行してから
SSLSocket オブジェクトを返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # accept -> self (18601.0) -
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、クライアントからの ハンドシェイク開始を待ち、クライアントとのハンドシェイクを実行します。
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、クライアントからの
ハンドシェイク開始を待ち、クライアントとのハンドシェイクを実行します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # accept _ nonblock -> self (18601.0) -
ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。
ノンブロッキング方式で
TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、
クライアントとのハンドシェイクを実行します。
IO が読み込み待ち、もしくは書き込み待ちになった場合は例外を
発生させ、ハンドシェイクを中断します。IO が読み込み/書き込み
可能状態になってからこのメソッドをもう一度呼ぶと
ハンドシェイクを再開します。
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::S... -
OptionParser
# accept(klass , pat = / . * / ) {|str| . . . } -> () (18601.0) -
OptionParser.accept と同様ですが、 登録したブロックはレシーバーに限定されます。
OptionParser.accept と同様ですが、
登録したブロックはレシーバーに限定されます。
@param klass クラスオブジェクトを与えます。
@param pat match メソッドを持ったオブジェクト(Regexp オブジェクトなど)を与えます。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"
opts = OptionParser.new
opts.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionP... -
OptionParser
. accept(klass , pat = / . * / ) {|str| . . . } -> () (18601.0) -
オプションの引数を文字列から Ruby のオブジェクトに変換するための ブロックを登録します。すべての OptionParser インスタンスに共通です。
オプションの引数を文字列から Ruby のオブジェクトに変換するための
ブロックを登録します。すべての OptionParser インスタンスに共通です。
ブロックには、文字列として与えられるオプションの引数から klass のインスタンスを生成して返すものを指定します。
OptionParser#on で klass を指定した場合、
コマンドラインのオプションに与えられた引数は、この accept で登録したブロックで
klass のインスタンスに変換されてから、OptionParser#on メソッドで登録したブロックに渡されます。
//emlist[][ruby]{
requi... -
PStore
:: RDWR _ ACCESS -> Integer (18601.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: RD _ ACCESS -> Integer (18601.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
PStore
:: WR _ ACCESS -> Integer (18601.0) -
内部で利用する定数です。
内部で利用する定数です。 -
Process
:: Status # success? -> bool (18601.0) -
プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
プロセスの終了状態が成功である場合に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
RDoc
:: Options # extra _ accessor _ flags -> {String => String} (18601.0) -
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。
値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。 -
RDoc
:: Options # extra _ accessors -> Regexp | nil (18601.0) -
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサの名前すべ てにマッチする正規表現オブジェクトを返します。
コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサの名前すべ
てにマッチする正規表現オブジェクトを返します。
指定しなかった場合は nil を返します。 -
Socket
# accept -> Array (18601.0) -
新しい接続を受け付けて、新しい接続に対するソケットとアドレスの ペアを返します。accept(2) を参照。
新しい接続を受け付けて、新しい接続に対するソケットとアドレスの
ペアを返します。accept(2) を参照。
たとえば IPv4 の TCP サーバソケットを生成し、accept でクライアントからの接続を受け付けるには以下のようにします。
例:
require 'socket'
serv = Socket.new(Socket::AF_INET, Socket::SOCK_STREAM, 0)
sockaddr = Socket.sockaddr_in(8080, "0.0.0.0")
serv.bind(sockaddr)
serv.listen(5)
s... -
Socket
# accept _ nonblock -> Array (18601.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#accept と同じです。
accept(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。 -
Socket
# sysaccept -> Array (18601.0) -
接続したクライアントのファイル記述子とアドレスのペアを返すことを除 けば Socket#accept と同じです。
接続したクライアントのファイル記述子とアドレスのペアを返すことを除
けば Socket#accept と同じです。 -
Socket
. accept _ loop(sockets) {|sock , client _ addrinfo| . . . } -> () (18601.0) -
sockets でサーバソケットを受け取り、接続を待ち受け、 クライアントとの接続が確立するたびにブロックにその接続 ソケットを渡し呼び出します。
sockets でサーバソケットを受け取り、接続を待ち受け、
クライアントとの接続が確立するたびにブロックにその接続
ソケットを渡し呼び出します。
ブロックの引数はクライアントと接続したソケットオブジェクトと
Addrinfo オブジェクトです。
Socket.tcp_server_loop と同様、ブロックは
逐次的に呼び出されます。つまりブロックか終了するまで
次の接続は accept されません。
並列に通信したい場合は
スレッドのような並列実行機構を使う必要があります。
