種類
ライブラリ
クラス
-
ARGF
. class (176) -
DRb
:: ExtServ (11) - GetoptLong (22)
- Object (28)
- OptionParser (264)
-
OptionParser
:: ParseError (11) -
RDoc
:: Options (11) -
RDoc
:: RDoc (11) - WIN32OLE (11)
モジュール
- Kernel (88)
- Open3 (99)
-
OpenSSL
:: ASN1 (11) -
OptionParser
:: Arguable (77) - Process (22)
-
Test
:: Unit (1)
キーワード
-
$ * (11) -
$ -i (11) -
$ ARGV (11) -
$ INPUT _ LINE _ NUMBER (11) -
$ NR (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - ARGF (11)
- ARGV (22)
-
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (11) - NKF (11)
- OptionParser (11)
- Options (11)
- Rubyの起動 (11)
- accept (22)
- argv0 (11)
- bigdecimal (11)
- class (11)
- decode (11)
-
default
_ argv (11) - document (11)
- each (44)
-
each
_ byte (22) -
each
_ char (22) -
each
_ line (44) - get (11)
-
get
_ option (11) - getbyte (11)
- getc (11)
- getopts (55)
- gets (11)
- new (33)
- optparse (11)
- order (44)
- order! (44)
- parse (33)
- parse! (22)
- permute (22)
- permute! (22)
- pipeline (11)
-
pipeline
_ r (22) -
pipeline
_ rw (22) -
pipeline
_ start (22) -
pipeline
_ w (22) -
rb
_ define _ method (11) - read (11)
- readline (11)
- readlines (11)
- recover (11)
- reject (22)
- rss (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) - setproctitle (11)
-
setup
_ argv (1) - untaint (6)
- ver (11)
- セキュリティモデル (11)
検索結果
先頭5件
-
ARGF
. class # argv -> Array (18235.0) -
Object::ARGV を返します。
...Object::ARGV を返します。
ARGF が ARGV をどう扱うかについては ARGF を参照してください。
例:
$ ruby argf.rb -v glark.txt
ARGF.argv #=> ["-v", "glark.txt"]... -
Test
:: Unit . setup _ argv(original _ argv = ARGV) { |files| . . . } -> [String] (6545.0) -
original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル をrequireします。
...original_argvで指定されたオプションを解析して、テスト対象になるファイル
をrequireします。
@param original_argv オプションを指定します。省略された場合は、
Object::ARGVが使用されます。
@raise ArgumentError 指定さ......た場合にはブロックを評価して、その結果をrequireの対象
にします。
ブロックパラメータには上記のoriginal_argvから-xで指定されたもの以外のオ
プションが配列で渡されます。ファイル名の代わりにディレクトリを指定する......: -v
詳細を表示します。
: -n, --name
指定されたテストメソッドを実行します。テストメソッドの指定に正規表現
も使えます。なお、--name=test_fooのような指定は行えません。--name test_foo
のように指定してください。
: -x... -
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (6249.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
...ソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。
以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソ......って影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]
直前のメソッド呼び出しが例外となった場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
状......態が保たれます。つまり、WIN32OLE自身がARGVの内容を消去するのは、メソッ
ド呼び出しに成功した場合のみです。このため最後のメソッド呼び出しが引数
にオブジェクトを返すタイプのメソッドだった場合、GCにオブジェク... -
Object
:: ARGV -> Array (6219.0) -
Ruby スクリプトに与えられた引数を表す配列です。
...Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。
例:
スクリプト argv.rb の内容が
p ARGV
であったとします。このときシェルから次を実行すると、
$ ruby argv.rb foo bar baz
結果は以下のように出力されます。
["foo", "bar", "ba... -
OptionParser
# default _ argv -> [String] (6213.0) -
自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で返します。
...します。
@param argv デフォルトでパースする文字列の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new
# --hoo param1 --bar param2 をパラメーターに指定して実行
opts.default_argv # => ["--foo", "param1", "--bar", "param2"]
//}... -
Kernel
$ $ ARGV -> [String] (6207.0) -
$* の別名
...$* の別名
require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb
ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"]... -
Process
. # argv0 -> String (6201.0) -
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して も本メソッドの戻り値への影響はありません。
現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。$0 を更新して
も本メソッドの戻り値への影響はありません。
本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を取得する手段として提供されました。
@see Process.#setproctitle, $0 -
Kernel
$ $ -i -> String | nil (6146.0) -
in-place 置換モードで用いられます。
...in-place 置換モードで用いられます。
コマンドラインオプション -i を指定したとき、空文字列になります。
-i オプションに拡張子を渡した場合にはその拡張子が文字列として格納されます。
-i オプションが指定されていな......い時の値は nil です。
スクリプト内で $-i に代入することもでき、
その場合は Object::ARGV の次の
ファイルを読み込み始めるタイミングで in-place 置換を開始します。
この変数はグローバルスコープです。
@see spec/rubycmd... -
ruby 1
. 6 feature (5256.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...グ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値の......> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
Errno::EWOULDBLOCK
=> ruby 1.6.8 (2002-12-24) [i586-linux]
Errno::EAGAIN
-:2: uninitialized constant EWOULDBLOCK at Errno (NameError)
=> ruby 1.6.8 (2003-02-13) [i586-linux]......nt
=> ruby 1.6.3 (2001-03-19) [i586-linux]
=> ruby 1.6.4 (2001-06-04) [i586-linux]
-:4:in `untaint': can't modify frozen object (TypeError)
from -:4
: ruby -T4
オプション ((<-T4|Rubyの起動/-T[level]>)) を指定したとき、ARGV を
変更できない... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2538.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......: 警告を出力しない (-W0 新しい警告レベル)
* false: 重要な警告のみ出力 (-W1 デフォルト)
* true: すべての警告を出力する (-W2 or -W or -v or -w or --verbose)
追加された -W オプションは $VERBOSE = nil の指定(-W0)を可能にします。
:......=> -:1:in `Float': cannot convert nil into Float (TypeError)
from -:1
ruby 1.7.3 (2002-09-02) [i586-linux]
=== ARGF
: ((<ARGF#to_s|ARGF/to_s>)) [change]
結果は "ARGF" 固定になりました。ファイル名は ARGF.path で取得します。
=== ARGV
: ((...