@param sockets 待ち受けたいサーバソケットの配列
@see Socket.tcp_server... -
Socket
:: AF _ CCITT -> Integer (18601.0) -
@todo CCITT プロトコル。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@todo
CCITT プロトコル。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。 -
Socket
:: Constants :: AF _ CCITT -> Integer (18601.0) -
@todo CCITT プロトコル。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@todo
CCITT プロトコル。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。 -
Socket
:: Constants :: PF _ CCITT -> Integer (18601.0) -
@todo CCITT プロトコル。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@todo
CCITT プロトコル。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。 -
Socket
:: Constants :: SO _ ACCEPTCONN -> Integer (18601.0) -
Socket has had listen() called on it。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Socket has had listen() called on it。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
Socket
:: Constants :: SO _ ACCEPTFILTER -> Integer (18601.0) -
set accept filter on listening socket。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
set accept filter on listening socket。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
Socket
:: Constants :: TCP _ DEFER _ ACCEPT -> Integer (18601.0) -
Don't notify a listening socket until data is ready。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Don't notify a listening socket until data is ready。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: PF _ CCITT -> Integer (18601.0) -
@todo CCITT プロトコル。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@todo
CCITT プロトコル。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。 -
Socket
:: SO _ ACCEPTCONN -> Integer (18601.0) -
Socket has had listen() called on it。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Socket has had listen() called on it。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
Socket
:: SO _ ACCEPTFILTER -> Integer (18601.0) -
set accept filter on listening socket。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
set accept filter on listening socket。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see getsockopt(2freebsd), Socket::Constants::SOL_SOCKET -
Socket
:: TCP _ DEFER _ ACCEPT -> Integer (18601.0) -
Don't notify a listening socket until data is ready。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Don't notify a listening socket until data is ready。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
SystemExit
# success? -> bool (18601.0) -
終了ステータスが正常終了を示す値ならば true を返します。
終了ステータスが正常終了を示す値ならば true を返します。
大半のシステムでは、ステータス 0 が正常終了を表します。
例:
begin
exit true
rescue SystemExit => err
p err.success? # => true
end
begin
exit false
rescue SystemExit => err
p err.success? # => false
end -
TCPServer
# accept -> TCPSocket (18601.0) -
クライアントからの接続要求を受け付け、接続した TCPSocket のインスタンスを返します。
クライアントからの接続要求を受け付け、接続した
TCPSocket のインスタンスを返します。
例:
require 'socket'
TCPServer.open("", 0) {|serv|
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
s = serv.accept
c.write "foo"
p s.recv(10) #=> "foo"
} -
TCPServer
# accept _ nonblock -> TCPSocket (18601.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
返り値は TCPServer#accept と同じです。
accept(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
@raise Errno::EXXX accept(2) がエラーになった場合に発生します。 -
TCPServer
# sysaccept -> Integer (18601.0) -
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば TCPServer#accept と同じです。
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば
TCPServer#accept と同じです。
例:
require 'socket'
TCPServer.open("", 0) {|serv|
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
p serv.sysaccept #=> 6
} -
UNIXServer
# accept -> UnixSocket (18601.0) -
クライアントからの接続要求を accept(2)で待ち受け、接続した UNIXSocket のインスタンスを返します。
クライアントからの接続要求を accept(2)で待ち受け、接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
s = serv.accept
s.write "from server"
c.write "from client"
p c.recv(20) #=> "from server"
p s.recv(20) #=> "from clie... -
UNIXServer
# accept _ nonblock -> UnixSocket (18601.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。
accept(2) がエラーになった場合、Socket#accept と同じ例外が
発生します。
Errno::EWOULDBLOCK, Errno::EAGAIN,
Errno::ECONNABORTED, Errno::EPROTO のいずれかの例外が
発生した場合は、その例外には IO::WaitReadable が extend
されます。それを利用してリトライ可能な例外を掴まえることができます。
require 'socket... -
UNIXServer
# sysaccept -> Integer (18601.0) -
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば UNIXServer#accept と同じです。
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば
UNIXServer#accept と同じです。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
c = UNIXSocket.open("/tmp/s")
p serv.sysaccept #=> 6
} -
WEBrick
:: HTTPRequest # accept -> [String] (18601.0) -
Accept ヘッダの内容をメディアタイプを表す文字列の配列で返します。 配列は品質係数(qvalue)でソートされています。
Accept ヘッダの内容をメディアタイプを表す文字列の配列で返します。
配列は品質係数(qvalue)でソートされています。 -
WEBrick
:: HTTPStatus . # success?(code) -> bool (18601.0) -
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
指定された整数が表すステータスコードが 2XX である場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param code HTTP のステータスコードを表す整数か文字列を指定します。 -
WIN32OLE
:: CP _ MACCP -> Integer (18601.0) -
Macintoshコードページ(2)を示します。
Macintoshコードページ(2)を示します。 -
WEBrick
:: AccessLog (18019.0) -
WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。
WEBrick::HTTPServer のアクセスログの形式を処理するために内部で使われるモジュールです。
アクセスログの形式は Apache の mod_log_config の形式に準拠しますが、HTTP ステータスコードを
指定することは出来ません。最後のステータスを表す %>s は %s と同じように解釈されます。
* http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_log_config.html#formats
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
"%{User-Agent}i"
指定できる形式は以下のとおりです。
: %a... -
ruby 1
. 6 feature (15787.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Date
# succ -> Date (9601.0) -
翌日の日付オブジェクトを返します。
翌日の日付オブジェクトを返します。 -
Etc
:: SC _ 2 _ PBS _ ACCOUNTING -> Integer (9601.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Integer
# succ -> Integer (9601.0) -
self の次の整数を返します。
self の次の整数を返します。
//emlist[][ruby]{
1.next #=> 2
(-1).next #=> 0
1.succ #=> 2
(-1).succ #=> 0
//}
@see Integer#pred -
Prime
:: EratosthenesGenerator # succ -> Integer (9601.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。
//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//} -
Prime
:: Generator23 # succ -> Integer (9601.0) -
次の擬似素数を返します。
次の擬似素数を返します。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
Prime
:: PseudoPrimeGenerator # succ -> () (9601.0) -
次の擬似素数を返します。 また内部的な位置を進めます。
次の擬似素数を返します。
また内部的な位置を進めます。
サブクラスで実装してください。
@raise NotImplementedError 必ず発生します。 -
Prime
:: TrialDivisionGenerator # succ -> Integer (9601.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
String
# succ -> String (9601.0) -
self の「次の」文字列を返します。
self の「次の」文字列を返します。
「次の」文字列は、対象の文字列の右端から
アルファベットなら アルファベット順(aの次はb, zの次はa, 大文字も同様)に、
数字なら 10 進数(9 の次は 0)とみなして計算されます。
//emlist[][ruby]{
p "aa".succ # => "ab"
p "88".succ.succ # => "90"
//}
"99" → "100", "AZZ" → "BAA" のような繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
//emlist[][ruby]{
p "99".succ # =>... -
String
# succ! -> String (9601.0) -
self を「次の」文字列に置き換えます。 「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、 数字なら 10 進数とみなして計算されます。 「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。 このとき負符号などは考慮されません。
self を「次の」文字列に置き換えます。
「次の」文字列は、アルファベットなら 16 進数、
数字なら 10 進数とみなして計算されます。
「次の」文字列の計算では "99" → "100" のように繰り上げも行われます。
このとき負符号などは考慮されません。
self にアルファベットや数字とそれ以外の文字が混在している場合、
アルファベットと数字だけが「次の」文字になり、残りは保存されます。
逆に self がアルファベットや数字をまったく含まない場合は、
単純に文字コードを 1 増やします。
さらに、self が空文字列の場合は "" を返します。
このメソッドはマルチバイト文... -
Symbol
# succ -> Symbol (9601.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ -
WEBrick
:: AccessLog :: AGENT _ LOG _ FORMAT -> String (9367.0) -
Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。
Apache のアクセスログで一般的に使われる User-Agent の形式を表す文字列です。
@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%{User-Agent}i"
//}} -
Encoding
:: EUC _ CN -> Encoding (9349.0) -
ENC-CN エンコーディングです。
ENC-CN エンコーディングです。
中国で用いられる簡体字中国語 EUCのエンコーディングです。
GB2312 と呼ばれることも多いです。 -
WEBrick
:: AccessLog :: COMBINED _ LOG _ FORMAT -> String (9319.0) -
Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。
Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。
@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-agent}i\""
//}} -
WEBrick
:: AccessLog . # escape(data) -> String (9301.0) -
与えられた文字列が汚染されている場合、制御文字を無効化します。
与えられた文字列が汚染されている場合、制御文字を無効化します。
@param data エスケープする文字列を指定します。 -
WEBrick
:: AccessLog . # format(format _ string , params) -> String (9301.0) -
与えられたフォーマット文字列とパラメータを使用してログを整形します。
与えられたフォーマット文字列とパラメータを使用してログを整形します。
@param format_string フォーマット文字列を指定します。
@param params パラメータを指定します。 -
WEBrick
:: AccessLog . # setup _ params(config , request , response) -> Hash (9301.0) -
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
与えられた引数を使用してログ出力に使用するパラメータを作成して返します。
@param config ハッシュを指定します。
@param request WEBrick::HTTPRequest のインスタンスを指定します。
@param response WEBrick::HTTPResponse のインスタンスを指定します。 -
WEBrick
:: AccessLog :: CLF -> String (9301.0) -
Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。
Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。
@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
//}} -
WEBrick
:: AccessLog :: CLF _ TIME _ FORMAT -> String (9301.0) -
Apache のアクセスログと同じ時刻の形式を表す文字列です。
Apache のアクセスログと同じ時刻の形式を表す文字列です。
@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"[%d/%b/%Y:%H:%M:%S %Z]"
//}} -
WEBrick
:: AccessLog :: COMMON _ LOG _ FORMAT -> String (9301.0) -
Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。
Apache のアクセスログで一般的に使われる形式を表す文字列です。
@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%h %l %u %t \"%r\" %s %b"
//}} -
WEBrick
:: AccessLog :: REFERER _ LOG _ FORMAT -> String (9301.0) -
Apache のアクセスログで一般的に使われるリファラの形式を表す文字列です。
Apache のアクセスログで一般的に使われるリファラの形式を表す文字列です。
@return 以下の文字列を返します。
//emlist{{
"%{Referer}i -> %U"
//}} -
Net
:: HTTPHeader # proxy _ basic _ auth(account , password) -> [String] (649.0) -
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba... -
Forwardable
# def _ delegator(accessor , method , ali = method) -> () (601.0) -
メソッドの委譲先を設定します。
メソッドの委譲先を設定します。
@param accessor 委譲先のオブジェクト
@param method 委譲先のメソッド
@param ali 委譲元のメソッド
委譲元のオブジェクトで ali が呼び出された場合に、
委譲先のオブジェクトの method へ処理が委譲されるようになります。
委譲元と委譲先のメソッド名が同じ場合は, ali を省略することが可能です。
def_delegator は def_instance_delegator の別名になります。
例:
require 'forwardable'
class MyQueue
exten... -
Forwardable
# def _ delegators(accessor , *methods) -> () (601.0) -
メソッドの委譲先をまとめて設定します。
メソッドの委譲先をまとめて設定します。
@param accessor 委譲先のオブジェクト
@param methods 委譲するメソッドのリスト
委譲元のオブジェクトで methods のそれぞれのメソッドが呼び出された場合に、
委譲先のオブジェクトの同名のメソッドへ処理が委譲されるようになります。
def_delegators は def_instance_delegators の別名になります。
また、以下の 2 つの例は同じ意味です。
def_delegators :@records, :size, :<<, :map
def_delegator :@reco... -
Forwardable
# def _ instance _ delegator(accessor , method , ali = method) -> () (601.0) -
メソッドの委譲先を設定します。
メソッドの委譲先を設定します。
@param accessor 委譲先のオブジェクト
@param method 委譲先のメソッド
@param ali 委譲元のメソッド
委譲元のオブジェクトで ali が呼び出された場合に、
委譲先のオブジェクトの method へ処理が委譲されるようになります。
委譲元と委譲先のメソッド名が同じ場合は, ali を省略することが可能です。
def_delegator は def_instance_delegator の別名になります。
例:
require 'forwardable'
class MyQueue
exten... -
Forwardable
# def _ instance _ delegators(accessor , *methods) -> () (601.0) -
メソッドの委譲先をまとめて設定します。
メソッドの委譲先をまとめて設定します。
@param accessor 委譲先のオブジェクト
@param methods 委譲するメソッドのリスト
委譲元のオブジェクトで methods のそれぞれのメソッドが呼び出された場合に、
委譲先のオブジェクトの同名のメソッドへ処理が委譲されるようになります。
def_delegators は def_instance_delegators の別名になります。
また、以下の 2 つの例は同じ意味です。
def_delegators :@records, :size, :<<, :map
def_delegator :@reco... -
Net
:: FTP # login(user = "anonymous" , passwd = nil , acct = nil) -> () (601.0) -
ホストへのログイン処理を行ないます。
ホストへのログイン処理を行ないます。
このメソッドはホストへの接続後にしか使えません。
user, passwd が省略された場合、ユーザ名
"anonymous", パスワード "anonymous@" となります。
acct を省略しなかった場合には、 ACCT コマンドを
acct で指定したパラメータで送ります。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。
@raise Net::FTPTempError... -
Net
:: FTP . new(host = nil , user = nil , passwd = nil , acct = nil) -> Net :: FTP (601.0) -
新しい Net::FTP のインスタンスを生成します。
新しい Net::FTP のインスタンスを生成します。
host が指定された場合、生成されたインスタンスに対して
Net::FTP#connect を呼び出し、
さらに user が指定された場合は Net::FTP#login
を呼び出します。
@param host 接続するホストを指定します。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ログインに使うパスワードを指定します。
@param acct ログイン後に送る ACCT コマンドのパラメータを指定します。
@see Net::FTP.open -
Net
:: FTP . open(host , user = nil , passwd = nil , acct = nil) -> Net :: FTP (601.0) -
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
Net::FTP.new と異なり host を省略できません。
ブロックを与えた場合には、生成したインスタンスを
ブロックに渡して呼びだします。この場合、ブロック終了時に
Net::FTP#close を呼びだし、ブロックの値を
返します。
ブロックを与えなかった場合には生成したインスタンスを返します。
user が指定された場合は Net::FTP#login
を呼び出します。
@param host 接続するホストを指定します。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ロ... -
Net
:: FTP . open(host , user = nil , passwd = nil , acct = nil) {|ftp| . . . } -> object (601.0) -
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
新しい Net::FTP インスタンスを生成します。
Net::FTP.new と異なり host を省略できません。
ブロックを与えた場合には、生成したインスタンスを
ブロックに渡して呼びだします。この場合、ブロック終了時に
Net::FTP#close を呼びだし、ブロックの値を
返します。
ブロックを与えなかった場合には生成したインスタンスを返します。
user が指定された場合は Net::FTP#login
を呼び出します。
@param host 接続するホストを指定します。
@param user ログインに使うユーザ名を指定します。
@param passwd ロ... -
Net
:: HTTPHeader # basic _ auth(account , password) -> [String] (601.0) -
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}... -
Net
:: POP3 # auth _ only(account , password) -> () (601.0) -
POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。
POP セッションを開き、認証だけを行って接続を切ります。
主に POP before SMTP のために用意されています。
使用例:
require 'net/pop'
pop = Net::POP3.new('pop.example.com')
pop.auth_only 'YourAccount', 'YourPassword'
@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise Net::POPAuthenticationEr... -
Net
:: POP3 # start(account , password) -> self (601.0) -
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
ブロックが渡された場合にはセッション開始後
そのオブジェクト自身を引数としてブロックが呼びだされます。
ブロック終了時にセッションを終了させます。
ブロックが渡されなかった場合にはそのオブジェクト自身を返します。
この場合セッションを終了させるのはユーザの責任となります。
@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@rai... -
Net
:: POP3 # start(account , password) {|pop| . . . . } -> object (601.0) -
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
サーバへ接続し、POP3のセッションを開始します。
ブロックが渡された場合にはセッション開始後
そのオブジェクト自身を引数としてブロックが呼びだされます。
ブロック終了時にセッションを終了させます。
ブロックが渡されなかった場合にはそのオブジェクト自身を返します。
この場合セッションを終了させるのはユーザの責任となります。
@param account アカウント名文字列
@param password パスワード文字列
@raise IOError セッションが既に開始されている場合に発生します
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@rai...